こんにちは!人事採用担当の源田です。
ヒューマンテクノロジーズでは、エンジニアとして成長を実感できる環境が整っています。業界シェアNo.1の勤怠管理システム「KING OF TIME」を開発するプロジェクトを中心に、最新技術や自由な裁量の中で自分のスキルを磨くことができます。
今回は、ヒューマンテクノロジーズへエンジニア職として入社された際のキャリアパスを事例をもとにご紹介します!
ぜひ最後までご覧ください。
◾️ヒューマンテクノロジーズで築けるキャリア
業務を通じて技術力やプロジェクト運営スキルを高め、数年でリーダー職やサブプロジェクトリーダーに就任する方も多いのが特徴です。入社後の研修やメンター制度を活用しながら、業務を通じて一歩ずつキャリアアップを目指せる環境が整っています。
◾️ヒューマンテクノロジーズに入社されたきっかけを教えてください。
KING OF TIMEを前職で利用しており、利用者として経験があるサービスであったことから、その開発に携わりたいと考えました。
また、AWSを扱うことができることやフルリモートという希望に合った環境も大きな決め手でした。
◾️これまでのキャリアについて教えてください。
入社後1年目はKING OF TIMEの構成理解に注力したほか、検証サーバー構築やOEM環境構築を担当しました。インフラのコード化を進めることで、次回以降の環境構築工数削減にも成功しました。
3年目にはサブプロジェクトリーダーとして異なるチームとの連携を強化しながら、AWSを活用したプロジェクト運営にも取り組んでいます。
◾️ヒューマンテクノロジーズで与えられる裁量について教えてください。
裁量は非常に大きいです。やる気さえあれば、提案はどんどん受け入れてもらえる土壌があると感じています。
また、基本はフルリモートという環境ではあっても、他の部署の方とも話す機会があるため、意見交換を行うことができます。
◾️これまでに身についたスキル・知識について教えてください。
相手に応じた適切なレベルで事象を説明するスキルを身につけました。
◾️身につけたスキル・知識はどのように役立っていますか?
エンジニア同士では専門用語や技術的な背景を共有しながらスムーズに話を進める一方、営業やサポートスタッフ、さらにその先のお客様と話す際には、専門用語を避けたり、簡潔でわかりやすい言葉を使ったりすることで、正確に意図を伝えられるよう心がけています。このスキルにより、職種や立場を問わず、関係者全員が同じ理解を持ってプロジェクトを進めることができるため、業務の効率化や円滑な連携に大きく貢献できています。
◾️今後どのようなキャリアを歩んでいきたいですか?
さらにAWSや自社サービスへの理解を深め、提案と実行を繰り返して担当範囲をより良いものにしたいです。
また、学びの機会が豊富にある環境を活かし、一段上のキャリアを築いていきたいと考えています。
◾️ヒューマンテクノロジーズに入社されたきっかけを教えてください。
前職では自社サービス企業で営業以外の幅広い仕事を担当していましたが、「もっと開発をしたい」との思いから転職を決意しました。
「KING OF TIME」の利用経験もあり、開発をメインに今まで培った経験や知識を活かして働くことができる環境が魅力的でした。
◾️これまでのキャリアについて教えてください。
1年目は開発メンバーとしてKING OF TIMEの知識を深めることに集中しました。
2年目以降は、チームリーダーとして若手メンバーを育成しながら、チームビルディングのスキルを身につけました。
3年目は開発チームのリーダー兼回帰テストチームのリーダーを務めました。
3年目以降は、上記に加えてサブプロジェクトリーダーも兼任するようになりました。
資料作成や会議のファシリテートスキルが上がったと感じます。
また、最近ではReactを使うためにキャッチアップを行っています。
◾️ヒューマンテクノロジーズで与えられる裁量について教えてください。
裁量は大きいと感じます。
作業時間一杯までやることを詰め込むのではなく、少し余白を設けて個人の自主的な活動を後押ししてくれています。回帰テストの自動化にしても、うまく仕事ができないメンバーのフォローにしても、余白の時間がなければ短期間で良い状況にもっていくことはできなかったと思います。
◾️これまでに身についたスキル・知識について教えてください。
AWSを設計活用するスキル・ティーチング・コーチング・ドキュメントライティング・ファシリテーションスキル等、自身が開発者として必要なスキルとプロジェクトのマネジメントスキルの多くを身につけました。
◾️身につけたスキル・知識はどのように役立っていますか?
課題を抱え、自走が難しいメンバーに対し、ティーチングやコーチングを通じて課題を明確化し、柔軟にアプローチを変えて対応することで、対応力が大幅に向上しました。その結果、成長が期待できるメンバーを任され、一緒に成長する経験ができました。また、以前は自走できなかったメンバーが他のメンバーをサポートし、個人プレーからチームでの協力体制へと変化を遂げ、チームビルディングの成果が実感できました。
◾️今後どのようなキャリアを歩んでいきたいですか?
現在はサブプロジェクトリーダーとして、開発スキルを活かしプロジェクトに貢献しながら、メンバーの成長を支える役割を担っています。まだマネジメントスキルには課題があるため、若手だけでなくベテランや他のプロジェクトメンバーからも信頼を得られるようスキルアップを目指しています。
将来的には、プロダクトオーナーやエンジニアリングマネージャーとして、プロダクトや開発組織に良い影響を与え、共に成長できるキャリアを築いていきたいと考えています。
◾️ヒューマンテクノロジーズに入社されたきっかけを教えてください。
SIerとしての仕事を通じて、より広範な責任を担いたいと思い、AWSやクラウドサービスを自社開発するヒューマンテクノロジーズに興味を持ちました。
面接では社員の人柄や会社の文化が魅力的で、将来のキャリアアップが具体的にイメージできる環境でした。
◾️これまでのキャリアについて教えてください。
1年目は開発の流れを把握するため、年に3回のリリースのための開発やリグレッションテストの保守を担当しました。
2年目以降は生成AIを活用したサブプロジェクトにも参加しています。最新技術を駆使して社員の負担を軽減するために検討を続けています。
◾️ヒューマンテクノロジーズで与えられる裁量について教えてください。
裁量が大きく、やりたいことを提案すれば任せてもらえる環境です。
また、無理なリリースよりも慎重に検討する風潮があるため、期日に追われることも少ないです。
主体的にやりたいことを発信し、周囲と連携できる方には働きやすい環境だと感じます。
◾️これまでに身についたスキル・知識について教えてください。
生成AIの活用や折衝スキル、要件定義スキルが向上しました。
さらに、AWSや最新のAI技術に触れる機会を得て、実践的な知識を深めています。
◾️身につけたスキル・知識はどのように役立っていますか?
プロジェクト間の調整や他チームとの折衝が円滑に進められるようになりました。
上司から抑えるべきポイント等を教えてもらい、実践することでスムーズに進められるようになりました。
◾️今後どのようなキャリアを歩んでいきたいですか?
弊社のエンジニアのキャリアパスには、専門職と管理職の道があります。
自分としては、案件の管理や、他チームやプロジェクトの方との折衝を行い、円滑に仕事を回すことができるような管理職になりたいと考えています。
◾️ヒューマンテクノロジーズの魅力まとめ
◎裁量と成長のバランス
提案が受け入れられる文化の中で、新しい挑戦を実現できます。
◎最新技術に触れる機会
AWSや生成AIなどの技術に日常的に触れながら、スキルアップが可能です。
◎充実したサポート体制
フルリモートや研修制度を通じて、働きやすさと成長の両立を支援します。
◾️少しでも興味を持ってくださった方へ
いかがでしたか?少しでも当社にご興味をお持ちいただけましたら嬉しく思います。
少しでも興味をお持ちいただけましたら、カジュアル面談からのスタートも可能ですので、お気軽にご連絡ください!