人事と経営をつなぐ 人財活用システム「HRMOSタレントマネジメント」
人材データの活用で従業員のスキル・活躍を「見える化」。組織の課題を特定し、最適配置、育成、採用、離職防止を支援。戦略人事を実現するビズリーチのタレントマネジメントシステム。お客様にとってのタレントマネジメントの成功に向けて徹底的に伴走します。
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このページを開いてくださった皆様、はじめまして!
GrowGroup株式会社でWebディレクターをしております 夏目 と申します。
2021年11月に中途入社しまして、在籍年数1年半ほど経ちました。(早〜い!)
前職では、印刷会社で紙媒体のディレクターとして働いていました。
現在は、GrowGroupに在籍してwebディレクターをしている私ですが、
前職でもディレクションを経験してきた私がGrowGroupで働いていて感じた、
「こんなディレクターにGrowGroupを推したい!」
というテーマをお話しさせていただきます。
この記事で伝えたいこと
前職のディレクターとしての働き方
GrowGroupのディレクターとしての働き方
まとめ
さいごに
まず結論から申し上げますと、
GrowGroupでは、こんなディレクターが働きやすい会社だと私は感じています!
成長意欲があるディレクター⏫
自分の型にはまりたくない、新しい知見を吸収し続けたいディレクター🧽
より効率的に仕事をしたいディレクター⏳
リモート中心で働きたいディレクター💻
ではなぜ私がこう感じているのか、以降でお話しさせていただきます。
まずは、私の前職ディレクター時代の話をしたいと思います。
そこでの働き方はざっくりこのような感じでした🔽
ディレクターひとりひとり仕事の進め方が違う
前職の会社では、ディレクションの大まかな流れが決められており、
どんなツールを使うか、どんな資料を作るか、どのようにタスク配分するかなど、
全て自由&フォーマットなどナッシングでした。
なので、ディレクターひとりひとり仕事の進め方が異なりました。
当時の私は新人なので、色んな先輩ディレクターとセットで動くこともあったのですが、
人それぞれ仕事の進め方が違い、戸惑うことがありました。
前向きに捉えると、いろんなやり方から、自分に合ったいい方法を盗むこともできる環境でした。
デザイナーとコーダーは外注依頼
基本的に制作部分は、外注先の制作会社に依頼をしていました。
なので、社外の制作陣とのコミュニケーションも業務だけの最低限という感じでした。
そして、社内ディレクターの横のつながりも薄かったです💦
(基本的に1案件1人が担当して、各々に製作・広告・営業と連携して進める形だったため)
さらにコロナによる影響で、飲み会も中止、リモート勤務解禁に続き、
対話の機会がかなり減ったことも重なり、
制作工程において、こんな悩みやトラブルが頻繁にありました😢
▼悩みあるある😂
自分の仕事のやり方が効率的なのか疑問に思う(特に若手ディレクターに多い悩みでした)
社内間の繋がりがドライで仲良くなりにくい(個人主義!って感じで雑談も芳しくない雰囲気でした)
▼トラブルあるある🔥
緊急の時に外注先との連絡が取れなくなる(全社では決してないですが忙しい時に限って起きる。。)
ディレクターが外注先に丸投げしたことで案件が炎上(認識のズレから修正が増えて外注先が疲弊したり、チェック無しで先方へ提出して先方から大幅な修正やミスの多さにお叱りを受けたり。)
私、全て経験しております!(丸投げはもうしません絶対に)
全体的に「コミュニケーション」の部分で問題が多くあったと感じています。
そしてGrowGroup入社をしてから、前職で起きていたトラブルとは無縁になりました👏
では、GrowGroupではどのような働き方をしているのか、ご紹介します。
前職と比べてギャップを感じた、GOODな点が6️⃣つあります。
1. 業務効率化のため恒常的に業務効率改善を行っている
全工程(ディレクション・デザイン・コーディング)の業務効率を目指しており、
委員会や定例会を立ち上げて、常に業務効率改善を行っています。
2.「提案〜制作〜納品」の一連の工程が「仕組み化」されている
一連の流れを理解するために研修ツールから、
各工程で使用するベースのフォーマットがあります。それを各自カスタマイズして利用するイメージです。
ディレクターごとにやり方が違うことで、制作メンバーが混乱することもなく、
初めてディレクション業務をする人でも、効率的なやり方を身に付けることができます。
3. リモート勤務中心でワークライフバランスがとりやすい
週一出社(毎週金曜日)となっています。
(県外住みの方は基本フルリモート可能/※出社したい人はいつでも出社してOK)
通勤時間の短縮や平日も睡眠時間が長く確保できるなど、メリットがたくさん!
お子さんがいる方で、育児をしながら在宅勤務をしている方もいます。
4. 「スキルアップ支援制度」で年10万円まで個人学習費用を会社が負担
これは成長意欲がある人にはとっても嬉しい制度です!
講座やセミナー、書籍など、自分で学びたい事を年間10万円以内であれば会社負担とする制度です。
業務をしていると、「この分野まだまだスキルが甘いな」とか「この分野のスキルをもっと伸ばしたい!」という気持ちになる方は多いのではいでしょうか。
結構高額負担してくれるので、太っ腹な会社だと感じております(笑)
5. 部門間で勉強会やノウハウ共有会を実施
弊社では、ディレクター、デザイナー、エンジニアの各部門で
業務改善の会やノウハウ共有会を実施しています。(頻度としては週一が多いです)
そうすることで、横の繋がりが生まれ、
新たな知見を得て、仕事の進め方も効率的に改善を図ることができます。
6. 社内コミュニケーション活性化にとても積極的
リモート勤務中心となると、どうもコミュニケーションの量が減ってしまう懸念があります。
また、業務内容的にもチームワークが大切になりますので、そこを強くするにもまずはコミュニケーションが円滑に取れる状態であることが大事だと思います。
そこで当社では、さまざまな方法でコミュニケーションの創出に取り組んでいます。
・社内コミュニケーションツールはoViceを使用
まるでとなりで話しているように自然体なコミュニケーションを
ヴァーチャル空間で行うことができるツールです。
↑実際の弊社oVice画面
毎週1回zoomを使って開催。社内のメンバーで楽しく雑談するイベントです!
・感謝の気持ちを贈り合おう。Slackチャンネル「thanksカード」
社内間のテキストコミュニケーションには、Slackを使用しています。
「thanksカード」という機能を使い、社内の人に向けて「ありがとう」という感謝の気持ちを
可視化し、オープンな場で相手に伝える取り組みです。
社員1対1で仕事の話やプライペートの話をし合う取り組みです。
クローズドで行うため、深い話や相談事など普段話しづらい事などもしやすい環境を目指しています。
▼HRMOSについて
新人歓迎会や忘年会、BBQなどなど、イベント盛りだくさんです!
▼最近開催されたイベント
以上6️⃣つです!
他の会社様にも近しい制度はあるかと思いますが、
「リモートのコミュニケーション活性化・個人コンディションの把握・業務の属人化防止」
この辺りは、改善したいけどなかなか実現しない点ではないでしょうか。
ここにしっかり手が届くよう、多数の制度やイベントをフル稼働して取り組んでいる部分が、
弊社のとても良いところだと感じています。
以上の働き方の特徴から、
GrowGroupでは、こんなディレクターが働きやすい会社だと感じています!
今の自分より成長したい意欲があるディレクター⏫
自分の型にはまりたくない、新しい知見を取り込みたいディレクター🧽
より効率化を求めて仕事をしたいディレクター⏳
リモート中心で働きたいディレクター💻
GrowGroupでは現在、中途採用の募集を行っていますので、
少しでも興味が湧いた方は、ぜひご応募ください。
みなさまと共に働き、成長できることを、楽しみにしております!