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リモートワークでのコミュニケーションってどうしてる?

2020年4月までは出社し、顔を合わせながら働き、気軽に声をかけられていた環境でした。
しかし、時代は変わり今ではフルリモートで働く会社も増えてきました。
GrowGroupでも今では完全なフルリモートという環境を実現し、名古屋、大阪、東京など日本全国各地から社員を募集しています。リモートという環境でどのようにコミュニケーションを図っているのか、ご紹介いたします。

ヴァーチャル空間のoVice


oViceは株式会社oVice(石川県)が提供している、まるでとなりで話しているように自然体なコミュニケーションをヴァーチャル空間で行うことができるツールです。

自分自身のアバターと相手のアバターを近づけると会話ができ、離れると会話が聞こえなくなり、実際にその場にいるかのようにコミュニケーションを図ることができます。

また、背景を変えることもできますので、自分の会社の間取り図を設置すればヴァーチャルオフィスの完成です。出社時と変わらないとまでは言いませんが、まるでオフィスに実際に出社しているかのような空間が味わえます。

oViceでは会議室を設置することができるので、大人数でのMTGをする際にも便利です。

業務中の雑談

GrowGroupでは業務中の雑談は推奨しています。
とはいえ、ただずっと雑談をしても良いというわけではありませんので、もちろん業務をこなしながらにはなります。

しかしずっと業務をこなしているのも孤独感が生まれたり、寂しいという感情は少なからず人間である以上出てきてしまいますので、適度にコミュニケーションを図ることで孤独感や寂しさを埋めることで業務の円滑化や活力となるようにするのは良いコミュニケーションだと考えます。

定期的に開催されるリモート飲み会(歓迎会、誕生日会、忘年会を含む)

GrowGroupではコミュニケーションの円滑化のため、総務委員会主導のもと定期的にリモート飲み会が開催されます。
以前開催されたリモート飲み会ではおつまみを経費で全員注文し、雑談やゲームなどで食べて喋って遊んだりしました。

普段の業務中の空気とは一変し、オフの時の空気感を感じることや、社員の生態を知ることでより社員を身近に感じることでさらに業務の円滑化を図ることができるので定期的に開催されるとありがたいですね!

1年に1~2回開催される社外イベント

ここまでリモートならではのコミュニケーションの取り方を書いてきましたが、ずっと会ったことがないというのも少し寂しいものがあります。
ですので、GrowGroupでは1年に1~2回だけ社外でのイベントを行なっております。

総務委員会主導のもとバーベキューやアスレチックなど、体を動かしたりしてコミュニケーションの円滑化を図っています。

遠方の方々には会う機会がなかなかないので、こういう機会に会って話をするとさらに距離が縮まりますね!

まとめ

リモートワークと言ってもメリットばかりではありません。相手の顔が見えないことでコミュニケーションをとるのが難しいなどデメリットもありますが、会社の制度や仕組みによって補うこともできると思います。GrowGroupでは時代の変化や多様化に伴い、柔軟に制度や仕組みを変えることができます。今後も働き方が変わることもあると思いますが、柔軟に変化できる会社であり続けたいと思います。

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