こんにちは! グリッド株式会社、採用担当の田口です!
ある日の社内Slackに、こんな投稿が流れることがあります。
「誰かランチ一緒に行きませんか?」
声をかけたのは、他でもない代表の辰田。それに「行きます!」と若手メンバーが手を挙げ、そのままフランクにランチへ向かう――。
従業員数が約30名ほどのグリッドでは、これが日常のありふれた光景です。今回は、この規模感のスタジオだからこそ実現できる「ベテランと若手の距離感」と、自発的に手を挙げるメンバーに次々とチャンスが舞い込むグリッド流のカルチャーについてお話しします。
1. 「社長だから偉い」はなし。プロとして互いの強みを認め合うフラットさ
グリッドには、良い意味で上下関係の壁がありません。 「社長だから偉い」「ベテランだから絶対に正しい」「社長だから絵が上手い(辰田はデザイナー出身です)」といった固定観念は、ものづくりにおいて不要だと考えているからです。
ベテランも若手も、ベースにあるのは「お互いを一人のプロのクリエイターとして認め合い、尊敬し合う」というスタンス。社歴に関わらず、若手メンバーが持っているセンスや、絵の上手さ、独特の強みを見つけたときは、ベテラン勢も「すごいね!」と素直に認め、リスペクトを払います。
全員が何かしらの強みを持っている。だからこそ、キャリアや今の仕事、これから挑戦したいことについて、社長や上司、先輩にフランクに話を相談できる環境が自然と出来上がっています。
2. リフレッシュエリアの「何気ない雑談」が、新しいプロジェクトに化ける理由
このフラットな距離感は、思わぬ形でメンバーの「チャンス(打席)」へと繋がっています。
メンバーが休憩するリフレッシュエリアやランチの時など、何気ないタイミングで、若手の子たちが「今、こういうことに興味があるんです」「実はこういうものを作ってみたくて」と、社長や上司、先輩たちへ楽しそうに話をしてくれることがよくあります。
実は、こうした自発的な雑談から、今までにない選択肢が次々と生まれています。
「あのメンバーがそう言うなら、この部分を任せてみよう、頼んでみよう」と、メインの受託開発ラインとは別に、若手の強みや興味を活かした【自社パブリッシングでの開発】の検討まで、本気で動き始めているのです。
自ら主体的に話しかけ、機会を拾いに行けるメンバーにとっては、知見を広げるチャンスがいくらでも転がっている。これこそが、この規模の会社ならではの最大の面白さです。
3. グリッドが求める「主体性」と「アピール」の真意
なぜ、私たちはここまで「自発的な発信」を歓迎するのか。それには、私たちが何より大切にしている組織のカルチャーがあります。
グリッドでは、自分の領域に閉じこもるような「自分の仕事じゃない」「自分は聞いていない」という言葉は、組織に穴を開けてしまうため禁句にしています。いかなる課題や人に対しても、調べもせずに看過するのではなく、「まずは一回向き合って自分で判断する」のが仕事の流儀です。
そして、社内でのアピールは単なる「目立ちたいという承認欲求」ではなく、「チームに貢献するための努力」だと考えています。
「これをやってみたい!」と手を挙げる人は、チームを次の面白いステージへ引っ張ってくれる存在です。だからこそ、周りのメンバーもそれを冷めた目で見ることは絶対にありません。アピールする人を見て「目立ちたいんだな」と冷めて見るようなことなく、全員が真剣そのもので向き合います。
最後に
「雰囲気が嫌だから出社したくない、と思った日は一度もありません」 メンバーがそう言ってくれるのは、わからないことを素直に聞ける心理的安全性があること、そして何より、一人ひとりの「やってみたい」に全力で向き合う文化があるからだと自負しています。
小さな開発スタジオですが、だからこそ社長や熟練スペシャリストのすぐ近くで、自分の強みを最大限に活かせる打席が用意されています。
自発的にいろいろなことに挑戦し、それを言葉にできる人には、いくらでもチャンスを与えたいし、与える準備があります。
グリッドという「格子」の上で、あなたの情熱を形にしてみませんか?