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Apple Vision Proで実現 プロ選手に挑む新感覚レシーブゲームの裏側【制作インタビュー】
『飛んでくるプロの高速スパイクに、風を感じました――』JT社(日本たばこ産業)が運営するバレーボールチームの試合会場に導入された「バレーボール・レシーブチャレンジ〜プロのスパイクを受け止めろ〜」は、Apple Vision Proで実現する高解像度なAR表現により、プロバレーボール選手の高速スパイクを目の前で体感できる革新的なコンテンツとして体験者から好評を得ています。老若男女、運動経験も異なる幅広い来場者が手軽に没入できる体験提供を目指し、ARコンテンツ開発からイベント運用まで挑戦した本プロジェクト。開発チームとの座談会インタビューで、その裏側に迫ります!■インタビューイープロデューサ...
2024年の振り返りと2025年への抱負〜Apple Vision Proの発売とAR時代の幕開け〜
新年明けましておめでとうございます!ARエンタメスタートアップGraffity代表の森本です!2024年はApple Vision Proの発売を皮切りに、AR業界が大きく動いた記念すべき一年となりました。Graffityにとっても、多くの挑戦を経て飛躍を遂げた一年となり、皆さまの応援に心から感謝しています!このNoteでは、2024年の振り返りとGraffityの成果、2025年に向けた抱負、さらにAR業界の未来予想についてお話ししたいと思います。私たちの取り組みや展望が少しでも皆さまの興味を引き、ARの可能性を共有するきっかけになれば幸いです。ぜひ、新年のお祝いとして、このNoteに...
AR業界の転換期になる2024年、Graffityの経営方針と今後の見通し
2024年は、Apple Vision Proの登場によりAR業界の転換期になると予測されます。AR業界にどのような変化が起こり今後拡大していくのか、そしてそのなかでGraffityはどのようなビジョンを持って未来に進んでいくのか。2024年の経営方針と今後の見通し、Graffityが目指すAR業界でのポジションについて、Graffity代表の森本俊亨にインタビューしました。AR業界のこれまでとこれから、Apple Vision Proがもたらす変化とは——AR業界のこれまでの流れと、今後の変化について教えてくださいAR体験を提供するデバイスは「スマートフォン」と「ARグラス」の2種類が...
Apple Vision Proアイディアソンで、88個の企画が爆誕!アイディア創出の裏側に迫る。
Graffityでは半年に1回のペースで、新規事業に採用することを目的としたアイディアソンを実施しています。8月から9月にかけて実施されたアイディアソンでは、Apple Vision Proを活用したキラーユースケースを考えることを目標に設定し、88個もの企画が集まりました。本記事では、CEOの森本俊亨にアイディアソンの実施背景や、クオリティを高めるための取り組みについてインタビュー。また、特に多くのアイディアを提出した、井上嵩教(ディレクター/デザイナー)と髙村純一(3Dデザイナー)に、アイディアを生み出すための工夫や日頃から意識していることを聞きました。左:3Dデザイナー髙村、右:デ...
“アソビの言語化”を強化。アソプラ会実施背景や体験会、WSの感想をインタビュー
Graffityで「アソプラ会」がスタートしました。新バリュー「ASOBI++(アソビプラス)」の推奨行動のひとつである「アソビの言語化」を強化するために始まった活動で、Graffityのメンバーでコンテンツを体験し、ワークショップを行います。実施背景や今後の展望・狙いについて代表の森本俊亨にインタビュー。さらに、プロデューサーの柳沢純一(プロデューサー)と竹村祐史(ディレクター)も交え、第1回の「アソプラ会」の感想や、体験・ワークショップを通して感じたことを聞きました。左:プロデューサー 柳沢、右:ディレクター 竹村▪️インタビューイーCEO 森本 俊亨プロデューサー 柳沢 純一ディレ...
子供の頃に視えていたビームを、大人になっても視える世界を実現。SES出身Unityエンジニアの挑戦。
Unityエンジニアの杉下大河にインタビュー。XRとの関わりや自身が目指すビジョン、SESから転職して感じたギャップややりがいなどについて聞きました。さらに、エンジニア組織やGraffityの体制について、技術面だけではなくカルチャーにスポットを当てて話してもらいました。杉下 大河1993年生まれ。大学院を卒業後、SESで4年働いたのち、2024年4月にGraffityに入社。プライベートではVRSNSを通じたコミュニティに所属し、そのつながりから趣味や仕事を問わず幅広いインプットを得ることを楽しみにしている。アナログゲーム、同人活動やサバイバルゲームなど、休日は一人のオタクとして活動的...
デザイナーからディレクターへ。キャリアの多様性と成長を、マネージャーに訊いてみた。
デザイナーとディレクターという2つの職種を越境してGraffityで働く、マネージャーの塚本英成にインタビュー。エンジニアからデザイナーに転身した理由や、やりたいことを実現するためのチャレンジ、プロジェクトで大変だったことややりがいについて話してもらいました。また、スキルを広げやすく、目標に向けたキャリア形成をしやすいGraffityの組織風土についても聞きました。塚本 英成1995年3月生まれ。高等専門学校卒業後にエンジニアとして就職。2016年に転職するタイミングでデザイナーに転身。2019年にGraffityの3人目のメンバーとして入社し、2021年からディレクション業務にも携わる...
Ploom Shopで体験する空間映像体験「Ploom Dive」、振り返りインタビュー
JT(日本たばこ産業)社が主幹として運営するPloom Shop3店舗で体験できる「Ploom Dive」をGraffityが開発しました。「Ploom Dive」はApple Vision Proを活用した空間映像体験で、海洋生物に囲まれながらリラックスした喫煙を楽しむことができます。今回の制作背景やプロジェクトを進める上での工夫やこだわりについて、制作チームに座談会形式でインタビューを実施しました。▪️インタビューイーJT(日本たばこ産業株式会社)商品企画部ブランドマネージャー 福本 茂孝さん営業企画部 ストアプロモーションチーム 主任 松本 悟さんGraffity株式会社事業開発 ...
XRグラス「MiRZA」ホームアプリデザイン制作振り返りインタビュー
株式会社NTTコノキューデバイスさんがリリースするXRグラス「MiRZA™(ミルザ)」のホームアプリデザインをGraffityが担当しました。3D空間での表現の難しさをどのように解決したのか、プロジェクトを進める上での工夫について両社で座談会形式でインタビューを実施。さらに、株式会社NTTコノキューデバイスさんから「MiRZA」への期待や今後の展望についてもお話していただきました。インタビューイー:株式会社NTTコノキューデバイス小木曽 敦 様西 立司 様町田 和嘉子 様Graffity株式会社リードデザイナー / ディレクター 塚本 英成ディレクター 河上 寿岐3Dジェネラリスト 髙村...
新バリュー「ASOBI++」なぜバリューをアップデートしたのか、誕生秘話をCEOに訊いてみた。
Graffityのバリューに新しく「ASOBI++(アソビプラス)」が加わりました。新バリューに込められた意味や誕生した経緯をCEOの森本俊亨にインタビュー。これまでの3つのバリュー「Head For Ambition」「Blend Tech In Life」「Brave Decision」について、さらに加わった「ASOBI++(アソビプラス)」を組織づくりにどのように反映していくのか、そして新バリューを掲げた今、Graffityが求める人財について聞きました。「ASOBI++(アソビプラス)」に込めた思いと、これまでの3つのバリューについて——新バリュー「ASOBI++(アソビプラス...
Apple Vision Pro向けハンドジェスチャー開発ツールをリリース。エンジニアが語る開発背景。【Graffity 開発者インタビュー】
GraffityはApple Vision Pro向けのハンドジェスチャー開発ツール「Hand Gesture Tool For Apple Vision Pro」をリリースしました。高性能なApple Vision Proのハンドトラッキング技術を活用するためには、開発力と時間を要します。その課題を解決するツールとして16種類のハンドジェスチャーを含むライブラリを開発しました。今回の開発について、Unityエンジニアの小林慶祐と、入社3カ月でプロジェクトに入ったUnityエンジニアの濱田脩人にインタビュー。開発に着手した背景から、工夫したポイント、発信したいメッセージについて聞きました...
Web業界からAR業界への挑戦。サーバーエンジニアが語る、開発環境や組織カルチャーとは【Graffity社員インタビュー vol.11】
サーバーサイドエンジニアの伊藤誠也にインタビュー。Graffityの開発環境や工程、開発手順、エンジニア組織のカルチャーについて聞きました。また、ビジネス向けのWeb開発からARゲーム業界に転職したことで大変だったことや試行錯誤したこと、Graffityならではの仕事のやりがいについても話してもらいました。サーバーサイドエンジニア:伊藤誠也大学時代に経験したインターンをきっかけに、プログラミングに興味を持つ。新卒で入った企業を退職後、プログラミングスクールに入学。卒業後は同校の講師と社内エンジニアに。フリーランスとしていくつかの会社としてプロジェクトに関わり、2022年に業務委託としてG...
話題のSpatialゲーム「Shuriken Survivor」開発秘話について訊いてみた【Graffity 開発者インタビューvol.1】
Graffityは2024年6月28日に、空間コンピューティングを使ったSpatialゲーム「Shuriken Survivor」をリリースしました。Apple Vision Proの国内発売に合わせたリリースで、新規デバイスならではの体験や、直感的に楽しめるゲーム性を重視しています。本記事では代表の森本 俊亨に、Spatialゲームにフォーカスした理由と開発への思いをインタビュー。記事後半では、開発チームのデザイナー井上 嵩教と、Unityエンジニアの小林 慶祐に、こだわったポイントや開発体制について聞きました。新しいインターフェイスと高い空間認識精度、AppleVisionProなら...
バリューを意識する仕組みで成長!元業務委託社員が語る、積極的に挑戦できる環境とは。
業務委託を経て2024年4月に正社員になった、デザイナーの野上 舞子 。働くメンバーや会社のスタンスなど、どのような部分がGraffityとカルチャーマッチして、正社員に切り替えることを決めたのかをインタビューしました。Graffityが大切にしている3つのバリューを意識する制度や、入社後の最初の仕事となった、Graffityのコーポレートサイトの制作についても聞きました。野上 舞子1998年生まれ。専門学校在学中にUIデザイナーデビューし、複数の会社の業務委託を並行しながら実務経験を積む。プロダクトデザインを学ぶために再び専門学校の夜間部に通いながら、2022年からGraffityに業...
分野を限定しない働き方。3Dジェネラリストが語る、新デバイスでの挑戦と可能性とは。
3Dデザイナーの髙村 純一にインタビュー。さまざまなキャリアを経てGraffityにJoinした経緯から、スタートアップのARエンタメ分野で3DCGに携わる魅力、Apple Vision Proという新しいデバイスの登場で可能になった今後のチャレンジについても聞きました。髙村純一1985年生まれ。エディトリアルデザイナーとして10年のキャリアを積み、その後、プログラミング教室講師、新規事業開発部門のデザイナーを経験。3DCG、映像、デジタリファブリケーションなど多岐にわたるデザインスキルを身につけた3Dジェネラリスト。趣味は家族と過ごすこと。最近はゲームを通して子供の吸収力に驚かされる日...