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【23年新卒インタビューPart7】「都会限定だと思っていた仕事が下関で経験できる」高専卒の彼女が感じたGMOリサーチの魅力を深堀り

みなさんこんにちは!GMOリサーチの中村です。

新卒インタビューも今回を含めて残り2人となりました。
今回の主役となるのは木浦さん!彼女は高専を卒業後、GMOリサーチにジョインすることになりました!これまでの新卒の中で、高専卒は木浦さんが3人目!

高専卒の彼女がGMOリサーチを選んだきっかけは何だったのか?見ていきましょう!

※過去2人の新卒インタビューは下記になりますのでご覧ください!
【2020新卒インタビュー:02】私がGMOリサーチに入社した理由
宇部高専でプログラミングを学んでいた彼女が、GMOリサーチに入社した理由【2021新卒インタビュー】

自己紹介

  • 名前:木浦さん
  • 所属:イノベーション本部 ・リサーチオペレーション部・オンラインリサーチ課
  • 出身地:山口県
  • 趣味:ライブに行くこと

1.学生時代のことを教えてください

私は中学卒業後、高専に進学し、C言語やPythonなどのプログラミング言語や電気・電子回路等の専門科目、ハードウェア、ソフトウェアに関することなどを学んでいました。
プログラミングに関しては理解することが難しく、専門分野が自分には合っていないなと思っていたので勉強は少し大変でしたね笑

周りには辞めていく人も多かったんですけど、絶対に学校だけは卒業しようと思っていたので、苦手だったプログラミングの勉強も最後まで頑張りました。

―何で高専を選んだんですか?

就職率も高く、校風も自由だったからです。
周りからは、「数学が難しいらしいよ」「男子ばっかりだよ」というようなマイナスな意見を言われることもあったんですけど、自分的には面白そうだなと思っていたので高専への進学を決めました。
実際に入学してみると、男子はやはり多かったものの、数学は思ったほど難しくなかったですし、制服を着崩したり髪を染めたり、ネイルがOKというくらい本当に自由な校風だったので、私としてはとても良かったです。

2.就職活動について教えてください

私の学校では、色んな会社が学校に直接説明会に来てくださって、その中から自分が聞きたい会社を選んで聞くという形が取られていました。

事前に配布されたパンフレットの中に会社情報が載っていたんですけど、私はプログラミングの勉強が好きではなかったことから「絶対エンジニアにはなりたくない」と思っていたので、PC関係の仕事でエンジニアではない職種に就ける会社を探していました笑

3.GMOリサーチとの出会いは?

学校の説明会にGMOリサーチが来てくれたことがきっかけでした。

IT系の他社の場合、男性社員の方が会社説明をしていたのに対し、GMOリサーチは人事の船倉さんが担当されていたので、他の会社よりも雰囲気がとても柔らかそうに見えました。
会社説明会の中では、福利厚生で紹介されていた、パンや飲み物が無料でもらえる「GMOYours」の印象がとても強く、初めて聞いたときは「すごいな」と思いました。

また、下関にはIT系の新しめの企業があまり無いのですが、GMOリサーチはそれに当たる会社でしたし、以前から聞いたことのあった『GMO』が会社名についていたことから、知名度の高い会社というのが容易に想像ついたので、採用試験を受けてみようという気持ちになりました。

「都会にしかないと思っていた仕事内容が、下関で経験できる」という点に関しても非常に魅力的に感じました。

―就活の時に大変だったことはありますか?

大変だったことは特に無かったです。ですが、採用試験を受けることが決まった時、ExcelやWordなどを使えてた方が良いだろうなと思い、マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)の資格の勉強を開始し、無事に取得しました。
それまで私は何も資格を持っていなかったので、取っていた方がアピールにも繋がるなと思い、取ることを決めた感じです。

また、私がGMOリサーチに応募した時は、面接の時期がちょうど学校の春休みの時期と被っていたこともあり、面接対策は自分で行いました。

過去にGMOリサーチを受けた先輩方が、学校に残してくれた当時の試験の情報を基に、どんな質問が来るかな?と自分で予測しながら考えたり、ネットで調べたりしました。

私は本番に強いタイプでもないので、面接対策としては自分で考えた回答をひたすら覚えたりしていました。もう、根性で乗り切るみたいな笑
結果的には、2次面接からは練習していたことと全く違うことを聞かれたので、練習の意味は無かったかなと思っています笑

―どんなことを聞かれましたか?

「学校では何をしていたか?」「どんな勉強をしていたか」「その中で辛かったことは何か?」など、1つの質問を軸にどんどん派生していき、詳しいところまで聞かれる、というような面接でした。

私はけっこう緊張するタイプなので、面接後は「あまり思い通りにいかなかったな」という印象でした。ですが、その後合格の連絡をいただいたので、「一体どこを評価されたんだろう?」と思いながらも、嬉しかったです。
今でも何で私が合格したのか気になるので、誰か教えてくれたらなと思っています笑

面接に付随して覚えているのが、たしか社長面接前に、新卒入社で現在活躍されている先輩社員の方とお話させていただける時間をいただいたことです。
その時に業務内容の詳細や残業時間の事など、正直人事の方には直接聞きづらいようなことも聞かせていただきました。
そのおかげで業務の中身を深く知ることができ、働くイメージが湧いたことから、不安を払拭することができました。

―実際に会社の雰囲気を見たときはどうでしたか?

オフィス見学に行った際は、オフィスが綺麗で働きやすそうな印象を持ちました。
席もフリーアドレスでしたし、見学に行った際も会社説明で聞いていた「GMOYours」に行くことができ、率直に「良いな」と思いましたね!

4.今後の展望を教えてください

今の業務内容としては、クライアントの要望を、アンケート画面を作成されている方にお伝えするという、仲介役の業務を担っているので、仕事の内容をもっと理解して仲間に的確な指示が出せるようになりたいなと思っています。

今はまだ業務に関して全体的な部分が把握出来ていないため、アンケート画面を作って下さる方に頼りっぱなしになっていることがあります。なので、人に頼らずともしっかりと業務をこなせるよう早く1人前になりたいなと思っています。

あとは、もっと効率よく業務を遂行できるように、AIを使えるようになったり、PCのショートカットキー等を覚えたり、業務効率化を進めていきたいなと思っています。
会社としてもAIをもっと取り入れていこう、という流れがあるので、自分自身でも導入できる方法を今後見出していけたらなと思っています。

―以上、木浦さんのインタビューでした!一歩先のことを考え、計画的に動ける真面目で堅実な木浦さんの人柄を知ることができました!しっかりとした考えを持たれている木浦さんの今後の働きぶりにも注目していきたいと思います!

木浦さん、ありがとうございました!

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