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しまね OSS 協議会のオープンソースサロン・総会記念講演で講演してきました

末永です。

グロービスの Ruby Biz グランプリ受賞 をきっかけに、しまね OSS 協議会様よりお声がけいただき、グロービスのテクノロジーシフトについて講演させていただきました。貴重な機会をいただきました総会のみなさま、また快く歓迎いただき、懇親会などでも深いお話をさせていただきありがとうございました。

グロービスの開発組織の立ち上がりは約 3 年前(1 年目の記事はこちら)です。3 年間という短い期間で内部の開発メンバーは 60 名近くまで成長しています。

オフショア開発のマネジメントから始まり、コードを書くことに全力投入し、担当プロダクトを離れ、採用にコミットし、組織マネジメントに注力し、開発体制も組織拡大と共に大きく変化を続けてきました。

最初はほぼ Ruby のみで実現していたサービスも、メンバーが増え、出来ることが増える中で React、TypeScript、Go、Swift、Kotlin など多様な技術を使ってきています。組織拡大の中でチームも本格的にスクラムを導入し、OKR を使ったオープンな目標設定の取り組みも進め始めています。

そんな急成長、多様化の中でもやはり Ruby はコアな技術ですし、Ruby を中心に扱うメンバーも現在 20 名以上在籍しています。その背景には Ruby が柔軟な言語であることや、高速に新しいプロダクトの立ち上げができることは大きいです。

グロービスがここまでの急成長を進めてきているのは、本気で教育領域をテクノロジーの力を使って変えていきたいと思っているから。そこに最大限投資をしているから。引き続き、教育の領域にテクノロジーを活用することによって大きく創造と変革を成し遂げていきたいと思います!

※ 当日の資料を公開しています。ぜひご覧ください^^

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