みなさま、こんにちは。
グラッドキューブ 経営企画部 IR/PRチームの坪根です。
当社では、毎週金曜に社員紹介や採用ポジションにかかわるストーリーを配信しています。
先週の「今更なことに気付きました。大切なことを伝え忘れていました。」の記事公開後
複数名の方にエントリーいただくなど、反響があり大変嬉しい限りです!
今週のストーリーでは前回に引き続き、グラッドキューブ全体にフォーカスした内容を
お届けしたいと思います!
是非、最後まで読んでいただけますと幸いです。
『DE&I』を意識した男女間を区別しないフラットな文化
まず前提、グラッドキューブは創業時から『DE&I』を意識しており、女性活躍推進やジェンダー論など
意識せずとも取り組めている環境です。
いくつか例を挙げると、キャリアに関しては、女性でも責任あるポジションを目指しやすい環境です。
2022年末時点では常勤取締役の女性比率が50%、リーダーから上の女性管理職比率が21%と他企業に
比べても高い数字になっています。
前例として様々なロールモデルが既にある状態なので、「目標に向けてどのようなステップを踏んで
いけばいいのか」ということも相談しやすいです。
先週の記事で触れた「リーダー公募制度」に関しても、「女性だから、男性だから」という垣根が
まったくありません。
キャリアパスにおいても与えられるチャンスに不公平、不平等は存在しないのが当社の特徴です。
来客時の案内や電話応対もジェンダー関係なく、気づいた人が対応する仕組みにしており、
「女性じゃないといけない」というような暗黙のルールは一切ありません。
個々が率先して行動しています。
これも男女間を区別しないフラットな文化が根底にあるからこその仕組みです。
また、様々な国籍やバックグラウンドを持つ社員が増えることで良い刺激が生まれ、組織が活性化されるという考えがあるため、社内は基本的に日本語のコミュニケーションですが、2023年7月現在は、
東南アジア、東アジア、東欧や北欧など様々な国籍をもつ社員が増えています!
女性が長く働ける環境、育休からの復帰率100%!
先述したように、グラッドキューブでは全従業員に平等な活躍の場を提供しています。
女性のライフイベントにより分断されがちなキャリアにおいても影響はなく、さまざまな
ライフステージを迎える社員がいる中、産休・育休に入る女性社員も多くいますが、いまのところ育休
からの復帰率は100%です!
育休を取った全員が復帰してくれているのは、本人のライフスタイルに合った勤務形態で働けている
ことが理由として挙げられます。
(時短勤務やリモート勤務、場合によってはフレックス勤務も可)
もちろん、女性だけでなく男性社員も育児のために休暇取得や時短勤務することは可能で、
現在も、男性社員で本人の希望により育児のために勤務時刻を変えて働いている社員もいます。
子育てと仕事を両立できる環境だということもグラッドキューブの魅力のひとつです。
従業員満足度が顧客満足度に繋がる、快適なオフィス空間
グラッドキューブの本社には、バイクワークアウトスペースや人をダメにするクッションが並べてあって昼寝や読書ができるスペース、女性が安心して休めるように女性専用休憩室などを設置しています。
ほかにも、テラス席や勉強スペース、打ち合わせスペースもあり、快適なオフィス空間でみんな
メリハリをつけて働いています。
テラス席では、1on1やMTGをしている様子、チームでランチをしている姿もよく見かけます。
当社のテラスは遮る物がなく開放的なので、TikTokの撮影場所としてもよく登場しています!
(よかったらTikTokも見てください、平日毎日更新中です!)
あと、グラッドキューブでは全員がスリッパで勤務しています。
リラックスしながら働いてほしいという想いからですが、ある意味ユニークな文化ですよね。
オフィス内ではジャズやカフェミュージックも流れています。
作業環境という面でも、モニターは1人2台支給してもらえます。
エンジニアが多いからという点での福利厚生でもありますが、集中して業務に取り組むための環境は
充分に整っているといえます。
こういった投資も、働きやすい環境を作ることで社員の満足度向上を図り、その社員がお客様に最大の
喜びを生み出すサービスを提供するといった環境作りの一環です。
グラッドキューブの社名の由来でもある「喜び(glad)」を「カタチにする(cube)」、私達が
関わるお客様はもちろん、社員やその家族に至るまで喜びの輪を広げていける、そんな職場環境を
目指し続けます!
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
2週に渡ってグラッドキューブ会社全体のことについてご紹介しましたが、
いかがだったでしょうか?
少しでもご興味をお持ちいただけましたら、是非カジュアルにお話できれば幸いです!
来週も宜しくお願いいたします。