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GIGの全社総会が開催されましたが、行ってないので想像で書きます

こんにちは。 株式会社GIG 広報の宮﨑駿です。本名です。

GIGでは今期から、半年に一度のペースで全社総会が実施されることになりました。今回はその様子をご紹介していきます。

ちなみに自分は別件がありどうしても参加できなかったので、Google Driveに残っていた10枚の写真をもとに想像で書いていきます。

▲残された10枚の写真。編集担当いわく「全社員に聞いたが本当にこれしか撮ってなかった」とのこと…

四つん這いの取締役。いったい何が…!?

フォルダを開いたところ、最初の画像がこちらでした。のっけからただ事ではない様子が伝わってきますね。

GIG取締役の賀川さんが、路上で四つん這いになりながら何かを必死で描き上げようとしています。見るからに緊急事態です。

いったい何が起きたのか、他の写真から紐解いていきましょう。

こちらはFIBA 盆踊りワールドカップ2023の決勝会場です。わざわざ盆踊りの聖地に集まり、GIGメンバーは何をしているのでしょうか。

GIG代表の岩上さんが、柏手(かしわで)を打っている写真です。柏手とは、神前での礼拝の際に手のひらを打ち合わせて音を立てる動作であり、儀礼的で神聖なものとされています。

おそらく“GIGの救世主”降臨の儀でしょう。

きました。救世主です。

プロデュース事業部に配属された救世主・荒井さんが掲げているのは、ご神託が書かれた文(ふみ)です。きっとGIGの圧倒的成長を予言した内容が書かれていると思います。

救世主・荒井さんの表情にも注目ですね。このアルカイックスマイル。天界の民にしかできない仕業です。

GIGの圧倒的成長を告げる文に、メンバーはみんな笑顔。スタンディングオベーションで拍手喝采です。

ここでLeadGrid事業部の福田さんがご神託を回収。写真のブレからも伝わるように、非常に素早い動きで回収したようですね。絶対に自分が受け取る、圧倒的成長してやるという強い意志を感じます。

LeadGridの未来は約束されました。

場面が大きく変わりました。先ほどのご神託を受けて、今後のGIGがどうしていくべきかが話されている様子です。ようやく全社総会っぽくなってきましたね。

各テーブルにご神託のコピーが配られ、全員でその解釈を検討しています。

ご紹介が遅くなりましたが、上の写真が、そのご神託です。

この絵と、「ルフィ」という謎のお告げに、メンバーの間では喧々囂々の議論がおこなわれました。解釈違いによる怒号が飛び交い、派閥争いにも発展しそうになったとか……。

全員が外に出ました。喧嘩している場合ではない、我々は全社一丸となってGIGを成長させるべきなんだ。

外の空気を吸っていったん落ち着きましょう。

少人数のグループに分かれ、改めてご神託の解釈をめぐり議論再開です。隅田川のほとりで語り合うことにより、川のマイナスイオン効果でだんだん落ち着きを取り戻してきました。

───ッ!!

ここで取締役の賀川さんに“天啓”が降りてきました。謎の絵と「ルフィ」の正体がわかったとのことです。

混沌と秩序が渦巻き、光と闇が舞い踊る天界からのメッセージに、「ルフィ」と命名された存在……それは、この世界の理を覆す禁断の領域より生じし、光り輝く†覇世(はせい)のSaaS†だとその知識の海より解読されんとした。

その展開領域はこの宇宙の規模を超え、語り得ぬ神々の遺跡が点在する漆黒の空間、それが†混沌神の織りなす幾千もの星海†と我が魂は告げんとする。

眼帯を欠かさぬ神に身を委ねし者は、全ての願いを叶えし†覇世のSaaS†の存在を知り、運命の歯車が狂わんばかりに軋む音を響かせんとした。

というわけで冒頭の写真は、天啓が降りてきて、それを急いで紙に書き留めていた賀川さんの様子だったのです。

しかし天啓の内容があまりに高度だったため、周りのメンバーに少し混乱を招いてしまいました。

†覇世のSaaS†とはいったいなんなのか。GIGはそれをどのように創っていくべきなのか。今後の展開に注目です。

GIGでは†覇世のSaaS†を創りしメンバーを募集しています!

株式会社GIGは、ナショナルクライアントからスタートアップまで、Webコンサルティング、UI/UXデザイン、システム開発など、DX支援をおこなうデジタルコンサルティング企業です。また、47,000人以上が登録するフリーランス・副業向けマッチングサービス『Workship』や、リード獲得に必要な機能を備えたCMS『LeadGrid』などのSaaSも展開しています。

現在GIGでは、エンジニア、デザイナー、ディレクターを中心としたメンバー募集を積極的に行っています。

ともに†覇世のSaaS†を創っていきたい方、ぜひ一緒にたくさんの挑戦をしていきましょう!

※この記事は全社総会に参加できなかった筆者が想像で書いています。本気にしないでください

※メンバー募集は本当本気です

(この記事はGIG BLOGからの転載です)

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