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未経験からGIGへジョイン! 新しい挑戦をしたくてジョブチェンジした人へインタビュー

会社で働いているうちに、新しい出会いや環境の変化、副業などがきっかけで、「今の仕事とは違う業界や業種に興味が出てきた……」ということはありませんか?

最近では、転職の募集要項に「未経験可」という会社も増えてきているため、別業界や別職種へ転職を検討する方も多いと思います。

しかし一方で、「未経験で転職をしても大丈夫かな……」「未経験で転職してついていけるのかな……」と不安に思っている人も多いはず。

そこで本記事では、未経験から転職をすることの具体的なイメージができない人に向けて、株式会社GIGへの入社時、ジョブチェンジを経験した2人にインタビューをしました。

なぜジョブチェンジをしようと思ったのか、未経験での転職面接ではどんなことを聞かれたのか。実際にジョブチェンジをした2人の、生の声を聞いてみました!

なぜジョブチェンジをしようと思ったのか、未経験での転職面接ではどんなことを聞かれたのか。実際にジョブチェンジをした2人の、生の声を聞いてみました!

高木 啓太(たかぎ けいた):株式会社GIG マーケティング事業部 カスタマーサクセス マネージャー。 2019年3月にITベンチャー企業から株式会社GIGに転職。 現在はスキルシェアリングプラットフォーム『Workship』にて、カスタマーサクセスを担当。 顧客PJTの体制構築支援など課題解決に注力している。

中村 勇(なかむら ゆう):株式会社GIG 経営推進室 マネージャー。 2社の人材系企業でIT人材のリクルーティングアドバイザー、キャリアアドバイザーを経験し、2022年3月に株式会社GIGに転職。 現在は人事職として、採用や広報、社内推進など、社内課題の解決に注力している。

未経験で挑戦する想いを受け入れてくれた。だからこそGIGに転職をしようと思った。

―さっそくですが、これまでの経歴を教えてください!

中村:
僕は大学を卒業してから、新卒でベンチャー企業に入社。IT系の人材営業をしていました。その後職種を変えずに転職をしたので、IT系の派遣や人材紹介の仕事を、7年程度経験しましたね。GIGは3社目で、この際ずっとチャレンジしてみたかった人事に挑戦してみようと一念発起。現在は無事その願いが叶い、GIGで人事の仕事をしています。

高木:
私は大学を卒業してから、新卒で大手紳士服店に就職。3年程店舗で販売をしました。その後はIT系のベンチャー企業へ転職し、人材営業の仕事を3年程経験しました。それからGIGへ転職し、インサイドセールスを経験したあと、現在はカスタマーサクセスの仕事をしています。

中村:
高木さんは1社目から2社目でかなり職種を変えていますよね。なにかきっかけがあったんですか?

高木:
理由は2つあって、1つは営業職の経験をしてみたかったからです。もう一つは東京に憧れがあったからです(笑)。当時地方に住んでいたのですが、いずれは東京に住んでみたいなぁとずっと考えていたんです。そのタイミングで大学時代の先輩が「うち(高木さんの2社目)に入らないか」と誘ってくれたのもあって、転職をしました。中村さんはなぜ営業から人事にジョブチェンしようと思ったんですか?

中村:
「社内」に貢献をしたいと思ったのが、ジョブチェンジの一番の理由ですね! 僕は今までずっと人材派遣の営業だったので、「他社」への貢献はたくさんしてきました。そんな仕事を続けているうちに、「今度は社内に貢献したい」という思いが強くなってきたんです。社内貢献の仕事はいろいろありますが、僕は人材派遣の仕事をしていたこともあり、経験を活かせそうと考えて人事系で仕事を探しました。

―ジョブチェンジをする場としてGIGを選んだ理由を教えてください!

中村:
GIGを知ったきっかけはWantedly。転職活動のなかでさまざまな会社を見ていたんですが、GIGのパーパス・ミッション・バリューに特に共感し、応募しました。面接では現状のGIGの制度などを説明してもらい、ベンチャーとしては「整っている会社」という印象を受けたのですが、「自分の手でもっとよいものにできそうだ!」と思い、入社を決意しました。

高木:
僕はGIGを選んだ理由とジョブチェンジした理由とで重なるところがあるんですが、2社目を紹介してくれた大学時代の先輩がGIGに転職をしていて、僕を誘ってくれたんです。そのときに紹介してくれた職種がインサイドセールス。ジョブチェンジすることでキャリアアップにつながると考え、GIGに転職しました。営業職という面では前職と同じだったんですが、『Workship』という新しいサービスを始める点や、自社製品をセールスできる点に魅力を感じましたね。

―GIGの面接はどのような雰囲気でしたか?

高木:
私はリファラル採用ということもあって、面接というよりは「入社前のすり合わせ」という形でGIG代表の岩上さんと話したんですが、前向きな質問をされることが多かったです。「なぜ今の会社を辞めるの?」というよりは、「転職をしたあと、どうしていきたい?」といったことを聞かれました。

中村:
僕はこれまでの経験について聞かれました。未経験から人事への転職だったので、人事経験とかは当然聞かれなかったですね。「これまでの人材営業での成績は?」とか「マネジメント経験は?」みたいな、ポテンシャル面について聞かれました! 面接は2回ありましたが、どちらも「話を聞いてくれているな」という印象を受けました。自分の仕事への想いや人事への思いなど、ありのままの自分を受け入れてくれましたね。

―未経験からの転職ですが、入社前や入社後に勉強はしましたか?

高木:
僕はもともとIT系の人材営業をしていたこともあり、IT用語などの知識もすでにあったので、入社前の勉強はあまりしていませんでしたね。ただ入社してからは、前職とは違い自社のサービスを販売することもあって、サービスを利用した感想を聞くヒアリング能力や、それをアウトプットする能力を実践で学びました!

中村:
僕は入社前に人事経験のある友人から話を聞いたり、人事関連の本を読んだりしていました。入社後は「全部吸収してやる!」という勢いで先輩から学びました!

話しやすくて、一生懸命な人が多い。複数社経験したからこそわかるGIGの良さ。

―GIGの入社後の印象はいかがでしたか?

中村:
「みんな頭が良いな」って思いました(笑)。僕は今まで思ったことがあれば、思いつくままに話すのが当たり前という考え方だったんです。でもGIGではみんなが論理的に話していて、自分も理論的に、要点を絞った話し方が求められているなと感じましたね。

高木:
中村さんの「みんな頭良いな」って印象は良く分かります(笑)。頭が良いのもあるんですけど、一生懸命で熱心に仕事に取り組んでいる人が多いですよね。それに加えて私は、「若い方が多くて、コミュニケーションが取りやすいな」と思いました! 良い意味でリラックスできる環境というか、すごくなじみやすい会社だなって。

―複数の会社を経験したからこそわかる、「GIGのここが良いな」と思うポイントがあれば教えてください!

高木:
何事に対しても、「まずは話を聞く姿勢」が良いなと思います。たとえ自分と意見が違っている場合も、まずは意見を聞いて、「そういう意見もあるよね」と受け止めてくれる人が多いんです。そのうえで、「その意見も良いと思うんだけど、こういうのはどうかな?」って話になるのは、気持ちの良いコミュニケーションにつながっていると思いますね。

中村:
僕は、「良い意味でどっしりと構えている点」がGIGの良いところだと思いますね。僕はずっとベンチャー企業で仕事をしてきたんですが、GIGは経営層が会社の今後をしっかり考えている印象があります。「とりあえずやっちゃえ!」みたいな勢いではやらずに、しっかりと考えて事業展開をしていくところが、GIGの良さだと思います!

―今後GIGをどうしていきたいですか?

高木:
社内の体制作りを強化していきたいですね。今はマネージャーとしてチームのことを考えることも多くなりましたが、チームのコミュニケーションを活発化させたり、チーム外とも話をする機会を作ったりしたいです!

中村:
やはり人事として、採用や社内制度を強化していきたいですね。GIGに魅力を感じる人が増えるような発信や、働いている人がワクワクするような制度を作っていきたいと思います!

―ありがとうございました!

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(この記事はGIG BLOGからの転載です)

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