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こんにちは、GIGライターのエミリーです。第9回目の社員インタビューでは、エンジニア未経験でGIGに入社し、現在フロントエンドエンジニアをつとめる宇治祐介さんにお話を伺いました。
宇治祐介(うじ ゆうすけ): バックエンドエンジニア。高校を卒業後、2年間ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在し、バリスタとバーテンダーをつとめる。帰国後、エンジニアの専門学校を経て2017年7月、GIGに参画。
「本気で好きになれる仕事に出会うまで、挑戦を続けると決めていた」
- 現在、GIGではどのようなお仕事をされていますか?
現在は主に出向先の会社で、Webシステムの改修をおこなっています。エンジニアが自分ひとりしかいないので、機能の追加やデザインの変更、システムバグの修正など、フロントエンドとバッグエンドを両方担当させてもらっています。フルスタックのエンジニアになりたい思いが入社時からあり、現在成長できる、素晴らしい環境に身を置けているなと実感しています。
- 高校卒業後、大学や就職の道ではなく、ワーキングホリデーに行った宇治さん。キッカケはなんでしたか?
僕はもともと英語の専門学校に通っていて、在学中に2週間フィリピン留学に行ったんです。そのときに授業ではない、生きている本物の英語に触れたとき、自分が持っている英語スキルではあまり通用しないことを思い知ったんです。だからこそ「実際に英語を使う環境に身を置いてみたい!」と思いたち、ワーキングホリデーにいくことを決めました。迷いはあまりなかったですね。
というのも、もともと高校時代は授業に興味が持てなくて「将来どんな仕事をしようか」と考えたとき「本気で好きになれる仕事を見つけるまでは就職という形をとらず、いろいろなことに挑戦しようと決めていたので、ちょうどいい機会だったんです。
- 2年間のワーキングホリデーでは、どのような仕事をされていたのですか?
行き先はオーストラリアだったのですが、英語を勉強するかたわら、バーテンダーとしてお酒をつくる仕事をしたり、バリスタとしてカフェでコーヒーを淹れたりしていました。2つの仕事をかけもっていたので、8ヶ月間ほどほぼ休みはなしで働いていたと思います。英語を使って仕事ができたし、さまざまな経験を通して自分の人生観みたいなものが出来あがってきたと思います。
- ワーキングホリデー終了後、エンジニアになると決めたのはなぜですか?
ワーキングホリデーの期間が終わってしばらくは、日本や世界を旅していました。その旅の途中で出会う「この人とは気が合うなあ」と感じる人の中に、エンジニアが多かったんです。もともとリモートワークへの憧れもあったので、「エンジニアは、遠隔で働くことにも相性が良さそうだ」と感じ、そこからエンジニアに興味を持って専門学校に通いはじめたんです。しかし通いはじめてすぐに「実際に経験を積んだほうがはやいのでは」と気づき、卒業を待たずにGIGに入社しました。
「将来は自分が好きな場所で、好きなことを、好きなひとたちと一緒にやりたい」
- 未経験でわからないことや、ひとりで解けない問題にはどう対応していますか?
仕事を始めたばかりのときは「本当に何ひとつわからない」という事態によく、直面していました。そんなときはいつも、Slackなどのツールを使って社内の先輩エンジニアにサポートをいただき、問題を解決していましたね。ベテランのエンジニアが一緒に考えてくれる環境はとてもありがたく、同時に常に成長したいと思わせ続けてくれました。現在でも解けない問題に直面することは多くあるのですが、休日に本を読んで勉強を続けることで、知識を常にインプットするよう心がけています。
土日で最低でも10時間は勉強しています。最近は仕事でSQLがわからなかったので、本を読んで勉強しました。ほかにも、CakePHPの勉強や、社内ナレッジサイトの作成を休日に進めています。エンジニアの仕事にはルーティンがないので、飽きることがありません。やればやるほど新しい知識が無限に出てくるので、探求していく面白さがあります。
- 3年後のGIGでの具体的な目標はありますか?
僕は「自分が好きな場所で、好きなことを、好きなひととできる人生が良い」と思っているのですが、好きな場所で好きなことができるというのは結局、エンジニアとしての技術やコミュニケーションのスキルがあるからこそだと思うので、いまはそのためのスキルを身につけたいです。直近の目標は「ミドルマネジメントになること」ですが、その先はまだわかりません。ただやはり海外に興味があるので、GIGの海外拠点をつくりたいな...なんて考えてはいます。
- ありがとうございました!
GIGでは、一緒に文化を創っていくメンバーを募集しています!
現在GIGでは、エンジニアを中心としたメンバー募集を積極的におこなっています。「話を聞きたい!」な方も、「一緒に仕事がしてみたい!」な方も。Good is goodな世界を目指して、ぜひ一緒にたくさんの挑戦をしていきましょう。
それでは。