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サービス開始から10年目前で名称変更になった背景と今後のチャレンジ

こんにちは、ギグベース株式会社のデザイナー松澤です!

先日リリースで発表した、「ギグベース不動産ソリューション(旧PMアシスト)」のサービス名変更を決断した背景と今後のチャレンジについて代表の田中にお話頂きました。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000023404.html

【代表プロフィール】
ギグベース株式会社代表取締役社長 田中 祥司(たなか しょうじ)

法政大学在学中に、東京都学生起業家選手権にて優秀賞を受賞し起業。
留学生を対象とした不動産会社を経営。2012年、ギグベース株式会社代表取締役社長就任。

【事業内容】
ビジョン:多様な働き方と新しい機会を届けることで、世の中をもっと良くする

個人と企業のマッチングを効率的に実現するジョブプラットフォーム「gigbase(ギグベース)」、全国各地のタレントを活用した業務支援サービス「gigbase(ギグベース)ソリューション」を展開。
少子高齢化による労働力人口の減少、価値観の変化による働き方の多様化など、これまでの企業と人材の関わり方が大きく変化している現代において、最適なタイミングで最適な人材や企業と直接繋がれる機会の創出を目指す。

挑戦する人材と、仕事・企業の繋がりをもっと自由にし、可能性を引き出す

ーギグベース不動産ソリューション(旧PMアシスト)について

不動産管理業務では、設備や環境のトラブル、入居者や近隣のトラブル、などの現地トラブルに関する入居者からの問合せと、現地での業務作業が多数占めており、不動産会社・不動産オーナーの業務の効率化が課題となっています。

現地の業務効率化を支援するソリューションサービス「ギグベース不動産ソリューション」は、2014年のサービス開始以来日本全国でサービスを展開し、現在12,000棟以上の共用部・空室清掃(アパート・マンション、戸建て(空き家含む)、リゾートマンション)を受託し、また現地調査や点検、原状回復などの専門業務を含めて年間で20万件以上の作業を実施しています。


ーサービス名の変更に至った背景について

⒈ ミッション・ビジョンの変革

労働人口の減少や働き方の多様化、ジョブ型雇用へのシフト、そしてコロナウイルスの流行に伴い、サービスを開始した2014年から企業と個人のあり方と社会の価値観は大きく変化してきました。

副業者やフリーランスの拡大、専業主婦やリタイア後のシニア層の活躍など、新しい労働力層の積極的な労働力市場参加により、人材流動性を高め、産業や雇用市場の活性化に繋がっています。

そういった中で、企業の生産性の入り口である採用をより前進させるためには、企業は中長期で企業を前進させるタレント採用を、個人は自らのキャリアやスキルアップのできる環境を、個人と企業をより身近にオープンなコミュニケーションが当たり前になる必要性を感じています。

当社は、挑戦する人材と、仕事・企業の繋がりをもっと自由にし、可能性を引き出すことをミッションに「挑戦を世界に繋ぐ。」を掲げ、「多様な働き方と新しい機会を届けることで、世の中をもっと良くする」というビジョンに向けて、ギグベースブランドとしての一歩を踏み出しました。



2. 事業ドメインの多角化

全国各地のタレントを活用した業務支援サービス「gigbase(ギグベース)ソリューション」は、2014年に不動産業界向けの業務支援サービス「PMアシスト」として開始し、お陰様でたくさんの企業様にご利用いただいてきました。

これまで得たタレントデータベースや知見を活かし、建設、金融、カーシェア、リサーチサービスなど、ソリューションサービスとして他業界への支援の提供を行なっています。更に、2022年7月には個人と企業が直接繋がるジョブプラットフォーム「gigbase(ギグベース)」を正式リリースしました。

今後はこれらのサービスがより繋がり、個人と企業のポテンシャルを最大化するプラットフォーム「gigbase(ギグベース)シリーズ」として業務展開していきます。


ギグベースでは一緒に働く仲間を募集しています

ミッションやバリューに共感していただいた方と、共通の目的に向かって共に働けると嬉しいです!

自らが考え行動を起こし変化を加えることで、チームを育て大きな結果に繋げられること。そんなプロフェッショナルなチームを一緒に作りましょう!

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