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ゴミから生まれたアート、開封の儀

こんにちは、Takeです。

ある日のこと、築地の事務所に大きな荷物が2つ届きました。何でしょう?
箱を開けてみると、黄色い布に包まれています。その中身は・・


アート作品でした!!


長坂真護さんという美術家をご存じでしょうか?長坂さんは、アフリカのガーナに捨てられる電子廃棄物を使って、アート作品を作っています。アート作品の売上は、ガーナのスラム街撲滅のために使われます。最近まで上野の森美術館で個展が開催されていて、ゲットイットの社員と同伴者は経費でチケットを購入することができました(福利厚生費で長坂真護展に行ってきました)。


作品をよく見ると、マウスやキーボード、携帯電話など、私たちが良く目にする製品が使われています。こうして実際にアートを手にすると、価値がないものとして遠くアフリカの地で廃棄されたゴミが新しい価値をもって生まれ変わったんだ、ということを改めて感じます。(壊さないかどきどきしながら開封しました)


アート作品は、これからゲットイットの倉庫に飾られる予定です。
築地事務所の会議室には、以前展示会で使った展示物がディスプレイしてあるのですが、ちょっとしたいたずら心でアートを配置してみたら思いのほかいい感じで紛れたのが下記の1枚です。


来週、長坂真護さんがゲットイットのオンラインイベントに登壇されるので、その準備で大変バタバタしております・・!どんなイベントかというとこんなイベントです。どなたでも無料で参加できますのでよかったらぜひ!

ではでは、以上で開封の儀を終わります。最後までお読みいただきありがとうございました。

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