「新人や若手が育つような環境を作っていきたい!」マネジメントにかける思いを聞いてみました。 社員インタビュー第9弾・勝見さん
みなさんこんにちは!GBS採用担当です!
社員インタビュー第9弾は、2012年入社・サービス部課長の勝見さんにお話を伺いました!
勝見さんは新卒でGBSに入社後、現在は課長として部下のマネジメントにも取り組んでいます。
課長という仕事の内容から、マネジメントを通じて実現していきたい世界までお話しを聞いてみました!
――勝見さんは新卒でGBSに入社されたんですよね!なぜ入社しようと思ったんですか?
「インターンでの経験が最終的に入社の決め手になりました。GBSの第一印象はみんな親身になって話を聞いてくれて、面倒を見てくれるなぁというものでした。とても溶け込みやすい雰囲気で、一緒に働いたら面白そう!と感じたので、入社することにしました。」
――入社してからどんなお仕事をされていましたか?
「導入SEとして、お客様の自社システムをエンドユーザーに導入しています。導入SEはただシステムを導入するだけの仕事ではありません。必要な機能やワークフローを考え、それをもとにカスタマイズをして導入をしています。お客様の要望を聞き、社内で設計し、実際に手を動かし、テストしリリースといった一連の流れを担っています。」
――課長としてはどのようなお仕事をされていますか?
「会社の中心として、役員を含めた会議に参加しています。会議で決まったことを主任に落とし込む、マネジメントにおける橋渡しのような役割を担っています。」
――やりがいはどんなときに感じますか?
「現場では、スケジュール通りに不具合無くリリースできたときにやりがいを感じます!あとは、客先が食品メーカーなのですが、お客様のCMを見たりスーパーで製品を手に取ったりするとき、『ここに携わっているんだ!』とやりがいを感じますね。
社内では、1Qごとに表彰があるのですが、自分の課のメンバーが選ばれると嬉しいです。メンバーの成長が見られるとやりがいを感じます。」
――GBSの良い所はどんなところだと思いますか?
「ひと言で言うと、いい人が多いところだと思います!分け隔てなく交流し、面倒見の良い人ばかりです!」
――エンジニアとして働く環境としてはいかがですか?
「SESなので社員と会えなかったり、案件の希望が通らなかったりといった制限はあります。そんな中でも成長につながるような現場へのアサインだったり、社員の声を反映したりといった環境づくりがいいなと思います。この前も実際に社員の声から新卒の面談の仕組みが変わったりしていて、柔軟な対応力もまた魅力だなと感じています。」
――GBSに向いている人はどんな人だと思いますか?
「一番は、人と関わるのが好きな人かと思います!あとは、人間的に自立している人はよりスキルアップを目指し動けると思うので、向いていると思います。」
――入社前に受け入れてほしいことはありますか?
「SESという仕事なので、色んな現場に行く可能性があるということは受け入れてほしいです。あとは、主任・課長・部長が積極的に交流を持とうとする人ばかりです。自分のことは放っておいてほしい!という人は受け入れてもらう必要があるかもしれません。あとは、平日9:00~18:00という勤務時間外に面談とかがあるので、それも受け入れてほしいです。」
――では最後に、今後のキャリアについて教えてください!
「今の現場には長い期間いて、実質一人で働いているような状態です。今後はプロジェクトを会社で受け持ち、体制化を進めていけたらと思います。新人・若手がどんどんやれる土壌を作っていきたいです。その先に新規事業として受託開発を立ち上げていき、社内に常駐して一つのプロジェクトを同じ社員で進めていけたらと思っています。」
――ありがとうございました!
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最後までご覧いただきありがとうございました!
現在GBSでは、勝見さんのようにメンバーの育成を通じて会社の体制強化を担ってくれる方を募集しています!
マネジメントに興味があるという方、ぜひ一度お話ししましょう!