皆様こんにちは。
G1行政書士法人(以下G1)にて採用窓口を担当しています、武田と申します!
当社は「遺産相続手続まごころ代行センター」の受付窓口として、あらゆる相続手続きを代行するサービスを提供しています。
この説明を見て、すでに「相続?」「行政書士事務所??」
と、何やら堅苦しい雰囲気を想像されていませんか??
当社はまったくそんなことはないんです!
そこで当社のストーリーでは、だれもが決して避けては通れない「相続」の代行を担う我らがスタッフをご紹介していきます。
きっと「相続」や「行政書士事務所」のイメージが変わりますよ!
【社員インタビューvol.1】安倍 愛
大阪生まれ大阪育ち。
憧れだったアパレル販売を9年勤め上げた後、親族の「司法書士事務所の開業の手伝い」という形で士業の世界へジョイン。
戸籍を読み解くことから始まった仕事で「人の人生」に触れ、次第に相続にも携わるうちに、「亡くなった人のためにも、もっと自分のできることを広げたい!」という思いが強くなり、相続専門の事務所への転職を決意。当社G1行政書士法人に出会い入社した、相続手続きコンサルタント 兼 営業担当。
ずばり、入社の決め手は「代表の嶋田裕志!!笑」
ーーアパレルから相続という、対極にありそうなところからやってきた安倍さんですが、数ある相続事務所の中からG1に決めた理由はなんだったんですか?
安倍)転職しようと決めたときに、求人サイトで「相続 専門」と検索してヒットしたのがG1行政書士法人でした。
応募する前って、皆さんもそうだと思うんですが、その会社がどんな会社なのか、どんな人が働いているのか気になりますよね?
同じく私もめっちゃ気になります。
しかも、私はアパレル関係の仕事一筋でやってきましたし、同僚の皆さんはすでにご存知ですが、私ってめっちゃテンションも高め!笑
「私がなじめる士業事務所はあるのか?」がめっちゃ気になりました。
なので、会社HPも見に行って、代表のことも調べましたね。
そしたら、めっちゃ優しそうな雰囲気と「元バンドマン」と紹介されてまして。
私が勝手にイメージしていた士業事務所の代表とは違っていたので、ここの事務所で働きたい!と思って応募しました。
面接で会ってみると、代表の嶋田さんは写真通りの温かい人で。
当時派手めな私の髪型にも「ええやん!」とほめてくださったりして!
もうね、お話して5分ぐらいで「一緒に働きたい!」の気持ちが強くなりました。笑
あ、なんか代表に忖度してるみたいな内容になりましたけど、大丈夫ですかね??笑
でも、それが本音なんですよね。
あとは、G1の理念「全てはお客様の喜びと笑顔の為に。」に共感したからですね。
「みんなの笑顔のために」は、私自身もアパレル時代から掲げていたモットーでしたので。
同じような想いで働ける職場なんだろうなと感じたことも、後押ししたと思います。
「我々の仕事はサービス業です!!」
ーー「相続っておもしろいな~」と感じる瞬間はありますか?
安倍)私の場合、きっかけは戸籍でした。
最初は読み解くのが難しかったりしたんですが、読めるようになると、お亡くなりになってから誕生されるまでの戸籍を遡って取得していくと、その方の人生に携わってるような感覚になりましたね。
相続人様とお話させてもらって、「どんなことで悩まれているのか」「どんな手続きが必要なのか」、進め方を相談しながら、その方に必要になる相続の手続きをさせてもらっていくと、人生最後のお手伝いをさせてもらっているんだなあと実感した瞬間があって。
めっちゃ重要なお手伝いをさせてもらってるやん!ってなりましたね。
そこから、相続の深みにはまっていきました。
プレッシャーもありますが、すごいやりがいがあります!!
ーー安倍さんといえば、お客様との電話対応でよく談笑している印象があります。相続のご依頼でお客様と笑い合えるのはなぜ?
安倍)あ、それは入社してから、同僚にもよく言われます!!
んー、なんででしょう?笑。
でも実際に「安倍さんの声で元気をもらえたわ。ありがとう」と言っていただけることもありましたね。
その時は本当にうれしくて、私のほうがご依頼者様から元気をもらえましたよ。
武田)それって、信頼関係が築けている証ですよね!
「相続」というとちょっとネガティブな話題においても、ご依頼者様と一緒に笑顔になるなんて!
安倍)相続が発生すると、やっぱり悲しい気持ちでいっぱいのなか、手続きをしないといけなかったり、不安や、心配なことがたくさんあると思うんですよね。
私たちは、様々なケースの相続を見てきましたし、考え方にも触れてきた分、ご依頼者様の不安や心配事、悩み事についても一緒に考えることができると思うんです。
そこに寄り添うことで、お客様も安心してお話していただけているのかなと思います!!
安心=笑顔 これですね!!
経験の有無不問!「こうしたらどうかな?」「これやりたい!」意見が言える・通る変革する職場
ーーG1に入社後は、どのように仕事を学び身につけていきましたか?
安倍)私は、戸籍は読める状態で入社しましたが、多くのスタッフはまったくの未経験で入社しています。その場合のフローでいうとこんな感じです。
①郵便物の受取と送付を覚える
(武田メモ:相続手続きの代行は、とにかく郵便でのやりとりが多いです!そのため、日々たくさんの書類が届き、たくさんの書類を送ります。どれも細かに記録もしているため、管理する方法を覚えながら、どういうところとやり取りがあるのか、相続手続きの全貌が見えてきますよ!)
②戸籍の読み方・請求方法を覚える
(武田メモ:相続手続きは、まずは相続人を確定させるところから始まります!だれが相続人かは、先にもお伝えしたように、亡くなった人の出生から死亡までの一連の戸籍を取得してみてわかります。さらに相続人本人の戸籍も取得するなど、とにかく戸籍の請求作業はとても重要です。どうやって請求するのか、の前に、取得した戸籍をどう読み解くのか、覚える必要があります!)
③財産ごとの手続き方法を覚える
(武田メモ:相続手続きは、そもそも亡くなった人が持っている財産を、相続人等に引き継ぐための作業です。財産の多くは銀行、不動産、車や証券などですが、これに限りません。それらを順番に、どのような流れで相続手続きを始めて、終わらせるのか、学んで身につけていきます)
これらの作業と同時に、日々の電話相談、メール相談の対応もあります。
この電話対応が、一番難しいかもしれません。
ですがこれは、知識よりも「いかにお客様に寄り添うか」が大事だと思います。
相続代行の依頼に関わらず、当センターに問い合わせるということは、何かしら相続で困っているわけですから。それに寄り添い、当センターとして何ができるのか、お伝えしていくこともとても大切です。
最初は緊張すると思いますが、みんな未経験のところからです!
先輩たちがそばにいますので、トライ&エラーで、安心しつつチャレンジしてほしいなと思います。
ーー当社に「営業チーム」が発足するときに、未経験ながら「やりたい!」と言って率先して加わりました。どうしてですか?
安倍)営業の話が出たときに、純粋に面白そう!と思ったからです。
むしろ、経験がなくても、G1ってそもそも手を挙げればなんでもやらせてもらえる環境じゃないですか!
武田)それはその通りですね。そもそも嶋田さん(代表)がそういう人ですし。
安倍)いろんなことを任せてもらえる分、G1みんなが働きやすくなるように、それがお客様にも還元されていくようにと考えていくと、どんどんいろんなことがやりたい!と案がいっぱい出てくるんです。
武田)たしかに、安倍さんは入社当初から積極的に、業務の仕組みややり方を変えてきている印象があります。笑
安倍)ありがとうございます!笑
でもそうやって、良いことをどんどん取り入れていった方が良いですしね。
私、静まり返った職場がむしろ苦手で。
それぞれが楽しく仕事ができるように、意見を共有しながら、良い方へ良い方へと動かしていきたいですね。
それをさせてもらえる、自由な職場っていうんですかね、G1は。
ーー最後に、G1の魅力って何だと思いますか?また、これから一緒に働く仲間にメッセージなどあれば!
安倍)G1の魅力は色々ありますが、ん~、「G1の魅力=働くメンバー」やっぱりこれですかね!!
G1は、かなり良い意味で個性的なメンバーが集まってますよね!笑。
「個性的」といっても、何かが際立ってるキャラが濃い人たち!という意味ではなくて。
「その人らしさ」が活きているって感じですね!
例えば、やっている仕事は違うとはいえ、私と武ちゃん(武田)も、だいぶタイプが違うじゃないですか!
武田)間違いないですね。わたしはどちらかというとG1では「冷静」「G1全体を俯瞰している」「ひとり大好き」等言われますしね。笑
安倍)1人1人の個性は強みだと思います!!
相続手続きを扱う事務所に、WEBチーム(集客部隊)がいるのも、珍しいし面白いですよね!
WEBチームがいるからこそ、幅広いことに挑戦ができて、「常に次は何しよう?」ってワクワクがとまらないですね。笑。
武田)ちなみに、これから加わる仲間に対して、入社時の相続の知識の有無は気にしますか??
安倍)いえいえ!経験や知識よりも「相続っておもしろそう」「相続をもっと知りたい」という思いの方が重要やと思います。
現に、今いるスタッフも、半分は相続未経験から入社していますし。
・何事も前向きに取り組める人
・一緒に頑張れる人
・お互いに、お互いを思いやれる人
こっちのほうが重要な気がします。
相続手続きは、「遺産相続手続まごころ代行センター」という大きなチームで担います。
その一員として、一緒に働く仲間に出会えることを、楽しみにしています!
1人1人が満点じゃなくてもよし、皆で満点にしましょう!!
努力はたし算、協力はかけ算!!
以上が安倍さんのインタビューでした!
他の社員インタビュー、他部署紹介など随時公開していきますので、どうぞお楽しみに!
【当センターHP】