こんにちは　マーケティングでインターンをしている小川です。

本日はメンバー紹介第2回！　エンジニアの青木さんにインタビューしたいと思います！

これまでのキャリアについて教えてください。

自分は福岡の大学で画像処理の勉強をしていました。そのあと大学院でメディアアート専攻し、ゲームで遊ぶように音楽を演奏できるソフトウェアを開発したら、それが賞を取りました。そのまま就職せずにアーティストになろうとしてたんですが（笑）、賞をとった縁もあって、知り合った広告会社の人に誘われてそこに就職しました。

せっかく就職できたんですが、社風が合わないというかエンジニアが居やすい環境ではなかったので、1年経たずに転職しました。その次の会社はSESでエンジニアを派遣している会社だったんですが、そこに新しくできた新規事業をやる事業部で、新規事業の企画開発をしつつ、並行して受託で開発をしていました。そのあとその部署のボスが新しい会社をやるからということで誘われたんですが、入社の直前で色々嘘つかれてたということが分かってしまいまして笑。その時点で前の会社を辞めることは決まっていたのでそこからは成り行きでフリーランスで働いてます。

FUN UPにジョインを決めた理由はなんですか？

フリーランスで働いていて、いろんな縁もあり山口社長とお会いする機会がありました。そこでお話をした時に、社長の人柄が良かったので決めました（笑）。実際に働いていて、好きにやらせてもらえるのでとても楽です。

今やっていることを教えてください。

monomyのアンドロイド版アプリをゼロから1人で作っています。先日無事リリースできたんですが、まだまだこれからもアップデートや調整をしないといけないですね。

やりがいとか良かったことを教えてください。

monomyもそうなんですが、普通のアプリではあまり見ないような難しい機能だったり、自分の今の能力の限界ギリギリを要求されるようなモノを作ることにやりがいを感じますね。大体やっている時はつらくてもうやめたいと思っていますが（笑）、作り終わった時は達成感がありますね。

良かったことでいうと社内の雰囲気がすごい良いですね。社長含めてみんな仲が良いですし、どんなことでも言える環境があると思います。ランチ会とかで制作の方ともお話ができて楽しいですね。

これからやりたいことはなんですか？

今まで技術的な課題にモチベーションを感じていましたが、これからはプロジェクトやチームのマネジメントの課題にも取り組んでいきたいです。

ということで僕が初めて会社に入社した時に最初に優しく教えてくれた青木さんでした。

アーティストを目指していたなんてすごい驚きました笑

次回は制作側の方にインタビューしたいと思います！