注目のストーリー
創業ストーリー
1号社員から取締役抜擢。企業買収と売却。25〜29歳の4年間のお話。
タビナカ今野です。3年ぶりに自分で記事を書きました。お時間ある時に読んでください♪ 23歳に起業、25歳にタビナカ入社素直な言葉でいえば「暇だったから」です。ジョイン前は自分で会社をやっていました。好きと自由があふれた状態でした。ただ予定調和的でなんだか物足りない状態でした。ためしにタビナカを進めてみると、まるで遊びかのように自然と躍起になれたんです。やればやるだけ成果も上がり、その過程で「社会的意義」も育てることができました。自分の「アイデンティティ」と「ライフミッション」がピタリとハマったような感覚がしたんです。4年間で5回変わった役職こんなことをいうと「創業者だから夢中になれちゃう...
約3億円調達、タビナカは創業期(月次30万)→PMF期(月次1億)→拡大I期(XX)へ。これまでの重点戦略の変遷を公開
はじめまして、株式会社タビナカの今野・清水です。私達は先日、約3億円の資金調達を発表しました。今回ご支援頂きました投資家の皆様、そして日々応援してくださる皆様にまずは感謝申し上げます。今回のリリースは様々なメディアにも取り上げて頂きました。Tech Crunch様、THE BRIDGE様、トラベルボイス様、ありがとうございます。さて、この週末私達タビナカの幹部メンバーは元ガリバー専務取締役であり、弊社株主・顧問である吉田 行宏さん主催の「戦略思考塾」に参加しました。ここでは吉田さん支援先を中心とした企業の経営幹部メンバーが毎月変わる特定の議題を元に議論を重ね、思考力を磨いています。ここで...
学生起業家から広尾スタートアップの一桁社員へ。入社を決めたたった一つの理由。
プロフィール清水眞(しみず まこと)新潟県出身。大学進学を機に上京。パリ大学に1年留学。帰国後、店舗開発プラットフォームを運営するシェルフィー株式会社にてインターン。在学中に中華圏向けの訪日旅行メディアを運営する株式会社tavitavi創業。2016年12月に事業譲渡後、株式会社タビナカに参画。なんでもありの清水家はじめまして、清水と申します。大学時代にはフランス語専攻でもないのにパリに留学に行ったり、就活もせずに起業したり、他の人に話すと「え、なんで!?」って思う様な経歴の持ち主です。自分は欲に対してかなり直球なタイプでして、今まで「やりたい事を思う存分やる」というシンプルな覚悟のもと...
高級マンション暮らしから一転、盗賊に襲われ無一文に。紆余曲折の末たどりついた「タビタツ」創業秘話 三木健司
「孫さん、超かっこいいな・・よし、俺もアメリカ行こう!」なんだかお調子者の世迷いごとに聞こえるかもしれませんが、私が会社を創業するきっかけとなった第一歩は、孫正義さんの著書「志高く」を読んだことです。孫さんと同じような起業家になろう、いや、孫さんになろう、と熱く闘志を燃やし、高校卒業と同時にカリフォルニアへ弾丸旅行へ旅立ちました。申し遅れましたが、RisingAsia株式会社CEOの三木健司と申します。現在運営中のサービスは大きく分けて2つ。海外の現地アクティビティ、オプショナルツアーの「タビナカ」と、訪日中国人向けのツアー「Peertours」の運営を行っています。また、9月頭には”読...