注目のストーリー
社員インタビュー
スタートアップ1桁社員は損か得か。積み上げた実績と絶望を経ての脱皮
旅行少年から感動体験の提供側へ学生時代から旅が好きで「無一文日本一周」や「きゃりーぱみゅぱみゅに想いを届ける世界一周」など、自分で企画したユニークな旅を楽しんできました。好きな領域で勝負する方がより大きな価値を出しやすいと考え、在学中に観光業界へのコミットを決意し伝統あるOTA(OnlineTravelAgency)に入社しました。総合旅行業務取扱管理資格も保有。3年近く働いた後に、タビナカ代表三木が描くビジョンの高さに惹かれタビナカへJoin。三木との出会い自体は実は7年以上前で、僕が20歳の頃自身の旅を物語化した本を自費出版して手売り販売しながら旅をしているときにたまたま道端で出会い...
1号社員から取締役抜擢。企業買収と売却。25〜29歳の4年間のお話。
タビナカ今野です。3年ぶりに自分で記事を書きました。お時間ある時に読んでください♪ 23歳に起業、25歳にタビナカ入社素直な言葉でいえば「暇だったから」です。ジョイン前は自分で会社をやっていました。好きと自由があふれた状態でした。ただ予定調和的でなんだか物足りない状態でした。ためしにタビナカを進めてみると、まるで遊びかのように自然と躍起になれたんです。やればやるだけ成果も上がり、その過程で「社会的意義」も育てることができました。自分の「アイデンティティ」と「ライフミッション」がピタリとハマったような感覚がしたんです。4年間で5回変わった役職こんなことをいうと「創業者だから夢中になれちゃう...
「カジノの為に生まれてきたんじゃない」17歳でマカオを飛び出した私がタビナカで成し遂げたい事
プロフィールマカオ出身、台湾東呉大学日本語学科卒。日本滞在歴9年目。日本語、中国語、広東語、英語のマルチリンガル。在学中に交換留学で訪日、マカオ台湾には帰国せず成田空港に就職。インフォメーションや航空会社のカウンター業務を行う。その後訪日メディアの編集長を務め、フリーランスとして独立、2019年7月にタビナカにJOIN。生まれ育ったマカオが好きになれず、17歳で飛び出した「こんな国にもういたくない」みなさんそう思った事はありますか?私は幼い時から台湾の大学に進学するまでずっと思っていました。マカオはカジノで有名で、面積は渋谷区の2倍、人口60万人、年間2,000万人の観光客に支えられてる...
究極の選択「睡眠orシャワー」の日々を経て、感動を追求した先にあったFun
プロフィール慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、法律・政治とは全く関係ないテレビの世界で、ドラマやバラエティ番組の制作など、毎日が文化祭前日みたいな生活を送る。その後、広告制作を経て、動画メディアの編集長に着任。2019年6月より、ユーザーの人生を変えるような価値を提供したいと思い、Fun Groupに参画。究極の選択「睡眠orシャワー」のテレビ時代大学卒業後は、在京、キー局系列の制作会社に入社し、テレビドラマの助監督をしていました。学生時代は、ドラマを見て元気をもらっていたので、「今度は自分が!」という気持ちでした。今は労働環境が改善されてそんな事ないと思いますが、当時は、本当に家に帰れ...
がちがちのSIerからスタートアップへの鞍替え、あるいは、いかにして陋屋を起こし城を築く気構えで生きるか
プロフィール平成3年5月生まれ、香川県高松市🍜出身。東京外国語大学カンボジア語学科卒業。NTTデータグループの日本電子計算株式会社で4年間ソフトウェアエンジニアとして民間企業・医療機関向けの受託開発、運用・保守を行う。令和元年6月タビナカにjoinして2ヶ月目、今ここ。キャンパスライフ、理想と現実の狭間でもがいた先に見えた光高校生のころは国際協力に興味があり、どうにかして外大入りたかったが、センター試験の点数も芳しくなく、ギリギリ合格できそうだったガンボジア語学科(通称:ボジ科)に入った。入ってしまえばこっちのもの、せいぜい謳歌してやろうと息巻いていた矢先、とんでもない現実を突きつけられ...
元箱根駅伝ランナーが、旅行業界を颯爽と駆け抜ける。その挑戦の話。
プロフィール早大在学中は、一般入学から叩き上げでレギュラー入りし、箱根駅伝でアンカーを走って準優勝に貢献。卒業後、日系コンサルティング企業にて企業再生やM&Aに従事。世の中に新しい価値を創造するべく、事業経験を活かして2016年にHIS等の出資を受け旅行者と現地ガイドを繋ぐマッチングプラットフォームを運営する株式会社ジャスタビを設立。その後、感動体験を追及するタビナカの熱いビジョンに共感し、2019年5月にタビナカへジョイン。―学生時代に箱根駅伝で得た最も重要なこと箱根駅伝で準優勝。と聞くと華やかなイメージを抱く方がいるかもしれません。しかし、大学入学当時は学校としては5年連続シード落ち...
タビナカ史上最大の異業種転職、航海士が貫く地球規模マインドの人生とは。
プロフィール大多和 基(おおたわ はじめ)1991年生まれ27歳。静岡出身。同志社大学在学中にカナダへ留学し、世界の広さと多様性に感動。卒業後は商船三井で航海士として世界中を航海。結婚式のテーマを「Earthblue」にするくらい夫婦そろって地球が好き。星の位置で今地球のどこにいるのか分かる特技を持つ。ーー学生時代はどんな生活をしていましたか?カナダ留学時代の思い出の写真旅漬けの学生時代でした。笑 でも高校生の時は政治家になることを夢見ていたくらい真面目君で、大学入学後すぐに政治家の事務所でインターンをしてました。海外に興味を持つようになったのは、自分がイメージしていた政治家の姿とはかけ...
葬儀屋の息子が、共同創業した会社を後にしてタビナカで成し遂げたいこと。
プロフィール川村正広(かわむら まさひろ)。神戸大学卒業後、ベンチャー経営者支援の企業へ入社。経営幹部層に特化したヘッドハンティング・人材紹介を経験後、障がい者就職支援や教育事業を行う株式会社D&Iを創業。取締役として、コンサルティング営業から、コーポレートの体制構築を経験。2018年8月より、未体験領域の多さとグローバル領域に面白味を感じ、新しい挑戦の場として、株式会社タビナカに参画。葬儀屋の息子の価値観の醸成遡ること、昭和後期。大阪にて、個人商店の葬儀屋の息子として、生まれました。初アルバイトは告別式後の祭壇の片づけ、実家の1階では家族葬が行われる環境であったため、人の最期に触れる機...
総合商社からスタートアップベンチャー1ケタ社員へ。不安を乗り越えた先にあった62,208円の感動とは。
プロフィール河上 寿岐。1989年大阪生まれ。同志社大学法学部を卒業後、神戸大学大学院国際協力研究科に入学。大学院在学中に中国上海の復旦大学大学院School of International Relations and Public Affairsに留学。双日株式会社を経て、株式会社タビナカ(旧Rising Asia)に入社(2018/01〜)。大学・大学院在学時はバックパッカーで合計20カ国以上を旅したほど旅行好き。総合商社双日からの離脱、そしてタビナカ入社へのキッカケ前職は総合商社の双日株式会社にて、投資案件のリスク管理に携わる仕事をしていました。新卒1年目で配属された部署がリスク...
旅行はエンタメ?元ANA社員が”人生にプラス”の新体験を創るまで
★プロフィール・富山県出身、26歳・大阪大学外国語学部を卒業・世界一周団体TABIPPOに参画、関西最大規模の旅イベント制作・運営を経験・フィリピン、デンマーク、オーストラリア滞在を経験・新卒で航空会社に就職・2017年10月よりタビタツにJoin▲文化経験のイベントで日本のよさこいを海外生徒に披露した時の写真学生の時から、「より多くの人に国境を越えて色んな体験をしてほしい、その支えになりたい、きっかけを提供したい」という思いを持ち、自ら海外体験・交流を積極的にしたり、世界一周団体TABIPPOに参画し旅を促進するイベントを運営したり、といったような事に携わっていました。★同期が2000...
学生起業家から広尾スタートアップの一桁社員へ。入社を決めたたった一つの理由。
プロフィール清水眞(しみず まこと)新潟県出身。大学進学を機に上京。パリ大学に1年留学。帰国後、店舗開発プラットフォームを運営するシェルフィー株式会社にてインターン。在学中に中華圏向けの訪日旅行メディアを運営する株式会社tavitavi創業。2016年12月に事業譲渡後、株式会社タビナカに参画。なんでもありの清水家はじめまして、清水と申します。大学時代にはフランス語専攻でもないのにパリに留学に行ったり、就活もせずに起業したり、他の人に話すと「え、なんで!?」って思う様な経歴の持ち主です。自分は欲に対してかなり直球なタイプでして、今まで「やりたい事を思う存分やる」というシンプルな覚悟のもと...
旅行本出版者が届けたい新たな「旅行体験」。観光資源と旅行者を繋ぐストーリーテラー!
変わらない旅行×Webの軸僕自身旅行が大好きで学生時代は日本一周や世界一周を楽しむ傍ら、無一文日本一周の体験を物語化した本を自費出版したり、旅行会社とタイアップした旅行企画団体を立ち上げるなど旅行を軸に活動していました。 ▲きゃりーぱみゅぱみゅダンスPVを撮影しながら世界一周した当時の写真卒業後は長い歴史あるWeb系旅行会社のなかで、子会社を設立して、本体のWebマーケティング全般・新規旅行サービス開発・インバウンド事業立ち上げなど、旅行×Webの軸で3年近く働いてきました。総合旅行業務取扱管理資格も保有しています。 キッカケは神戸駅での著書の手売り販売タビナカ代表の三木との出会いは偶然...
社会人歴9か月、新卒起業。元マイクロ・アントレプレナーが自由を棄てて選んだ未来「タビタツ」参画秘話
プロフィール株式会社RisingAsia 事業責任者 今野珠優 秋田出身、27歳。H.I.S.⇨trippieceを経て新卒で独立しました。 教育事業にて起業後、タビタツ https://tabitatsu.jp/ 参画。 世界中の観光資源にアクセスする仕組みを創っています。 総合旅行業務取扱管理者、通訳案内士。初めての事業化は、学生時代エントリーシートや授業ノートの有料閲覧サービスを友人と創っていたことがあります。今でいう有料noteの領域特化版ですね。大学4年の就活終了後、有名企業のエントリーシートを執拗に後輩達に欲しがられたことがキッカケで。直々に渡すのは面倒だし、とはいえ執拗に必...
高級マンション暮らしから一転、盗賊に襲われ無一文に。紆余曲折の末たどりついた「タビタツ」創業秘話
「孫さん、超かっこいいな・・よし、俺もアメリカ行こう!」なんだかお調子者の世迷いごとに聞こえるかもしれませんが、私が会社を創業するきっかけとなった第一歩は、孫正義さんの著書「志高く」を読んだことです。孫さんと同じような起業家になろう、いや、孫さんになろう、と熱く闘志を燃やし、高校卒業と同時にカリフォルニアへ弾丸旅行へ旅立ちました。申し遅れましたが、株式会社RisingAsia CEOの三木健司と申します。現在運営中のサービスは大きく分けて2つ。海外の現地アクティビティ、オプショナルツアーの「タビタツ」と、訪日中国人向けのツアー「Peertours」の運営を行っています。2016/9月に”...