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普段は少し寡黙な代表・清水さんについて、“メンバー”が面接や仕事のエピソードから他己紹介します

こんにちは、コーポレートの中村です。
最近、フクロウラボに入社した人たちに入社の決め手を聞いてみると、代表の清水さんから話を聞いて・・と清水さんを理由に入社を決める方が多いです。

ほぼ初対面の採用面接時に、清水さんの話に引き込まれる人、多数。そして入社に至る。そんな社長の魅力を伝えたい!という事で、今回のテーマ、「清水社長は〇〇な人!」をお送りします。一緒に働く営業部3名の社員から清水さんの不思議な魅力を語って頂きたいと思います。

【登場人物】
松井さん:2018年3月、採用の面接を受ける、4月から入社
前田さん:2016年秋頃から、学生インターンとしてフクロウラボで働く
松本さん:10年前位にいた職場で清水さんと出会う

■清水さんは言うべきことはしっかりと伝える人!

中村:松井さんとの採用面接ではどんな感じでしたか?

松井さん:清水さんが事業内容、会社の現状や、良いところも悪いところも隠さずに全て話してくれました。60分位ワーッと話されて、受け手になる面接って初めてだったので、面白い面接で、面白い方だな、と思いました。悪い部分とか普通話してもらわないと思っていたので。

中村:なるほど、フクロウラボ流の面接って感じですね。(詳しくはこちらの記事を御覧ください)
では、学生インターンで働いていた前田さんが、正社員として入社したときはどうだったのでしょうか?

前田さん:その頃、まだ学生だったので授業があり、京都でリモート勤務していました。学校、就活、フクロウラボと忙しい生活を送っていました。1ヶ月に数日、渋谷のオフィスを訪れて働いていました。

ある日、清水さんが関西圏に出張するという事で、久しぶりに会いご飯を一緒に食べに行きました。はじめはオフィスの近況や仕事の会話だったのですが、就活の話題になり。話が進むにつれ、どんどん口説かれる流れに・・(笑)。そしてカバンをゴソゴソして出して来たのが内定書!そのまま清水さんから『前田さんと一緒に働きたい』という言われたんです。

その当時は、その言葉が何よりも嬉しくて、こんな僕でも必要としてくれているんだ!って喜んだのを今でも覚えています。この一言で就活に区切りをつけて、フクロウラボでやっていこう、と即決心しました。今振り返ると「あー、採用の落とし文句だったんだなー(笑)」って思いますが、とても印象深い言葉です。

中村:既に内定書用意して向かっていたんですね(笑)。一緒に働きたいって、清水さんらしい言い方です。同じ目線で誘ってくれた感じが嬉しくなります。就活中なら、なおさら響いたでしょうね。

中村:清水さんって、代表なのにデスクは入り口近くの営業部メンバーの間だったりして、『社長』みたいな雰囲気全然出さないですよね。

松井さん:そうですね。料理部の時でも各自業務が終わった順に準備に取り掛かるのですが、清水さんが空いている所に来て「ここ手伝いまーす」と言って材料切ったり、一緒に料理をしますしね。最後の方に出来上がった料理を食べに来るだけ、とかじゃないです。

声かけて、さあやるよーとか仕切るような号令を出したりもしないです。その辺はメンバーに任せている。フクロウラボの役職とか関係ないっていう風土がよく出ます。

■清水さんとの仕事は、思考力が磨かれる

中村:仕事中の清水さんはどんな感じでしょうか?フクロウラボの中では、一番古くからの知り合いである松本さん。

松本さん:清水さんは業務中、黙々と作業する感じです。ちっとも喋らない。

中村:喋らない‥その喋らないスタイルは昔からですか?

松本さん:10年前位同じ職場で働いていて、喋りたがらない変な営業がいるなって思ったのが最初の頃の印象です。業務中、一人で静かに淡々と作業していて、がっつり数字を取ってくる感じでした。

どう取ったとか特別に共有もしない。部下にも上司にもあの調子で、違うと思った事はズバッと、「それ違うと思います」と言うタイプで、昔から仕事している姿は、全然変わってないです。お客さんの前では話すけど、社内だと静かに淡々と作業してます。

中村:前田さんは仕事中の清水さんをどう見ていますか?

前田さん:正直、怖いです(笑)。単に雰囲気が怖いのではなくて、安易な相談や提案はロジカルに突き返されます。いい意味で相談・提案する際は事前準備にプレッシャーを感じます。

でも、そのプレッシャーのおかげで物事を深く考えたり、一つの視点だけでなく様々な角度から問題を見る機会にもなってます。自分の成長・新たな発見の手助けになり、日々鍛えられています。

中村:松井さんも清水さんに鍛えられていると思うことありますか?

松井さん:あります。自分がやるべきタスクには、期限を作るようにとアドバイスをもらいました。期日を報告していないと、これはいつまでにやるの?という突っ込みが入ります。清水さんに言われるまでは、期日を設けずに自分の業務を感覚で進めていた事が多かったです。反省して、しっかりタスクに向き合おうと取り組むようになりました。仕事に対する取り組み方や姿勢を鍛えてもらってます。

清水さんは、いろんな所きっちりしていますが、社会人としてちゃんとしようよ。という基本的な部分が一番下にあって、ちゃんとするためにはどうするべきか、どう動いたらいいかを大事にしている人だな、と思います。

中村:チームとして一緒に働く人にとって、期日が宣言されていると動きやすいです。社会人として当たり前の事でも手を抜かない人ですね。

■清水さんはとにかく視野が広い!

中村:昔から知っている立場として、以前と比べて変わった事ってありますか?

松本さん:昔は一人で淡々と作業していたのが、部下を見るようになった。部下とか周りの人に気配り、配慮するようになった。相談を受けたら、「やってみたらいいじゃん」と背中を押してやらせてみる。でも結果はちゃんと報告してね。と、任せつつもしっかり進捗を把握している。しかも全員に対して、細かいことも全て把握している。

中村:清水さんの尊敬できる所ってどんなところでしょうか?

前田さん:今は30名程度のオフィスで働いている環境で、周りの会話などが聞こえてきます。自分の案件の相談とかではなくても、清水さんの意見が常に耳に入る状況です。

清水さんが意見している時に、毎度毎度「すごい」「そういう見方もあったんだ」「確かに...」と思うことが多いです。それだけ清水さんの視野が広く色々な視点から物事を捉えているので、着目しているレベルが違うといつも思います。

常にクライアントやエンドユーザーの視点を持ち、客観的に判断をします。それもスピーディーに即決する点を真似したいです。

松本さん:フクロウラボのバリュー通りに、クライアントに対して向き合って、向き合うだけではなくてそれをどう返すか、どう返せるかを色々な方面から考えている。その応用力はすごいできる人だと思う。僕はそういう所を真似していきたい。

中村:3名とも清水さんの事を即対応する、即決力、即断力がある、となんでも素早い対応の印象が強いと仰ってました。

松本さん:返信はとにかく早い。クライアントを待たせないように1分以内に返信するとか、あれは性格だな〜。

中村:ちょっと昔の朝礼で、仕事で心がけている事ってありますか?というテーマに清水さんは「メールすぐ返す。メールの返信0分で来たらなんかすごくない?びっくりしない?」って答えていたのを思い出しました。そんな理由から常に早い対応になるんだな、と思って面白かったです。

今回は代表の清水さんについてメンバーが語る他己紹介形式でした。
一緒に働いていると見慣れてしまうけど、社内の人から社外の人まで即レスで絶対待たせない&驚かせたいという清水さんの配慮が行き渡っているのを再確認できたインタビューになりました。

そんな清水社長に会ってみたい方、気になる方はぜひオフィスへ遊びに来てくださいね。

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