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こんにちは!23年新卒として入社予定の中澤です。
突然ですが、難関とも言われる、フリークアウトの内定直結型インターンプログラム“JOB”をご存知でしょうか?
フリークアウトの“JOB”とは
フリークアウトの”JOB”とは、最難関インターンとしてメディアにも取り上げられた、エントリーから3%の人数のみ参加することができる弊社の内定直結型インターンプログラム(以下JOB)です。
「人生最高の生産性を、体感する。」というテーマのもと、学生とフリークアウトグループ各社のマネジメント陣でチームを組み、難易度の高い課題に取り組んでいただく内定直結型インターンプログラムです。
これまでに経験したことのない強烈な負荷のもと、論理的思考力、思考継続力、リーダーシップ、チームワーク、コミットメントなど、あらゆる力が徹底的に試される場となります。
フリークアウトの新卒採用(ビジネス職)は、このJOB経由のみ。グループ各社のマネージャーと難易度の高い課題に取り組んでいただくことで、学生のみなさんとお互いの思考、カルチャーを理解しあえると考えているためです。
今回は、6/4(金)・6/5(土)にオンラインで行われた「FreakOut Internship Job 2022」の一部をご紹介します!
▼過去、オフライン開催されたJOBの記事はこちら
自己紹介・オリエンテーションからスタート!
今回も数あるエントリーの中から選抜された9名が参加。3名1チーム、それぞれに1名ずつメンター社員がつき、参加学生の成長に徹底的に向き合います。
参加学生による自作のスライドを用いた自己紹介からスタート。
各々の持つユニークな背景が明かされ、緊張一色だった画面に驚きや笑いが混じり始めます。
続いてメンターの自己紹介とオリエンテーション。
今回は国内のみならず、海外事業部のマネージャーもインドネシアからJOBに参加。学生に負けず劣らず個性豊かな自己紹介でさらに緊張がほぐれ、幸先の良い開幕となりました。
今回のJOBは広告業界 かつ フリークアウトグループの事業にフォーカス!!
今回のJOBは、インターネット広告業界かつフリークアウトグループの事業にフォーカス。事前に渡された資料を基に、チーム毎にブレイクアウトルームに分かれ、産業構造の分解 ならびに 割り振られたプロダクトの分析を進めていきます。
Team1が担当するのは、米国で急成長、日本でも伸長が期待されるOTT・CTV領域。Prime VideoやTVerなどのOTTサービスの普及によって消費者の視聴行動は多様化しています。そして今や、テレビでもNetflixで映画を見る時代に。フリークアウトの「Redプレミアム動画配信」ではどんな付加価値を提供しているのかを探っていきます。
Team2が担当するのは、デジタルサイネージ領域。代表格のタクシー広告はその広告効果の高さから人気を博し、予約困難といった状態です。日本最大のタクシー・サイネージメディアである「Tokyo Prime」はなぜ選ばれ続けるのか。その理由を深掘りしていきます。
Team3が担当するのは、Global Video領域。世界的に動画広告市場が成長するにつれて、広告フォーマットの在り方もまた複雑化が進みました。技術の進歩が目まぐるしい昨今、フリークアウトの配信技術が何を可能にするのかを追求します。
各事業領域のオーナーがメンターとしてチームに伴走!!
JOBの2日間、各事業領域の最前線を走るマネージャーがメンターとして、ワークだけではなく参加学生自身の成長に向き合います。
解像度の高い産業・プロダクトの理解が求められる高難易度の課題。時間の経過と共に会話が減り、各チーム進捗のなさに焦りが生まれます。
そんな中、メンターから「わからないことがわからない」状態を脱するための推奨アクションのフィードバックがあり、淀んでいた空気が変わり始めます。初めは少なかった質問も徐々に活発に。質問内容への回答に加え、質問の仕方自体にフィードバックがあることで、よりワークの推進につながるコミュニケーションが増えていきました。
チーム全体への働きかけに加え、学生一人ひとりに対してもメンターからフィードバックがあります。個人の強み弱みや共同作業における課題、自己認識とのズレがないかも率直に伝えることで、自分の新たな一面に気づくことができます。
最終課題は新規事業立案!!
最終課題は新規事業立案。テーマは『フリークアウトグループが生み出す事業・プロダクトを提案せよ』。解くべき課題とタイミングの妥当性、実現可能性などが評価項目とされ、その事業がデジタルマーケティング産業の産業構造においてどこに位置づけられるのかを理解している必要があります。
中間課題を上回る難易度であり、2日目の作業で疲労が滲む各チーム。しかし、そこには早朝にも関わらず積極的に質問を重ねる姿が。中間課題、1on1などこれまでのフィードバックを活かし成果に貪欲な姿勢から、初日と見違えるほどの成長がうかがえました。
最終課題プレゼンでは、チームで改善を重ねたスライドが画面に共有され発表が行われました。さすが2日間の集大成、中間プレゼンのときよりも自信を持って発表しているのがわかります。メンターからも「解像度が高くないと出来ないアウトプット」と声が上がりました。
JOBを終えて
今回のJOBに参加した学生のみなさん、本当にお疲れさまでした!
参加学生の声を紹介します。
ビジネスの根本をこれだけ深く考えたことがなかったので凄い勉強になりました。事業それぞれにきちんとした理論があり、自分が考えるビジネスがまだまだ浅いことが分かりました。
限られた時間に未知の世界を徹底的に分析して、自分のアイデアを展開していく。何よりも自分を極大化する体験ができた。自分が情熱を持てる仕事はなんだろう。これからの世界で何をしていきたいのか。何のために仕事をするのかという本質的な真理まで近づくことができた。強度な課題が与えられて、オンラインのインターンでもチームに、本当の自分をさらけ出せた。これからの活動では難易度と関係なく自分が愛するものにちゃんと向き合っていきたいと感じるジョブとなった。
高負荷、高難易度。しかし、「圧倒的に自分が変わった」と成長を実感できる、濃厚な2日間になったのではないでしょうか!
サマーインターンシップのエントリー受付中!
フリークアウトではこの夏も「Summer Internship Job」を開催予定。既にエントリーが始まっています!
説明会のご案内をお送りするので、少しでも興味のある方はまずはエントリーしてくださいね。「人生最高の生産性」を体感しましょう!