今回は大手証券会社で営業としてキャリアをスタートし、現在は経営企画・新規事業立ち上げ責任者として、新たな挑戦を続けている勝嵜さんにインタビューしました。
目次
転職を決意した背景 ─ 「自分の作ったものが世の中に溢れている状態を目指して」
入社して感じたギャップはありますか?
現在の役割と取り組み
新規事業を立ち上げる難しさ
実現したい世界観
メンバーとの関わり方で意識していること
候補者へのメッセージ ─ Flexcommerceで働く魅力
初めまして、勝嵜大輝です。
前職のスイッチメディアではテレビマーケのコンサルとして放送局・広告会社・広告主とさまざまな企業と連携し確からしいマーケティング施策を模索・提案。ビジネスを一気通貫で担ってきました。
現在は、Flexcommerceで経営企画/新規事業立ち上げ責任者として、MCN事業を中心に新たな挑戦を続けています。
転職を決意した背景 ─ 「自分の作ったものが世の中に溢れている状態を目指して」
キャリアを重ねる中で、ふと「自分の将来を考えたときに、どんな状態になっていたいか」と立ち止まるタイミングがありました。
その時に浮かんだのが、“自分の作ったものが世の中に溢れている状態”をつくること。
わかりやすく言うと、街を歩いた時に「これ、僕たちが作ったものだ」と言えるような仕事がしたかったんです。
クリエイティブな要素もあり、販促・戦略的な視点も活かせる──そんな領域を探していたとき、自然とファッション業界が頭に浮かびました。
そんな時に偶然出会ったのが「YOLO」。
“今までにない売り方”で若者に熱狂を生んでいるブランドを見て、純粋に「面白い」と感じました。
するとなんと、その2日後にFlexcommerceからスカウトメールが届いたんです(笑)。
運命的なご縁を感じ、一度話を聞いてみようと面接を受けたのが始まりでした。
話を聞く中で、自分のやりたいことと会社の方向性が驚くほど一致していたこと、そして代表・沼田の「一緒に1000億企業を作りましょう!」という言葉に心を動かされ、入社を決意しました。
入社して感じたギャップはありますか?
正直、ポジティブなギャップしかなかったです。
想像以上にスピード感があり、そして何より「人がいい」。
どのメンバーも前向きで、自分の仕事に誇りを持っている。
そうした環境に身を置くことで、もっと自分自身の視座が自然と上がっていく感じました。
現在の役割と取り組み
現在は経営企画として、新規事業の立ち上げを中心に担当しています。
会社の中長期的な成長を見据えながら、仕組み・戦略・人材をつなぎ合わせ、事業をスケールさせるのが主なミッションです。
事業の方向性を描くだけでなく、日々のオペレーションまで踏み込み、チームが一枚岩で進めるように支える──
事業の推進者と組織の設計の両輪で動いています。
新規事業を立ち上げる難しさ
一番の難しさは「世の中の需要を正確にキャッチすること」。
トレンドの移り変わりが早い中で、ユーザーの感覚を捉えるのは本当に難しいと感じます。
だからこそ、日々アンテナを張りながら、時には失敗を恐れずトライすることを大切にしています。
実現したい世界観
まずはファーストステップとして「売上1000億円」を達成したい。
これは代表と自分の共通の目標でもあります。
そして個人としての目標である、「自分が作ったものが世の中に届いている状態」を実現すること。この目標が達成できれば自然と、「売上1000億円」がついてくると思っています。
それは決して遠い夢ではなく、ここでなら本気で目指せると思っています。
また、働くメンバーが本当に素敵なので、全メンバーのキャリアビジョンや最終ゴールを実現できるような会社・組織にしたいという想いも強いです。
メンバーとの関わり方で意識していること
メンバーは本当に優秀なので、とにかく“信じること”を大切にしています。
その上で、自分のこれまでの経験が少しでも役に立つなら、惜しまず共有したい。
チーム全体で挑戦し、成長していけるような関係性を築けるよう意識しています。
候補者へのメッセージ ─ Flexcommerceで働く魅力
Flexcommerceは「フレッシュで、風通しがよく、柔軟性がある」会社です。
まだ20名規模の組織ですが、これから100名、200名と拡大していっても、この“本質的な柔軟さ”は変えたくない。
むしろ、自分の立場としてそこを守り抜いていきたいと思っています。
何かをゼロから作りたい人。
スピード感の中で挑戦し続けたい人。
そんな方にとって、これほど面白い環境はないはずです。
少しでも興味のある方はご応募お願いします!