【広報ブログ】香りの祭典「FRAGRANCE DAY 2025」イベントレポート
こんにちは!株式会社フィッツコーポレーション 広報の石原です。 今回は、先日開催された1年に1度の香りの祭典「FRAGRANCE DAY 2025」の様子をお届けします!
「FRAGRANCE DAY 2025」は、「もっと、もっと、たくさんの人が気軽に香水を楽しめますように!」をコンセプトに、企業の垣根を超えてフレグランス各社が協賛という形で参加し、香りのある生活を身近に感じていただくためのイベントです。
イベントでは、その年のフレグランストレンドを象徴するアワードの発表や、フレグランス業界に貢献した方に贈られる『FRAGRANCE Person of the Year』の発表も行われています。
当日は、メディア向けの記者発表会と、インフルエンサーの皆様をお招きした各社ブース出展が行われ、多くの方に香りを楽しんでいただきました。
フィッツコーポレーションは、この「FRAGRANCE DAY」に3年連続で協賛しています。 「香りは決して特別なものではなく、日常を少し豊かにしてくれる身近な存在であって欲しい」というような想いが、イベントコンセプトともマッチしており、複数ブランドで出展をしています!
🏆「FRAGRANCE DAY AWARD 2025」でアワード受賞!
そして、今年の「FRAGRANCE DAY AWARD 2025」にて、フィッツコーポレーションから発売している「レールデュサボン エアオアシス フレグランスウォーター チルウィズ」が、トレンドフレグランス部門を受賞しました✨
<受賞理由>
フレグランスウォーターという「柔軟剤以上、香水未満の香り」をコンセプトにしたジャンルで、ふんわり優しいティーの香りを表現。 まるで、紅茶を飲んでいる空間に招待されたかのようなティータイムを思わせる香りで、温かみのあるティーがくつろぎタイムを演出する香りが人気を博し、受賞となりました。
エアオアシスは、ふんわりとやさしい、心地よい空気を纏うようなフレグランスです。 他人との距離が近い日本だからこそ、強すぎない香りで相手を思いやる気持ちから生まれた、日本ならではのフレグランス。 ぜひ、店頭などで見かけたらエアオアシスの香りを試してみてください!
✨著名人も登壇!WEBニュースでも話題に!
当日は「FRAGRANCE Person of the Year 2025」の発表や、スペシャルゲストとして著名人の方も登場しました! それぞれ「フレグランスとの関わり」や「香りへの想い」についてトークセッションを行い、たくさんのWEBニュースでも取り上げられていました📺
■オリコンニュース
https://www.oricon.co.jp/news/2418775/
■モデルプレス
https://mdpr.jp/news/detail/4679805
■プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000152692.html
【FRAGRANCE DAY特設サイト】
https://media.fits-japan.com/fragranceday2025
🔨ブース設営の裏側
インフルエンサーの皆様をお迎えする各ブランドブースは、ブランドの担当者が「ブランドの世界観をどう表現するか」「どの製品をどう見せたいか」を考え、ブース施工会社などと打ち合わせを重ねてブースを作っていきます。
ブランド担当者が時間をかけて準備した空間に、多くの方が足を止め、香りを楽しんでいる姿は、疲れも吹き飛ぶ瞬間です。 香りを試した瞬間に、「わぁ、いい香り!」「この香り好き」といった感想を直接聞けるのも、本当に嬉しいですね。
このブログを読んでくださっている方で、普段からポップアップイベントに足を運ぶのが好きな方はいらっしゃいますか? 思わず写真を撮ったり、友達に勧めたくなるような素敵なブースに出会った経験はありませんか?
ぜひ、その「心が動いた経験」を覚えておいてください📝フィッツに入社した後、その経験が、ブランドのブースや店頭の売り場などを生み出すときの大きな力になりますよ!
1年に1度の香りの祭典「FRAGRANCE DAY」。 今年も、香りが持つ可能性と楽しさを再確認できる、素敵な一日となりました。 このように、フィッツコーポレーションでは、製品開発だけでなく、香りの文化を広める活動にも力を入れています。
来年はどんなフレグランスが流行し、注目されるのでしょうか。 フィッツコーポレーションは、これからも皆さんの日常にワクワクを届けられるようなモノづくりを続けていきます!
そして、ぜひそのメンバーとして一緒に未来を描いてくれる仲間を募集しています。
少しでも「面白そう!」「フィッツの仕事に興味がある」と思っていただけたら、ぜひ「話を聞きに行きたい」ボタンからお気軽にご連絡ください!