こんにちは!FISM採用広報担当です!
本日から、CTO 大橋一樹を中心に企画開発メンバーによる特別連載「Engineering of FISM」がスタートします!
記念すべき第1弾は・・・
「Laravel + Vue.jsではじめる 実践 GraphQL入門」の全貌を大公開します!
です。
今、こちらを読まれている方の頭の中は、「・・・?」状態になっているかと思いますのでご説明しますね。
と、その前に。
本日の登場人物:大橋 一樹(おおはし・かずき) 取締役CTO
大学在学中からインターンシップとしてサイバーエージェントに参画。卒業後もサイバーエージェントに新卒入社し、エンジニアとして活躍。その後、コーチユナイテッドにてCytaの開発に従事する。フリーランスとして独立し、オプトのアドテクノロジー開発に参画。
2017年、FISMに入社し、CTO/企画開発部長に就任。
それでは、ご覧ください!
4月中旬、都内某所。
大橋は開発の傍、とある執筆に追われていました。
ツイートからは、何かを書き上げたことだけは伝わります。
(皆様もう薄々勘付いていると思いますが・・・)
それが技術書典 「Laravel + Vue.jsではじめる 実践 GraphQL入門」なのです。
どんな内容?
タイトル通り、Laravel + Vue.jsを使ったGraphQLの入門書となっております。
表紙込み116ページ。コードも多く記載されており、実際に手を動かしながら覚えていく仕様です。
(なんとも言えない表情をしたネコのイラストがかわいいですよね🐱)
最近よく聞く「GraphQL」とは?
概要
GraphQLとはFacebook社によって2012年頃に開発された問い合わせ言語です。
2015年にLinux Foundationの傘下になり、「GraphQL Foundation」が設立され、オープンソースとして公開されました。GraphQLが注目を浴びたのは、2016年に GitHubのAPI の移行が有名です。
すべての中心となるスキーマ
スキーマについて話すには、GraphQLはそもそもどういう思想で作られたのか、を知るべきです。 公式ページから引用すると
Graphs are powerful tools for modeling many real-world phenomena because they resemble our natural mental models and verbal descriptions of the underlying process. With GraphQL, you model your business domain as a graph by defining a schema; within your schema, you define different types of nodes and how they connect/relate to one another.
引用: https://graphql.org/learn/thinking-in-graphs/
GraphQLのGraphとは、現実世界の現象(ビジネスドメイン)をモデル化するためのツールとしての意味を持ちます。それらを具体的にモデリングしていくのが、スキーマです。スキーマ内では、様々な種類のノードを定義し、それらが互いにどのように接続/関連するかを定義します。
今回最も伝えたいこと
FISM企画開発チームが執筆した「Laravel + Vue.jsではじめる 実践 GraphQL入門」を今回なんと・・・
大橋noteで余すことなく全貌を大公開します!!!👏
すでに公開中の記事に関しましては、こちらからご覧くださいませ!
🌸記念すべき第1弾
「Laravel + Vue.jsではじめる 実践 GraphQL入門」の全貌を大公開します!〜概要編〜
🎉第2弾
「Laravel + Vue.jsではじめる 実践 GraphQL入門」の全貌を大公開します!〜GraphQL + Laravelでバックエンドを開発!(開発環境の準備〜プロジェクト作成)編〜
今後は、毎週木曜日に更新してまいります!乞うご期待ください!
現在FISMでは、絶賛開発メンバーを募集しています。
GraphQL × Laravel + Vue.js + Swift で開発できるのはFISMだけ!
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