”気づく能力”ってとても重要なことだと思いませんか？

彼女が前髪を切っていることに気づく
友人がいつもより元気がないことに気づく

そういった些細なことに気づける人は
仕事においても、凄く成長しやすい人なのだと、最近実感します。

そもそも人が何かに気づきを得るときとは
どんな時なのか？

それは、疑問を持って物事に接しているときだと思います。

つまり
彼女が前髪を切っていることに気づく時も
友人がいつもより元気が無いことに気づく時も

「あれ、なんかいつもと雰囲気が違うかも？」

という、疑問や違和感を持っているからこそ
彼女や友人の変化に気づくことが出来るのです。

そしてこの
疑問を持つ能力
違和感を感じる能力は、仕事においても
物凄く役立ちます。

お客様サポートをする際に
電話でも、メールでの対応もそうですが

「本当にこの伝え方で良いのだろうか？」
「この言葉のニュアンスは間違っていないだろうか？」

という疑問を持ち

「だったら、こんな風に伝えればいいじゃないか！」

という気づきを得ることができれば
その後のサポートは、よりお客様の満足度を上げることができます。

ただ与えられている仕事をこなすのではなく
与えられた仕事に対して

「どうすれば、もっとうまくいくのか？」
「お客様にもっと喜んで頂くためには、どうすればいいのか？」

そういった疑問をもち
多種多様な気づきを得ていくことが出来た時
いつしか、仕事を与えられる人から

仕事を作りだせる人ととなり
お客様に幸せを提供できる人となれると思います。

ちなみに、最近私が気づいたことは

「俺の家の周り、めっちゃ美容室多いやん」

ってことです。（笑）

は？
そんなの気づいたことの内に入るの？

と、思う方もいるかもしれませんが
私にとっては大事な気づきです。

なぜなら、気づくということにおいて
一番、大事なことは

「まずは、疑問をもつ」

ということだからです。

つまり、私自身が

「家の周りには、どんな建物が多いのだろう？」

という疑問を持ったからこそ
この気づきを得ることができたのです。

ですので、難しく考える必要はありません

まずは、疑問をもつこと
そして、その疑問に対して、様々な角度から考えること
それだけでいいと思います。

Field'sは良い意味で未完成な企業です。

大手企業のように
完成されたマニュアルもありません。

ですが、だからこそ日々の業務で

もっとこうした方が良いのではないか
こんな工夫をしたほうがいいのではないか

と考える余地がたくさんありますので
もしあなたが、企業に就職することを目標にしているのではなく
企業に就職したあとも、自分の成長を目標としているのであれば
Field'sは最高の環境となります。