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ブランディング

ブランドパーパスとは何か ─ 実践から考える、社会と文化への広がり|成蹊大学 ブランド戦略講義レポート

2025年11月、成蹊大学 経営学部のブランド戦略授業にて、FICCプロデューサー・伊藤真愛美がゲスト講師として登壇し、「ブランドビジョン」「ブランドパーパス」について講義を行いました。本授業は、ブランド戦略の理論やフレームワークを体系的に理解しながら、企業の実践事例を通じて、企業と生活者の双方の視点から戦略を描ける力を育むことを目的としています。これまで同授業には、生活用品メーカーなど事業側のブランド領域にて活躍されている方々が登壇しており、今回は約220名が参加。学生の皆さまに向けて、FICCのブランドマーケティングの考え方や伊藤の経験を交えてお話ししました。伊藤は、2017年に新卒...

従業員の想いがブランドをつくる ─ 50周年を迎えるマリオンクレープと実践したブランド設計プロジェクト 【トークセッション レポート】

—— 長年愛され続けてきた老舗企業やブランドが、自分たちの“らしさ”を改めて見直すのは、どのようなタイミングでしょうか。2026年に50周年を迎えるマリオンクレープを展開する株式会社マリオンは、創業者の引退に伴い新体制へと移行する中で、組織内のマリオンブランドの認識にばらつきがあるという課題に直面していました。そこでFICCとともに、社員だけでなくアルバイトも巻き込んだワークショップを実施し、メンバーの想いやエピソードをもとにマリオンブランドのあり方を導き出す取り組みを行いました。先日、株式会社マリオンの常務取締役・中条 幹夫氏をFICCオフィスにお招きし、本取り組みを担当したFICC ...

全ての企業に機会がある。持続可能な経済への転換のために。FICC代表 森の2025年始挨拶

FICCで毎年年始に行われる、代表・森啓子によるスピーチ。ブランドや人の想いに向き合い、社会につながる価値創造を支援する私たちは、世界の動きやこれからの未来予測に向き合う時間を大切にしています。ただ情報として理解するのではなく、起きている事柄に対して、一人ひとりが再解釈し、どのような問いを立てていくか。その姿勢がブランドの可能性を広げ、導く力になると信じて、毎年全社員が集まり、この時間を設けています。社会の中の「会社」という共同体として、自分たちが集う意義を見つめ、どのような価値を社会に対して生み出していけるのか。そんな想いを込めてFICCメンバーに向けて発信された、森の年始スピーチをご...

もう一歩、行動の輪を広げる一年に。FICC代表 森の2024年始挨拶

FICCで、毎年年始に行われる代表 森啓子の挨拶。「世の中でなにが起きているのか。大切なことを見失わないよう学んでほしい」と言う森。だからこそ、自身の視点で一年をどのように見てきたか、どんな流れがあったか、をメンバーたちに毎年伝え続けています。世界・社会のなかの「会社」というコミュニティ(共同体)に集う意義、コミュニティから社会にできることとは。今年、創立20年を迎える私たちFICCに所属する一人ひとりができることに向き合うために。そんなメッセージが伝えられた、1月9日の年始挨拶をご紹介します。有事の時こそ、自分がどんな恩返し・恩送りができるかを考えてみる「2024年は、元日から驚くよう...

人の営みを豊かにするデザインとは?ブランド活動を完成させるデザイナーの価値

「そもそも“デザインの価値”ってなんだろう?」アートディレクターの冨田一樹は、昔から考えていることだと言います。2011年にFICCにデザイナーとして入社。10年以上在籍するなかで、FICCはWeb制作会社からブランディングマーケティングの会社へと、組織の形を大きく変化させています。その中で、冨田はデザイナーの立場から、数々の案件を通してブランディング・マーケティングの領域に深く関わってきました。「デザイン経営」や「デザイン思考」といった、デザインをビジネスの中核に取り込む言葉を聞く機会が増えてきた昨今。バズワード的に謳われる「デザイン」ですが、その現実的なところを理解している人はまだそ...

さまざまな価値観を知りニュートラルであり続ける。ひとつの出会いから広がる未来の可能性

今回インタビューしたのは、FICC京都オフィス 事業部長の村松 勇輝です。現在FICC京都は「誰もが夢中になれるブランドを作り、確かな希望を実感できる社会へ」というチームビジョンを掲げ、さまざまなブランドと向き合っています。2020年から日本各地に出向いてさまざまなブランドの課題解決に取り組むなか、これまでに掲げていた「地方の活性化」というビジョンに違和感を持ったそうです。その後、メンバーと対話を重ねて現在のビジョンにたどり着きました。そこで、さまざまな取り組みを通じて得た気づき、ビジネスにおいて大切なことについて話を聞きました。大先輩から教わった「百見は一触にしかず」。2022年に見た...

バーチャルオフィス紹介メディア「バチャナビ」に、FICCのオフィスが掲載されました

360度画像によるバーチャルオフィスツアーを発信する「バチャナビ」にて、FICCのオフィスが掲載されました。「共創」をコンセプトとした場の設計や問いのブース、移転前の社員を巻き込んだエピソードなど、オフィスの360度画像とともにご紹介いただいています。『バチャナビ』とは?24時間365日どこにいてもオンライン上で360度パノラマビューでにオフィスを見学できるメディア。気になる企業のオフィスを見学できたり、将来の職場をイメージすることができます。FICCがオフィス移転に至った背景こちらもぜひご覧ください。FICCのオフィスづくりに興味をお持ちの方、FICCが実践するブランドマーケティングに...

大義を業務につなげて自走できる組織へ。再春館製薬所のつくりたい未来を見据えたコーポレートブランディングプロジェクト

熊本を拠点に、基礎化粧品と共にお客様に寄り添う再春館製薬所。根幹にあるのは「ありたい姿」という考えです。しかし、社内ではこの理解度が異なっていたことで、部署や役職ごとに見ている方向がバラバラになってしまっていました。「自分たちはなんのためにここにいるのか?」大義と手元の業務とつなげることを目的に、FICCでは2022年10月からワークショップを設計。ワークのなかで見えた独自性の再発見、ブランディングとマーケティングが接続したことで、社内にどんな変化が起きたのか?再春館製薬所の音成さん、秋本さん、FICCからはBXクリエイティブ事業部の小林と立石が、当時のプロジェクトを振り返ります。再春館...

フレームワークの社内勉強会で、情報ではなく「人」に向き合う。FICCのビジョンラダーとは?

FICCには、ブランドが未来へ続くための姿を導く「ビジョンラダー®※」というフレームワークがあります。その勉強会を、約半年かけて社内で実施。その回数は5回にも及びました。概要や情報を伝えるだけなら1回で済むところを、なぜ5回も行ったのか……?その理由を勉強会の内容から振り返ります。※「ビジョンラダー®」はFICCの登録商標であり、ブランドマーケティングの専門知識によりFICCが開発した、持続的に求められるブランドの姿を導き出すフレームワークです「ビジョンラダー」ってどんなフレームワーク?FICCはブランドマーケティング(ブランディングとマーケティング)を行う会社です。ブランディングは意味...

予約が取れない宿ume,yamazoeのリブランディングの裏側。障がいや病気のある方の宿泊招待『HAJIMARI』が生んだ可能性

ume,yamazoe(以下・ume,)は、奈良県山添村にある3組宿泊限定のホテルです。2020年3月の開業当時はコロナ禍で、ホテル業界は厳しい時期でしたが、ターゲット別の集客戦略の成功や、併設されたフィンランド式サウナが話題を呼んで、一躍予約が取れない人気宿へと急成長します。売上を堅調に伸ばす一方で、「サウナ」が話題になったこともあり「サウナ宿」と語られることも増えたそう。オーナーの梅守志歩さんは「サウナも魅力ではあるけれど、ume,としてやりたいことが本当に実現できているのだろうか」と、ブランドのあり方に違和感を覚え出したと言います。そこで梅守さんは、友人でもありume,のブランディ...

リベラルアーツ経営がこれからの時代を切り拓く力になる|「自分ごと、会社ごと、社会ごと」ヒューマン・フロンティア・フォーラム 2022

ビジネスを通じたSDGsや社会課題の解決が求められる今、さまざまな取り組みをされる企業が多く見られます。しかし、働く社員一人ひとりの意識が変わらないと感じる経営者や管理職の方も多いのではないでしょうか。そんな方へのヒントになるイベントが開催されました。2022年9月22日・23日の2日間、多種多様な人たちが集い、一つのテーマを掘り下げて議論する『ヒューマン・フロンティア・フォーラム』にFICC代表の森が招待され登壇しました。今回のテーマ「自分ごと、会社ごと、社会ごと」において、森がFICCで実践するリベラルアーツ経営とその考え方がこれからの時代を切り拓く力になるのではないかとお声がけいた...

「Z世代の注目企業2022」に、FICCが選出

株式会社No Companyが発表した、SNSデータから見る「Z世代の注目企業」に、FICCが選ばれました。SNSデータから見る「Z世代の注目企業」とは?2021年10月1日から2022年9月30日の1年間に、SNS(Twitter、Facebook)上でZ世代などの生活者が話題にした企業、団体・組織200社を選定、公開しています。株式会社No Company プレスリリースhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000089446.html注目記事現在、募集しています!これからも、WantedlyやSNSを通じてFICCについてお伝えして...

バンダイ×FICC「たまごっち」の”生存戦略”をかけたリブランディングとは

バンダイを代表する商品の一つ、「たまごっち」。1996年の発売以来、世代を超えて愛され続ける人気のおもちゃです。しかし、2021年に発売25周年を迎え、そのブランディングについてある悩みがあったのだとか。そこでFICCが手がけたのは、たまごっちチーム向けのワークショップ。一連のプロジェクトや話し合いを通じて見えてきたのは、マーケットインばかりを注視しない新たなブランディングのあり方でした。プロジェクト完了後の2022年11月、バンダイからは、メディア部 プロデュース第二チーム アシスタントマネージャーの佐藤公彦さんと、同チーム チーフの三宅のぞみさん、FICCからはメディア・プロモーショ...

ブランディングとマーケティングをわけて考えない。FICCが大切にする「ブランドマーケティング」の考え方とは

環境問題、食料問題など地球規模で解決していかなければいけない課題に対し、国連はSDGs(持続可能な開発目標)の達成期日である2030年までの10年間を、「Decade of Action」(行動の10年間)として全世界に呼びかけています。日本企業も、ビジネスでいかにSDGsに貢献するかといったことに取り組まれている企業も多い中、マーケティング業界こそ、この課題に真剣に向き合わなければいけないと考えています。企業やブランドの社会的意義の重要性が高まる中、持続的成長を実現するために不可欠であるのが「ブランドマーケティング」の考え方です。今回はブランドマーケティングとは何なのか、そしてなぜFI...

ブランドマーケティングのFICCが業界の垣根を超えてパートナーシップを締結する理由

FICCは「あらゆるブランドと人がパーパスによって、未来を創り続けている世界の実現」というビジョンを掲げ、一人ひとりの想いを起点に、ブランドや社会の価値を創造することを目指しています。2020年、「次世代によりよい世界を」をミッションに気候変動 × テクノロジー事業に取り組むアスエネ株式会社(以下、アスエネ)とパートナーシップを締結いたしました。両社で対話を重ね「共創」という形でブランドや社会への価値を創造します。ブランドマーケティングを専門とするFICCが、なぜ異業界の企業とパートナーシップを締結したのか、具体的な取り組みと合わせてご紹介します。アスエネ株式会社持続的な脱炭素社会をつく...

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