フェンリル、米国に現地法人「Fenrir North America Inc.」を設立 | ニュース | フェンリル
フェンリル株式会社(本社:大阪府大阪市、最高経営責任者:牧野兼史、以下フェンリル)は、2024年4月23日(現地時間)、米国に現地法人「Fenrir North America Inc.」を設立しました。 ...
https://www.fenrir-inc.com/jp/news/2024/5/28/fenrir-north-america-inc/
こんにちは! 北米事業部の柴田です。
フェンリルはこれまで、デザインと技術の融合を核に日本で数多くのプロダクト開発に携わってきました。そして今、私たちは日本で培った経験を生かしながらアメリカで挑戦をしています。
この記事では、北米事業部の簡単な紹介と、今年6月にアメリカで開催されたイベント「Plug and Play Silicon Valley Summit」に参加した様子をお伝えします。
2024年4月、フェンリルはアメリカにFenrir North America Inc.(以下Fenrir NA)を設立し、本格的に北米での事業を開始しました。
北米事業部では、Fenrir NAのメンバーと協力しながら、日本からアメリカに進出したい企業、アメリカから日本に展開したい企業、そしてアメリカでさらに成長を目指している企業のご支援をしています。
そういった中で、アメリカのテクノロジーとイノベーションの中心地とも言えるシリコンバレーで、最新の情報を得るべく、世界最大級のスタートアップエコシステムを提供するPlug and Play(以下PnP)で開催されたSummitに参加してきました。
※ Plug and Playの外観。Fenrir North America Inc.の所在地。
PnP主催の「Silicon Valley Summit」は、シリコンバレーで開催される、世界最大級のスタートアップカンファレンスです。このイベントでは、スタートアップ、投資家、大手企業、官公庁などが一堂に会し、最新技術やサービスの展示、ピッチセッション、ネットワーキングを通じてオープンイノベーションを推進しています。
イベント期間中は多くのひとがPnPのビルを訪れ、さまざまな交流が生じていました。
PnPにオフィスを構えているFenrir NAにも多くの方が訪れました。訪問者には、Fenrir NAとフェンリルについてご紹介をしました。
※会場でのランチ交流会の様子
私自身はエンジニアなので、企業の資金調達やマーケットサイズといった投資面の話よりも、やはり具体的なテクノロジーの話に興味を引かれました。
例えば、電力の需要予測や超伝導による送電といったエネルギー関連の技術、そしてペット向けに発酵技術を応用した栄養価の高いタンパク質生成といった取り組みが印象に残っています。また、多くのスタートアップがAIの活用をしていました。面白いことに、今やAIの活用する能力は必要不可欠とされる一方で、一部の投資家はAIという言葉に飽きているようでした。
この辺りは、すでに日本でもAIの活用がPoCレベルから実活用に移っているように感じており、AIを活用した上でどのような実質的な価値を生み出しているのかが求められているのだと思いました。また、先述した通り、私たちは会場でFenrir NAと日本のフェンリルについて紹介をしました。
来場者にフェンリルの特長を紹介する中で、「デザイナーとエンジニアが一体となって開発に取り組み、企画からプロモーションまでを一貫して対応できる」というのはフェンリルの大きな強みだと改めて感じました。
北米事業部では、フェンリルがこれまで日本で培ってきた豊富な経験とノウハウを最大限に生かし、アメリカでの事業拡大に挑んでいます。
しかしそれだけではありません。シリコンバレーで得た最先端のトレンドや知見をいちはやく日本のプロダクト開発にも還元し、お客さまにより良い価値を提供することを目指していきます。