AWS Summit Tokyo 2023開催! AWS Ambassadorに選出されたフェンリルのエンジニアにインタビューしました vol.1 | フェンリル
AWS Summit Tokyo 2023AWS Summit Tokyo 2023とは、4月20日〜21日の2日間にわたり幕張メッセで開催された、日本最大級AWSクラウドのラーニングカンファレ...
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日本最大級のAWSを学ぶイベント「AWS Summit Japan」が6月25日(水)、26日(木)の2日間、幕張メッセで開催されました。ビルダーが一同に集まって、アマゾン ウェブ サービス(AWS)について学び、ベストプラクティスの共有や情報交換ができます。クラウドでイノベーションを起こすことに興味があるすべての人のためのイベントです。
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今回は、AWS Summit Japanに参加した平田と三﨑によるレポートをお送りします!
(写真左から)
平田 渉(ひらた・しょう)
クラウドネイティブ技術部プロフェッショナルサービス東日本課
2025年5月にフェンリルに入社したばかり。前職ではインフラエンジニア専門のSES企業に勤務。ミドルウェアのヘルプデスクでリーダーを務めた後、AWSで稼働するアプリケーションのインフラ設計・構築などを担当。フェンリルに入社してからは、AWSにおける生成AIを活用したシステム開発案件のインフラ担当として、AWSインフラの設計/見積もり/構築を実施している。
三﨑和紀(みさき・かずき)
クラウドネイティブ技術部プロフェッショナルサービス東日本課
新卒で受託開発企業に入社し、IaCを用いたAWS環境構築とオンプレミス環境のサーバー構築を担当。その後、AWSに特化したシステム開発に興味を持ち、2022年にフェンリルに入社。現在は、生成AI導入案件のプロジェクトリーダーやインフラのテックリードを担当。2023年、Japan AWS Jr.Championを受賞。2025年、Japan All AWS Certifications Engineersを受賞。
平田:会場に到着したときにまず感じたのは、イベントのスケールの大きさでした。この場所にどんな出会いや学びが待っているのか、ワクワクしました。
私の主な参加目的は、最新のAWS活用事例や、技術的なトレンドの情報収集です。また、セッションを通して興味のある分野の知見を深めたり、他社の展示から刺激を受けて学習のモチベーション向上につなげたりしたい、と考えていました。
三﨑:私は、AWSを使用した開発事例や、生成AIの進化状況や最新の活用事例の調査、さらに案件での技術的な困りごとを解消する方法を探すことが目的でした。
私は昨年もこのイベントに参加していて、雰囲気は知っていたのですが、何度訪れても新たな発見とワクワクを感じます。また、会場を見渡してみると、年々参加者が増えている印象を受けますね。
エンジニア以外の参加者も多く、もはや「エンジニア向けのイベント」というより「AWSを扱うビジネスマン向けのイベント」のように感じました。このイベントに参加すると、世の中のAWSやクラウドサービスへの関心の高さを感じます。
平田:私は初めての参加でしたが、会場に訪れた方々の熱量の高さに驚きました。
参加者・出展者ともに楽しそうな表情をしていて、なんだかこちらまで楽しくなるような。本当にAWSを含むIT技術が好きな人々が集まっているんだなと感じました。
三﨑:セッションが始まると、会場は一気に勉強モードに切り替わりますよね。
セッションの聴講は主な参加目的でもあったので集中して臨みました。
いろいろなセッションを聞きましたが、特に生成AIを使用する際のセキュリティ対策についてのセッションが印象に残っています。
昨今、開発に生成AIを使用するのが主流です。それに伴い、悪意のある攻撃からAIが取り扱うデータや回答を保護する対策は重要だと論じていました。これは現在の案件でも重要な項目です。
平田:私は「AIによってシステム障害が増える!?〜AIエージェント時代だからこそ重要な、インシデントとの向き合い方〜」というセッションが印象的です。
AIエージェントの登場によりアプリが量産され、その分増加するであろうシステム障害に限られた人員でどのように対応するか、という内容です。障害箇所の特定や修正をAIが自動で行う、といった保守分野でのAIエージェント活用についての展望が興味深かったです。
三崎:セッションの合間に、平田さんと展示ブースを巡りました。多くのベンダーやパートナー企業がブースを構え、最新のソリューションや導入事例を紹介していました。中には、ゲームで運転の安全性を評価する体験ブースもありました。
平田:私が展示ブースで面白いと感じたのは、Serverlesspresso(Serverless × Espresso)というAWSの出展です。Step Functionsなどのサーバーレスサービスで構成されたコーヒーの注文受付システムで、実際にコーヒーを注文できます。技術と実用性が結びつくのに感動しました。
三﨑:私が印象に残っているのは、 Amazon GameLift Streamsを使用したゲーム配信のセッションです。AWS内でゲームを全世界に配信するサービスを体験したのですが、リアルタイムゲームの重要ポイントである操作遅延をあまり感じずに、簡単にユーザーにゲームを提供できることを知り、面白いと思いました。
平田:各ブースではソリューションの担当者から直接話を聞くことができ、とても有意義な時間でした。担当者の方は質問に丁寧に答えてくださり、より深い知見が得られました。セッションとはまた違った刺激がありました。
平田:イベント内で「 2025 AWS Ambassadors」「2025 Japan AWS Top Engineers」「2025 Japan All AWS Certifications Engineers」の表彰がありましたね。フェンリルからは、三﨑さんを含め5名が選ばれました。おめでとうございます!
三﨑:ありがとうございます。私は「2025 Japan All AWS Certifications Engineers」(※1)に選出していただきました。
※1「Japan All AWS Certifications Engineers」・・・APNに参加している会社に所属し、AWS 認定資格を全て保持しているAWSエンジニアを対象にした表彰プログラム
今回資格を全て取得することができましたが、年々この受賞者が増えていて少し焦りを感じています。今後はTop Engineer(※2)の受賞を目指して、さらなるスキルアップに励みます。
選出者がゲットできる、SWAGの金ジャケットとアクリルスタンドはうれしかったです。
※2「Japan AWS Top Engineers」・・・APNに加入している会社に所属しているAWSエンジニアを対象にした日本独自の表彰制度
平田:先輩に早く追いつきたいです。私は、残り5つのAWS認定を取得して資格の全取得と、三﨑さんと同様Top Engineerの受賞を目標にしています。
今回得られた知見とモチベーションを糧に、お客さまに安心して仕事を任せていただけるようなエンジニアになれるよう成長します。
三﨑:加えて私はテックチームの運営メンバーでもあるので、社内のAWS認定者数と全冠認定者数を増やし、AWSに強いフェンリルを作っていくことを目指しています。例えば「Japan AWS Jr. Champions」の選出者を輩出し、若手のクラウドエンジニアの育成に注力するつもりです。
また、来年のこのイベントでは、今年は参加できなかった実践形式のイベント「AWS GameDay」と「AWS Jam」に参加して優勝したいですね!
平田:私は今年5月にフェンリルに中途入社したばかりですが、イベントへの参加を申し出たら快く参加を承諾してもらえました。
こういったイベント参加に限らず、フェンリルは社員の「やりたい」を全力で叶えてくれる会社だと感じています。興味のある方は、ぜひ一緒に挑戦しましょう!