オフラインでは4年ぶり! フェンリルの第19期キックオフイベントを開催しました | フェンリル
こんにちは! 総務部の守屋です。今回は、フェンリル第19期のキックオフ「Fenrir Key」の模様をお届けします。フェンリルでは2020年以降、オンライン形式でキックオフを続けていましたが、今...
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こんにちは! 総務部の塘永です。
フェンリルは年に2回キックオフイベントを開催しています。
4月に開催されるのが「Fenrir Key」。10月に開催されるのが「Fenrir Leap」。
今回は、10月2日に開催された、フェンリル第19期下期のキックオフ「Fenrir Leap」の模様をお届けします。今年度の「Fenrir Leap」は、生放送(LIVE)と録画コンテンツ(VTR)を掛け合わせたオンライン配信でした。
<4月に開催された第19期キックオフ、「Fenrir Key」は過去のポストでもご紹介しています。>
フェンリルの下期キックオフは、2021年度より名称を「Fenrir Leap」として開催しています。今期の目標やどう飛躍するかをメンバー全員で確認するためのイベントです。
今期の指針を確認するだけでなく、さまざまなコンテンツを楽しみながらメンバーの一体感を強めます。
Leapとは、「飛躍/〈心・胸が〉踊る・躍動する」という意味で、ますます飛躍し心が踊るようなチャレンジをするという思いが込められています。
この名称は、メンバーによる投票で決められました。
フェンリル第19期のテーマは「ねほりはほり」。
「根掘り葉掘り掘り下げていける関係性が、チームワークの向上につながる」という考えの下、今期のテーマを「ねほりはほり」とし、フェンリル全体で共有しています。
下期は、この「ねほりはほり」をさらに深めるべく「もっとねほりはほり」というテーマを掲げました。どのような企画やコンテンツを実施すればこれを体現できるのか、運営メンバーで何度もミーティングを実施。過去のイベントの良かった点や反省点を整理し、下記の指針を設定しました。
そこで選んだのがLIVEとVTRのオンライン配信という方法でした。
迎えた当日。アジェンダの紹介から配信がスタート。配信中はチャットで感想を伝え合い、オンラインでも全員がつながる仕組みでした。
最初のプログラムは役員発表です。
淡路CFOより業績報告、牧野CEOより上期の振り返りと今後の計画が発表されました。これからフェンリルが目指していくことが分かり、一同目標に向かう決意を新たにしました。
次に、牧野CEOがインタビュアーとなって、フェンリルらしさとは何か「ねほりはほり」インタビューするプログラム。
新卒で入社したメンバー3名とベテランメンバー4名をゲストに迎え、話を聞きました。これまでに印象に残っていることや、入社当時のフェンリルの様子など、普段聞けないような新鮮な話ばかり。フェンリルに対する熱い思いが画面越しに伝わってきました。
続いては、今年度新卒で入社したメンバーが主人公を務めたショートドラマ。
悩める主人公が、フェンリルの先輩から「楽しく仕事をする術・考え方や行動のヒント」を教わるというストーリーです。
主人公役のメンバーは、学生時代に映画研究部に所属していて、セリフや演出も自ら提案する大活躍。演技でも視聴者を引きつけました。
物語の最後には、芹澤監査役が登場。
主人公は、貴重なアドバイスを受け社会人として一回り成長しました。
最後のプログラムは社長インタビューです。
事業だけでなく、上期に考えたことや大切にしている価値観について聞きました。社長の前向きな思考に感銘を受けたというメンバーも。
デザイナー、エンジニア、ディレクターがそれぞれ得意分野を生かして、高め合いながらコンテンツを創り上げていく。イベントの運営を通して、フェンリルの強みであるクオリティを追求する姿勢やマインドを学びました。
配信が無事終了したとき、運営メンバー全員が立ち上がり「お疲れさまでしたー!」と喜んだのは、まさにフェンリルらしい瞬間でした。今後もメンバーと協力して「ユーザーにハピネスを届ける」という目標を突き詰めます。
フェンリルは、19期下期もさらに飛躍していきます!