こんにちは、ブランディング部の渡邊です。
今回は、営業メンバーのインタビューをお届けします。
話を聞いたのは、2026年にフェンリルに入社し、エンタープライズセールス部のシニアアカウントマネージャーとして活躍している三田村です。
これまでのキャリアやフェンリルで感じる仕事のやりがい、そして多様なプロフェッショナルと共に挑む営業の醍醐味について詳しく語ってもらいました。
プロダクトを売る営業から、課題を解決する営業へ
私は新卒から一貫して営業職としてキャリアを重ねています。
新卒で建設資材の専門商社に入社後、ものづくりに直接関わりたいと考え素材メーカーへ転職。そこでクライアントと向き合う基礎を学びました。その後、コロナ禍でリモートワークやデジタル化が一気に進んだことをきっかけに、IT領域へキャリアチェンジする道を選びました。
前職では、AI×SaaS(AI技術を活用したクラウドサービス)の営業として、最先端のソリューション提案をする仕事に従事していました。当時は注目を集めるプロダクトを扱っていましたが、営業経験を積む中で「決まった仕様やサービスをそのまま販売するスタイルでは、クライアントの本当の課題を解決しきれない」というもどかしさを抱くようになったのです。そうして徐々に「クライアントの抱える本質的な課題を起点に、幅広い提案ができる営業になりたい」という思いが強くなっていきました。
こうした思いから、「プロダクトありき」ではなく、ゼロから価値を生み出せる環境を求めて転職活動を開始。その中でエージェントから紹介されたのがフェンリルでした。
フェンリルは、単にシステムを受託開発する会社ではありません。クライアントのビジネス課題や「やりたいこと」を深く理解し、デザインと技術の力で最適な価値を作り上げるスタイルを徹底しています。ここでなら、これまでの営業経験を生かしつつ、コンサルティング的な視点やシステム開発の専門知識を身に付け、提案の幅を大きく広げられると感じました。
さらに、入社の大きな決め手となったのが選考過程での体験です。フェンリルは、一次面接からオファー面談まで、同じ人事担当者がリクルーターとして親身に伴走してくれました。選考を受ける一人の人間として大切に扱われている実感があり、求職者に安心して臨んでもらおうとする誠実な姿勢に強く引き付けられました。会社の考え方や人に対する温かいカルチャーを肌で感じ、この環境で新しい挑戦を始めたいと確信して入社を決めました。
型にはめず、個人の強みを伸ばす文化
普段は社内ミーティングや商談を中心に業務を進め、週に3回ほど訪問提案も行っています。入社後に気付いたフェンリルの魅力は、型にはめず、個人の強みをそのまま生かしてくれるところです。「どうすれば成果につながるか」を自分自身で考えてアクションを起こせる自由さがあります。
営業に対して高いレベルを求められる厳しさはありますが、基本的には自由にやらせてくれる風土です。とは言え、放任ということではもちろんなく、サポートが必要な場面では周囲のメンバーがしっかりとフォローしてくれます。先日は、商談中に提案の抜け漏れがあった際に、同席しているメンバーが自然に助言や補足をして手を差し伸べてくれました。
また、入社後すぐに開催された「中途入社歓迎会」も印象的でした。
お酒を片手に他部門のメンバーと気軽に交流できる場で、ここまでオープンにさまざまな人柄や仕事内容に触れられる機会は、過去の会社では経験したことがありませんでした。こうした交流から広がる温かい輪が、日々の業務のスムーズな連携にもつながっていると感じます。
専門性を掛け合わせ、最高の価値を作る
フェンリルでは、一人一人の個性をとても大切にしています。フェンリルの営業は、営業単体で完結することはありません。クライアントから相談をいただいた段階から、社内のデザイナーや開発エンジニア、ディレクターなど、さまざまな領域のプロフェッショナルと一緒にチームを組みます。それぞれの立場からの専門性や意見を尊重し合い、「クライアントにとって何がベストなのか」を徹底的に議論しながら提案を作り上げていきます。その個性がチームの中で掛け合わされることで、これまでにない提案が生まれる面白さを日々体験しています。
現在、私はエンタープライズ企業を中心に、新規開拓と既存クライアントの深耕営業を担当しています。アカウントプランの策定から始まり、クライアントの課題や実現したい未来の丁寧なヒアリング、社内メンバーと連携した提案活動まで幅広く携わっています。
決まった商品を売るのではないため、課題に対して「自分たちに何ができるか」を考えることから始まります。だからこそ、営業としての発想力や提案力が試される面白さがあります。また、自分やチームが関わったプロジェクトのアプリやサービスが実際に世に出て、家族や友人が目にしたり、日常の中で使っていたりする場面に遭遇することがあります。その時に感じられる強い手応えと達成感は、フェンリルだからこそ味わえる最高のやりがいです。
信頼を積み重ね、ものづくりの可能性を広げていく
フェンリルでの営業活動を通じて、システム開発やデザインの奥深さを日々実感しています。中でも、「クライアントが実現したいことは何か」「今のクライアントの事業フェーズでは何がベストか」をゼロから突き詰めていくプロセスには、難しさと同時に大きなやりがいを感じますね。
自分の担当領域の枠にとどまらず、技術的な知見やUX/UIデザインへの理解をさらに深めることで、クライアントと社内チームを結ぶ架け橋としての精度を高めていきたいです。
エンタープライズ企業が抱える課題は、組織体制や業務プロセスを含め複雑で多岐にわたります。決まった商品がないからこそ、フェンリルが持つデザイン力と技術力を組み合わせた提案が真価を発揮するのです。
クライアントの事業成長に真に寄与するパートナーとして、「三田村に相談すれば、期待以上の答えが返ってくる」と言っていただけるような信頼関係を築いていくことが目標です。また、個性を尊重し合うフェンリルのカルチャーの中で、自分らしさを発揮しながらチームの成果にも貢献していきたいです。クライアントの潜在的な課題を発掘し、社内のプロフェッショナルたちの強みを最大限に引き出しながら、世の中にインパクトを与えるようなプロジェクトを一つでも多く形にしていきます。
ビジネスの最前線で自分の提案力を磨き、挑戦し続けることで、営業としても人としてもさらに成長したいと考えています。
フェンリルの営業に興味を持たれた方へ
決まったプロダクトを提案するのではなく、クライアントの課題に向き合い、デザインと技術のプロフェッショナルと共に最高の価値を作り上げる。フェンリルの営業には、自身の発想力を生かして新しい挑戦ができる刺激的な環境があります。
これまでの営業経験を生かし、さらに提案の幅を広げたい方や、手触り感のあるものづくりに携わりたい方は、ぜひフェンリルで一緒に働いてみませんか?