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こんにちは! コピーライターの高島です。
今年の6月13日で、設立20周年を迎えたフェンリル。
節目となるこの年を全員でお祝いし、未来に向けて全員で思いを共有できるようにと、沖縄でのキックオフを開催しました。
各拠点からメンバーが集まり、総勢417名が参加した沖縄での様子をお伝えします!
ホテルを貸し切っての滞在
2泊3日、2班に分かれて訪れたホテルは、全館貸切のシングルユースでの滞在。
全室オーシャンビューの客室は最高でした!
(沖縄を離れてからもこの眺めを忘れることができず、このオーシャンビューをオンライン会議の背景に設定するメンバーが続出しました)
旅のはじまりにワクワクを添えられるように
客室には、景品抽選のイベントで使用するリーフレットと、20周年記念ロゴをプリントしたエコバッグをセット。
エコバッグは、サコッシュにもなる2WAY仕様になっていて、旅行中にも活用できるよう考えました。お土産を購入する際、なるべく袋を購入しなくていいように。サステナブルな思いも込めています。
メンバーを出迎えたフェンリルのシンボル
ホテル1Fのロビーには、全長約1.5mのロゴモニュメントを設置。キックオフ当日は会場の入り口に移動させて、メンバーを迎えました。
これほど大きなフェンリルロゴの造形をつくったのは今回がはじめて! 記念撮影を楽しむ姿もたくさん見ることができました。
オリジナルガイドブック「FENRIR GO!」
出発前から滞在中に楽しんでもらえるコンテンツとして、オリジナルのガイドブック「FENRIR GO!」を制作。
旅の行程やFenrir Leapのプログラム案内の他、沖縄通のメンバーへのアンケートや、インタビューで構成した企画ページも準備しました。
また、「旅先での思い出といえば」ということで、記念スタンプも制作。フェンリルのロゴに、沖縄のモチーフをたくさん詰め込んだ特別仕様になっています
景品抽選会の特別イベント
懇親会のお楽しみ、景品抽選会も「GO!GO! SOUTHERN BEACH WALK」と題して20周年仕様に。ホテル内を歩いて宝箱を探しながら、希望する景品にエントリーチケットをBETしてもらう特別イベントを実施しました!
1等〜5等まで、豪華になるほど当選倍率が上がり、宝箱の場所も難易度が上がるという企画。ホテル内を散策しながらメンバー同士のコミュニケーションも生まれる、貸切ならではのイベントとなりました。
Fenrir Leap in OKINAWA
下期キックオフ「Fenrir Leap」の会場となったのは、宿泊ホテルの大宴会場。
これまでのイベントではプロジェクタースクリーンを使用していましたが、今回のステージではLEDディスプレイを採用。新しい表現に挑戦しました。
LEDディスプレイの特長は、プロジェクターでは再現が難しかった繊細なデザインも表現できること。待機画面、オープニングムービー、企画のスライドなど、LEDならではのデザインで、プログラムを盛り上げました。
趣向を凝らしたプログラム
<上期売上実績報告>
CFOの淡路からは実績報告だけではなく、この20年間の出来事を振り返る「よもやま話」を企画。アプリ開発事業に参入した当時の心境、10周年を記念したグアム旅行の思い出、コロナ禍の経営判断について語られました。
<対談企画>
“フェンリルの「今」へとつながるターニングポイント”をテーマにした対談を企画。社長の柏木が登壇し、フェンリルの創業初期を知る執行役員の田林、デザインセンター長の坪内も参加して、トークセッションを実施しました。
セッションの最後には、柏木から未来に向けたメッセージもあり、全員で思いを共有してキックオフを締めくくりました。
景品抽選会で大盛り上がりの懇親会
懇親会は会場の大きさを考慮し、立食でラフに楽しめるスタイルに。沖縄らしいメニューも並び、おいしい食事を囲んでコミュニケーションを楽しみました。
会の中盤には、景品抽選会を実施し、全員で盛り上がり。
ステージ上で当選者の名前が呼ばれるたびに会場が熱気に包まれましたよ!
フェンリルからの贈り物
懇親会の後は、プールサイドでアフターパーティー!
まだまだ暑さが残る沖縄の夜ではありましたが、開放的な雰囲気のなか、リラックスした表情で会話を楽しむメンバーたち。普段はリモートでの交流が多い他拠点のメンバーとの距離も縮まったようです。
パーティー終盤には、この日のために準備した花火のサプライズが! 全員で訪れた沖縄旅行を、より思い出深く締めくくることができました。
20周年運営プロジェクトチーム
20周年に向けた企画は、2023年6月ごろからスタート。開催場所の議論から始まり、社内の運営メンバーでさまざまな企画検討、調整を重ねてきました。
全体に関わることは運営メンバー全員で取り組み、運用面や各所調整を総務部、クリエイティブ制作をデザイン開発部とブランディング部が担当。必要に応じてそれぞれがサポートすることで、少ない人数で運営を進めることができました。
決めることが多いなか、定常業務と並行して準備を進めた日々は大変でしたが、400名超が参加する旅行イベントの企画運営ができたことはとても良い経験でした。
そしてなにより、参加したメンバーから「楽しかった!」という言葉をたくさん聞けて、運営チームも幸せです!
これからもメンバーと共に
滞在中は大きなトラブルなく、たくさんの体験と思い出が生まれた沖縄旅行。参加できなかったメンバーも含めて、フェンリル20周年を共に過ごせていることを大切にしたいです。
2025年も残りわずかとなりました。2026年も、メンバーとともにたくさんのハピネスを生み出していきたいと思います。
皆さま、よいお年を!