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【社員インタビュー】リモートでモリモリ働くソフトウェアエンジニアが語る、FA開発チームの魅力とは。

長年SIerのリードエンジニアとして活躍してきたが、じっくり考えた末に2022年にキャリアチェンジ。新しい環境で見えてきたFAでハタラク魅力とは?

【プロフィール】

  • 名前:上原さん
  • 仕事:プロダクト開発部で主にバックエンド開発を担当
  • 前職:SIerでB2B向け業務システムやデータ分析基盤などの受託開発(顧客にシステムを納品する)
  • 入社:2022年
  • エンジニア歴:7年目
  • 趣味:楽器演奏。Tuba奏者として市民オーケストラに所属。

素人からするとちょっと趣味ってレベルをかなり超えてるように見えますww。学生時代から音楽の取り組みはずっと続けていて、横須賀近辺で演奏することが多いとのこと。(コメント:採用担当)

-まずは現在の職務内容をおしえてください

エンタープライズ企業の経理部門利用想定の新しいプロダクトで、請求データの送受信を取り扱うサービスの開発プロジェクトがスタートしていまして、エンジニア側のリーダーとして取り組んでいます。PdMといっしょにオープンディスカッションでアイディア出しなどを行ったり、少しプロダクト企画的な部分から関わり、社長室や開発チームの先輩メンバーなど経験豊富なみなさんにサポートしてもらいながらいっしょに進めています。

-エンジニアはほぼフルリモートで働いていてオフィスに出社する機会は少ないと思いますが、ファーストアカウンティング(以下FA)に入社したのはリモートワークという条件もマッチしていたのでしょうか

はい。基本的にリモートワークで働ける職場を条件の一つとして、新しいポジションを探していました。勤務場所によらず、朝から満員電車で出勤する必要がない働き方に魅力に感じていましたし、開発業務という職務をメインとして捉えれば、PCがあれば場所に依存されずに進められます。また、家族との時間を大切にしたかったというのもリモートワークを希望していた理由の一つです。
新しいメンバーが入ったタイミングとか、新しいプロダクトのディスカッションというイベントがあるときにオフィスで集ろうということがあり1ヶ月に2・3回ぐらいで出社しています。これぐらいが、ちょうどいいペースだと思っています。

-エンジニア職の募集はたくさんありますが、FAに決めたのは他にはどんなところがポイントになりましたか

もともと、技術分野としてAI(人工知能・ディープラーニング)についてとても興味がありました。文字認識や画像認識の技術に興味があり、Kaggleなどのコンテストに参加して挑戦したこともありまして、その性能を高めることはそう簡単にはいかないことを理解していました。今まで人が苦労して手間をかけなくてはいけなかった仕事を、コンピュータのチカラを借りることにより、省力化や自動化に貢献することができればいいなと思っていて、それを実現しているFAのプロダクトにとても魅力を感じました。
また、面談でエンジニアのメンバーとカジュアルに会話させてもらう中で、自分のやりたい領域の技術を吸収して成長できそうという実感が湧いてきてワクワクする感覚があり、ぜひこのチームに入りたいと思いました。
実は、正式に応募して選考中のときに「ん?あれっ?ファーストアカウンティングって、いろいろAI文字認識や画像認識の技術調査をしてたときに、どこかで見たことあった会社だった!」と後から気がついて、密かにびっくりしました(笑)

-入社してから感じたファーストアカウンティングのエンジニアチームのいいところをおしえてください

まず一番に言えることは、エンジニア一人ひとりの技術レベルが非常に高いところです。
開発から運用まですべて賄っているエンジニアチームとしては大きな人数規模ではないと思うのですが、逆にこの人数で大企業向けにそこそこ規模の大きなプロダクトを3つも提供しているというのは、かなりすごいと感じています。運用面では、問題が発生した時の原因発見とリカバリー対応が非常に早く、しかも一人ひとりのエンジニアが把握している範囲(アプリケーションからインフラまでのレイアが)が、とても広く深いのには驚きます。
また、開発の部分においては、技術的な難易度の高さでスタックしてしまうことがなく、実現したいことがどんどんプロダクトに実装されていくところは、今まで体験したことがなかった非常にすごいところです。

趣味の方も、かなりガチ。ちょっと憧れる(コメント:採用担当)

-今まで経験した仕事と大きな違いはありますか?

これまではSIerでエンジニアとして、いろいろな企業向けのシステムを開発して納品するという仕事に関わってきました。規模感としてグループで700〜800人ぐらいでしたので、自分が担当する範囲はとても狭くて、システム全体からするとほんの一部だけの関わりとなっている場合が多かったです。FAではプロダクトの検討〜開発〜提供まで全部に関われるので、自分の手でサービスを作って利用していただける人に貢献できているという実感が感じられる。ここが、これまでと一番大きな違いに感じます。
チームの編成としても、前職では新卒のメンバーを育てながらいっしょに開発に携わっているので、メンバー間の技術力に大きな幅があったりして、全員がエンジニアとしてハイスキルという訳ではありませんでした。FAではエンジニア個人個人のレベル感が本当に高く、私自身が学ぶことが多い。これがとても新鮮ですし、開発のスピードが早いところが楽しさに繋がっているように思います。

-逆にFAの開発チームに入って、困ったことや戸惑ったことはありますか?

んーっ、あまりパっと思い浮かばないです(笑)。リモートですがSlackやGatherでいつも繋がっている感覚はあってコミュニケーションもスムーズで不安はないし、ちゃんとチームとして連携できています。わからないところはいつでも仲間に相談して進められますし、みんなフレンドリーで助けてくれます。
強いて言えば、前職は基本的にウォーターフォール型の開発だったので、アジャイル(スクラム)開発に慣れるにはちょっと考えを切り替える必要がありました。受託開発のソフトウェアは要件定義〜設計〜開発〜テスト〜リリースという感じの開発プロセスが、スプリントという短期スパンのアウトプットで進めていくアジャイル開発と大きく異なるので、その部分では少し戸惑いも感じましたが、それも自分にとっては新しいチャレンジなので違いを楽むことができています。

-最後にこのストーリーを読んでいる人に、ぜひ何かメッセージをお願いします!

技術力が高い人がいっぱいいるし、エンジニアもプロダクトマネージャーもいっしょに利用者のことを考えながらプロダクトを作り、そして育てている行けるのがとても楽しいです!
また、エンジニアがシニアになってくると開発以外のこともいろいろ任されたり、ビジネス側とかマネージメント側のことをやらなければいけない会社もあるかと思いますが、ここでは開発に集中してエンジニアとして成長することができるのが、とても居心地がよくやりやすいと感じています。
もちろん、希望すればマネジメント方面の役割にもチャレンジすることもでき、いろんなことを学びながら成長できる環境があるので、ファーストアカウンティングにジョインしてとてもよかったと感じています。興味が湧いた方は、ぜひご応募ください!

-採用チームより

まだまだ成長フェーズのファーストアカウンティングでは、積極的にエンジニアチームを強化すべく採用活動をしていますが、スカウトを受け取った方がすでに当社知っていたということはまだ多くはありません。しかし当社の開発チームは本当に最高です!スカウトを受け取った方は絶好のチャンスです!
興味を持っていただいたエンジニアの方は、カジュアル面談もウェルカムですのでご連絡をお待ちしております。

ファーストアカウンティング採用サイト
https://recruit.fastaccounting.jp/

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