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【23卒内定者インタビュー】共通点の多い九州男児2人に聞いてみた!結果で評価される「実力主義」のFANTASを選んだ理由とは?

みなさんこんにちは!
FANTAS technology採用担当の大瀧です😊
今回は内定者インタビュー第3弾です!

<内定者インタビューシリーズはこちらから>
第1弾:https://note.fantas-tech.co.jp/n/necf37123f857
第2弾:https://note.fantas-tech.co.jp/n/n98cd8efd16f3

今回のSTORYでは、大手企業からの内定を獲得し、一旦就活を終了したにもかかわらず、また就活を再開した経験のある2人に、なぜ「実力主義の世界」であるFANTASに入社を決めたのか聞いてみました。

経歴も異なり、一見正反対のタイプに見える2人ですが、どちらも「成長環境」という一本の大きな軸を中心に就活をしていました。
2人の個性が垣間見える内容になっておりますので、ぜひ最後までご覧ください!

◆FANTAS内定者の九州男児コンビの素顔

1. 新冨真熙(しんとみまさき)くん

【出身大学】西南学院大学(福岡出身)
【大学時代頑張ったこと】サークル幹事、アルバイト、起業
【大学時代の印象的な出来事】様々な人との出会いがあり、視野が広がったこと
【趣味】料理、ダーツ、サウナ、フットサル

2.濵地進之介(はまちしんのすけ)くん

【出身大学】東海大学(福岡出身)
【大学時代頑張ったこと】部活動(陸上・駅伝競技)
【大学時代の印象的な出来事】箱根駅伝に出場したこと
【趣味】旅行、ランニング

◆どんな企業選びの軸で就活を進めていましたか?

(濵地くん):私は「どれだけ自分自身を成長させる環境があるか」という大きな一つの軸で就活を進めていました。

――企業選びの軸が一つだけというのは珍しいですが、なぜ「自分自身の成長」にフォーカスしたのでしょうか?

(濵地くん):中学生から続けている陸上競技人生において、「実力をつけていくことで自分の選択肢を広げられることができる」ことを学びました。

現在在学中の東海大学も陸上競技の特待生として入学しましたが、特待生として入学するということも、箱根駅伝に出場するということも、すべて陸上競技において実力をつけてきたからこそ選ぶことができた選択肢だと思っています。

社会人人生においても、自分の実力を着実に鍛えていくことで、自分の選択肢の幅を広げ、自分がやれることを増やしていきたいです!

――濵地くんの陸上経験から生まれた軸だったのですね。新冨くんの企業選びの軸も教えてください

(新冨くん):私も「20代前半からしっかりと評価され、頑張った分だけチャンスをもらえる環境があるか」という大きな一つ軸で、企業を選んでいました。

その上で、「営業スタイル」「成果に対しどれくらい評価してもらえるのか」「不動産業界」など複数の要素で検討していました。

――「20代前半」と具体的な年齢を設定しているのはなぜですか?

(新冨くん):資産を持ちたいと思ったときに、やはり若いうちから準備しておくことが重要だと考えているからです。投資用不動産のような長期的に運用にするものであれば、できるだけ若いうちにスタートした方がメリットが大きいと考えました。

早めに資産形成をスタートするためにも、20代前半からしっかり評価してもらえる環境に身を置き、高い水準の収入を得たいと思っています。

◆就活当初と就活終盤を振り返ってみて、自分の中で変化したと感じる点はありますか?

(新冨くん):たくさんありますが、サラリーマンとして働くことに対する考えが一番大きく変わりました。

私が就活を始めたきっかけは、実のところ単純に「みんなが就活をし始めたから」でした。
もともとは、「親孝行のために20代前半のうちから自立した成果をあげたい」という目標を達成するために自分で起業しようと考えていたので、あくまで「一応就活はしたけど起業しました」という経歴を作るために就活をしていました。

しかし、就活を通していろんな企業の人事の方や社長さんたちとお話していく中で、「サラリーマンはいくら頑張って働いても、もらえるチャンスや評価に限界がある」という、それまでの考えが間違いであることに気付きました。

結果を出した分だけ評価してくれる企業もある」という事実を学び、それであれば、まずは実力主義の企業に就職して実力をつけようと思いました。

――たくさんの社会人と話したことで得られた発見でしたね。濵地くんはいかがですか?

(濵地くん):「結果で評価される環境」が自分にとって重要だということに気づくことができました。

もともと私は陸上競技を続けられる実業団に就職しようと思っていたのですが、その後のセカンドキャリアを考えたときに、同世代の社会人と十数年の差がついた状態で仕事をするのは嫌だなと感じ、就活を決意しました。

就活当初は、父親のように「新卒で大手に入社し、そこで長く勤める」という働き方しか知らなかったため、大手ばかり受けていました。しかし、大手では努力しても周りと差を作りづらいと感じる機会が多くなり、そこからベンチャーを受け始めました。

若いうちから周りと差をつけることができる環境は、陸上現役時代と同じモチベーションで頑張れるのではないかと思い、「結果で評価される世界」に飛び込もうと決意しました。

――2人とも最終的に「結果で評価してもらえる環境」にたどり着いたのですね。

◆選考中に感じた「FANTASならでは」の印象的なエピソードはありますか?

(濵地くん):選考の時間よりも、人事の方の選考サポートの時間の方が長いことにとても驚きました!一人の学生に対して人事の方がたくさんの時間を割いてくださることに、「人」を大事にしている社風が現れていると感じました。

――たしかに人事が直接サポートしてくれるのは珍しいかもしれません。新冨くんはいかがですか?

(新冨くん):私は「私服でOK」という選考スタイルに衝撃を受けました。過半数の企業はリクルートスーツなど指定がある中、FANTASは最終面接まで一貫して「私服でOK」だったので、逆にひっかけなんじゃないか?と思ったりしていました笑

また、反響営業のスタイルやフレックス制などの働き方も新鮮で魅力的だと感じました。

――私服がダサくないか見ていたわけではないので安心してくださいね!笑

◆12月に開催した社内表彰式は初めての参加でしたが、いかがでしたか?

(濵地くん):私たち内定者はあの場でしか先輩方を見ていないのですが、表彰された時の涙や、周りの盛り上がりを見て、みなさん本当に苦労を重ねて努力してこられたんだな、と感動しました。

特に印象的だったのは、インサイドチームのリーダーの方の表彰シーンです。
ビデオレター上映後、涙を流している受賞者の方を見てみなさんが驚いていたので、普段あまり涙を流さない方が号泣してしまうほど大変な半年間だったんだなと感じました。

また、受賞者の方の頑張りを、ビデオレターに出演していた方も含め全員が称えている光景はとても素敵でした。

――私もついもらい泣きしてしまったシーンでした、、、新冨くんはいかがでしたか?

(新冨くん):一番印象に残っているシーンは、娘さんからのお手紙のサプライズですね。
お手紙の内容を聞いて父子家庭という事実に驚き、バリバリ働きながら男手一つで娘さんを育てるのは、相当な苦労があったんじゃないかなと思いました。

しかしそれ以上に、お手紙からお父さんへの感謝の気持ちが溢れるほど伝わってきて、とても感動しました。

――FANTASでは年に2回社内表彰式を開催しています。ぜひこちらもご覧ください👀

◆最後に、FANTASで達成したい目標を教えてください。

(新冨くん):私は「3年目までに年収1000万円」を達成したいです。
お手紙サプライズの話にも重なりますが、ここまで一生懸命育ててくれた親に親孝行をするためにも、20代前半からしっか結果を出し、キャリア面でも給与面でも同世代に差をつけていきたいです!

(濵地くん):私は「5年目までに管理職になること」が目標です。FANTASで管理職になるためには、それだけの信頼と結果が必要だと思っています。20代のうちにマネジメントを経験できるよう、入社後からコツコツ努力を重ねていきます!

――素晴らしい👏2人とも目標達成できるように頑張ってくださいね!

みなさんいかがでしたか?

就活に真剣に向き合うことで、2人のように「自分の中で大切にしたい考え」や「成し遂げたい目標」が明確になってくると思います。

これからが就活本番ですが、ぜひ「自分にとって絶対に譲れないポイント」は大切にしながら選考頑張ってくださいね!

もしもちょっとでも興味を持っていただけましたら、ぜひ下記のURLからご応募ください👀
https://hrmos.co/pages/fantas-tech/jobs/recruit_newgraduates2024

みなさんとお会いできることを心待ちにしております!!

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