結果が出ない「しんどさ」から多くを学び2年目で売上30億。自分の成長に挑み続けることが最高のやりがい
はじめましてみなさん、私は大橋滉平(おおはし こうへい)と申します。
2020年に新卒でファミリーコーポレーションに入社し、現在は開発投資事業部で課長を務めています。
今回は、私の自己紹介や入社してからの働き方を通じて、ファミリーコーポレーションの魅力についてお伝えできればと思います。
サッカー日本一→ビジネスでも日本一を目指すためファミリーコーポレーションに入社
私は幼少期からサッカーを始め、高校は石川県の名門である星稜高校に進学しました。一つのポジションにライバルが30人以上いるという過酷な環境でレギュラーを勝ち取り、全国優勝を経験。常に競争のなかで生きてきました。
プロ選手になることを目標に日々練習に励んでいましたが、大きなケガに見舞われ、サッカーで食べていくことを断念せざるを得なくなりました。
そこで次なるフィールドを探そうと始めた就活で出会ったのが、ファミリーコーポレーションでした。
社長の冨吉の話を聞き「日本一を目指す会社の一員となって、ビジネスの世界でも活躍したい!」と思った私は、ここでならサッカーで培った勝負強さを活かせると確信し、入社を決めました。
結果が出ない1年目から2年目は年間30億円の売上を達成!
2020年はコロナウイルスの感染が拡大していた時期で、私が入社したのは2020年の5月でした。入社後は開発投資事業部に配属され、土地やアパートの仕入れを担当しながら、日々仲介会社をまわる日々が始まりました。
しかし、なかなか結果が出ず苦しい時期を過ごします。
当時の上司から、契約を達成するための行動を日々の業務に落とし込むサポートを受けながら営業活動に打ち込んだ結果、入社からちょうど1年後の2021年5月に初契約を達成しました。
その時は正直まったく実感が持てず、本部長から「おめでとう」と声をかけられて、やっと実感が湧いてきたほどです。
その後も試行錯誤を重ねながらさまざまな案件に携わり、2022年には年間30億円の売上を記録し、部署利益額1位を獲得しました。2024年3月には課長に昇格し、現在は部下15名を率いる立場となっています。
今は、会社の売上や利益が伸びること、仕事で常に以前の自分を超えようと挑戦することにやりがいを感じています。仕入れは会社の数字に一番大きく影響するパートなので、半年・1年という期間の頑張りが数として見えた時は大きな達成感を感じますね。
「成長するために何ができるか」を考え行動に移そう
日本一を目指す会社で働くために最も大切なのは「向上心」だと思います。素直さや明るさはもちろん大事な要素ですが、それはなんとかなるもの。
常に「自分はもっとできるのではないか」という気持ちを持ち、成長のために何ができるかを考え行動に移すことが大事です。
就活生のみなさんには、まずは「自分の成長のために働こう」ということをお伝えしたいです。その中で、自分の成長と会社の成長を重ね、両方の価値を上げていきたいと思える人には、ファミリーコーポレーションは最高の環境です。
目標に向かう過程にはつらいことや大変なことがありますが、そのしんどさも成長の糧にできる人をお待ちしています!