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フェアコンサルティング「初」の新卒採用で入社が決まった私が自己紹介をします!


初めまして!

6月に株式会社フェアコンサルティングから内定を頂き、来年4月に新卒として入社予定の石嶋 美伶(いしじま みれい)と申します。

この記事では、就活中の学生さん・第二新卒の方へ向けて

  • 私の学生時代と就活について
  • フェアコンサルティングに内定するまでの経緯
  • 実際に仕事を始めてみて感じたこと
  • 入社に向けての意気込み

についてお話ししたいと思います。

自己紹介

  • 年齢:22歳(大学4回生)
  • 出身地:兵庫県
  • 大学:関西学院大学 商学部(会計ゼミ)
  • 趣味:文学、音楽、芸術にふれることが好きです♬

現在、内定者として大阪オフィスにてアルバイト勤務をしています!

コロナとともに過ごした学生生活

大学に入学して1回生の頃は、対面授業、ダンスサークルの練習、バイトがあり毎日忙しくも楽しく過ごしていましたが、冬ごろからコロナが流行し始めたため、2回生からの2年間は、ほぼオンライン授業となり、サークルも活動を休止してしまいました。

「何か新しいことを始めたい!」と思ったのがきっかけで入ったのは、毎年1万人規模のイベントを開催する学生団体でした。学生が主体となって、企業や大学のサークルと協賛してイベントを作っている団体です。コロナのご時世で苦労も沢山ありましたが、毎日充実した日々を送れて「自分から行動して良かった」と感じました。

「納得感がない」で悩み続けた就活。

学生団体の活動を通して、「頑張っている仲間を支える」ということにやりがいを感じ、引退後、就活を始めてからも「人をサポートできる仕事に就きたい」と思うようになりました。そして、就活をしていくうちに定まった就活の軸は大きく分けて2つあります。

「自分が成長できる職場環境があること」と、

「バックオフィスでのサポート業務ができること」です。

最初は業界を絞らずに何となく大企業を受けていましたが、大企業の会社説明会や面接では、社員がキャラクターを作っている印象があり、なかなか本質的な部分が掴めないと思うことが多かったです。逆質問では社風や社員の人柄についての質問を投げかけましたが、正直、どの企業も同じような回答だったと思います。職場環境を重視していた私にとって、「本当はどんな人達が働いていて、どんな成長環境があるのか?」という疑問は、就活中ずっと払拭できずにいました。

結果、どの会社においても納得感が得られず、「何となくしっくりこない」、「その会社で自分が実際に働く姿が想像できない」という感覚がありました。そのため、「このまま就活を続けていいのか」という不安を持ちながら就活をしている状況でした。

フェアコンサルティングとの出会い

そのような理由で就活が行き詰まっていた時、偶然大学のゼミでフェアコンサルティングの会社説明会がありました。「グローバルコンサルティングファーム」と聞いて第一印象では「難しそう」というイメージがありましたが、就活が中々進んでいなかったこともあったため、とりあえずお話を聞いてみようと思い、選考を受けたところ、ありがたく6月に内定を頂くことができました。

入社の決め手は面接

私はフェアコンサルティング以外にもいくつかの企業の選考を受けていたのですが、どの企業も「納得感が得られない」という悩みを抱えており、選考に対して前向きな気持ちになれずにいました。一方で、フェアコンサルティングに関しては、選考を受けるごとに志望度が増していきました。その理由は、面接の際に社員さんと話してみて、「この方達と一緒に働いてみたい」と思ったからです。

一次面接は特に印象に残っています。雑談のような空気で始まり、就活での典型的な一問一答形式の面接ではなく、こちらの話を深堀りしながらしっかりと聞いて頂けました。雑談のような空気と言っても、カジュアルすぎない丁度良い空気感で、今後のキャリアについては深くお話することができました。

さらに二次面接では、管理部門の方とお話しする機会があり、実際の業務や職場環境についてお聞きしました。これまでの面接では、現場社員の方と話をする機会が無かったため、入社してからのイメージがしにくかったのですが、フェアコンサルティングの面接は、知りたいことをちゃんと知れる面接だったのでとてもありがたかったです。

例えば「経理の方はどんなお仕事をされているんですか?」、「繁忙期はどのくらい忙しいですか?」、「女性の方は産休、育休を終えて復帰される方が多いですか?」といった、職場環境や待遇についてお聞きすると、実際に自分が働くことになる職場の現状を丁寧に教えて頂けたため、自分がこの職場で働くイメージがよりリアルに持てました。振り返ってみて、フェアコンサルティングでの面接が一番「納得感」を得られたと思います。

実際に働いてみて感じたこと

内定を頂いてから少し後に内定者懇親会があり、その際に経営企画室への配属が決定しました。7月からアルバイト勤務が始まり、現在も大学に通いながら週に2回勤務しています。

現在のおもな仕事内容

  • 会社ホームページの更新業務
  • 会社案内スライドの更新業務
  • Wantedlyの記事作成
  • 新規事業のサポート業務(チラシ作成、説明資料作成、研修参加)

仕事内容について、いくつかのエピソードを取り上げて具体的にお話ししようと思います。

奥が深い資料作り

アルバイトを始めてまず最初に任せて頂いたお仕事は、新規事業のチラシと説明スライドの作成でした。説明全体の流れ、そして1つのスライドの中で何を説明するか、どのような図や言葉を使えばそれが1番伝わるか、ということについて話し合い、それに基いてスライドを作っていきました。

私が資料作りで一番難しいと感じるのは「言語化」です。MTGで「こういう解釈でいきましょう」というのを聞いて、頭の中では理解しているのですが、いざ資料作成に向き合ってみると、伝えたい内容をベストに表現することは容易ではありません。

もちろん実際にお客様に資料をお見せする際には、スライドと共に口頭での説明が入るため、微妙なニュアンスも伝わりやすいと思いますが、目指すべきなのは初見の人が資料やチラシだけをぱっと見ても内容が伝わる資料だと思います。私は社会経験を積んでおらず、資料を作るにはまだまだ未熟ですが、少しでも分かりやすい資料を作れるようになるために、読書で語彙を増やす、参考書でデザインを学ぶ、資料作りを何回もやってみる、といった地道な努力をしていきたいと思います。

初めての外部講師研修

フェアコンサルティングでは9月から新たに人材紹介の会社を立ち上げ、営業を開始しています。そして、それに先立って8月に行われた人材紹介業の研修に私も参加させて頂きました!

研修内容は、人材紹介の基礎的知識から実践的な部分まで網羅された内容でした。そして、私は求職者との面談を想定したロープレに挑戦したのですが、緊張しすぎてアイスブレイクで逆に固まってしまいました……しっかり予習を行ったとしても、咄嗟に自然な受け答えをするのは意外と難しいんだなと思いました。相手の立場に立って考えて、納得させる話し方や、背中を押すような話し方ができるようになるということは、社会人になるうえで非常に役に立つことだと思います。これからも積極的にビジネスでのコミュニケーションスキルを勉強していきたいです。

オフィスの様子について

最後に大阪オフィスの様子をご紹介したいと思います!

まだアルバイトを始めて3ヵ月ほどですが、大阪オフィスはいつも和やかで働きやすい職場です。初日から、社員さんは穏やかな方が多いなという印象で、分からないことをお聞きすると丁寧に教えて頂けました。また、勤務時間中のオフィスは静かで各々が集中できる環境ですが、時おり和気あいあいとした会話が飛び交う瞬間もあり、楽しく仕事のできる職場だと思います。個人的には、ワンフロアに社員さんが集まっていることで、コミュニケーションが取りやすいことが良いと思います。

大阪オフィスはハービスOSAKAの12階にあります。駅から近くて、お洒落なレストランがたくさんあって、眺めも良いです♩

4月入社への意気込み

「10年後、20年後のキャリア」をイメージして働けるように

面接で、人事の方に「10年後、20年後のキャリア」について聞かれた際、私は自分の中で明確に思い浮かばず、満足な答えが見つけられませんでした。

しかし、面接でお話しをしていて、自分のキャリアをイメージしながら働くということはとても大事なことだと思いました。今までの学生期間は「卒業」という期限が設けられていたため、それまでの時間を過ごすのが自然でしたが、社会人になってからは、ライフイベントも含め「これからどうなりたいか」を自分で決めて、自分で目標と期限を決めていかなければいけません。

現在はアルバイトとして広報のお仕事をさせて頂いていますが、将来的には社内外に向けたブランディングに挑戦をしていくためにも、「10年後、20年後どんな社会人になっていたいか」、「会社により貢献するために、どうやって自分の価値を高めていくか」ということを、考えていきたいです。現在は、準備段階としてITスキルを身に付けるための研修を受けていますが、この他にも、参考書やインターネットで知識をどんどんインプットしていき、使える引き出しを増やしていきたいと思います。

同期の森さんと

大阪オフィスの看板前で

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