Wantedly FUZE2025に参加しました!
先日、Wantedly主催の大型イベント 「FUZE2025」 に参加してきました。
テーマは「採用」と「組織づくり」。
全国から企業の人事担当者や経営層が集まり、最新のトレンドや事例をシェアし合う場となりました。会場は熱気に包まれ、各セッションから多くの学びが得られる1日でした。
▲Wantedly 仲CEOのピッチのようす。
EBiS303には500名程度の来場者が集い、満員御礼の会場でした!!
目次
Wantedly FUZE2025に参加しました!
TEAM OF THE YEARでBEST100企業に選出!
カルチャー言語化ワークショップ
トークセッション:採用活動を生成AIでアップデート
今後に向けて
TEAM OF THE YEARでBEST100企業に選出!
表彰式では、各部門の上位3社(BRONZE・SILVER・GOLD)が壇上に上がれる形式でしたが、弊社は TEAM OF THE YEAR部門にて、全国46,000社中のBEST100企業 としてスライドにて紹介いただきました。
壇上に立つことはできませんでしたが、「100社に入る」という評価は、これまでの採用や組織づくりの取り組みを認めていただいた結果だと感じています。
▲BEST100ノミネート企業は、ゲストとは少し違う素敵な来場者カードが✨
カルチャー言語化ワークショップ
また、Wantedlyの「共感採用」をテーマにした、他社の採用担当者と意見を交換するワークショップにも参加させていただきました。
採用面接にて候補者に向けて質問する「キラークエスチョン」とは?をお題に、その質問でどんなカルチャーフィットが見たいのか、実際にあった「よかった or 微妙だな」と感じた候補者の回答例などを、各自発表しました。
他にも「採用広報をどう継続するか」「定着率を上げるために取り組んでいる工夫」など、普段なかなか聞けないリアルな声を直接伺うことができ、とても刺激的でした。
同じ課題に向き合っているからこそ共感できることが多く、今後の採用施策を考えるうえで参考になるアイデアを数多く持ち帰ることができました。
トークセッション:採用活動を生成AIでアップデート
当日は「採用×AI」をテーマにしたミニトークセッションも印象的でした。
AIを使った候補者スクリーニングや応募者体験の向上、さらには採用広報の工数削減など、日ごろからAIを使いこなし実践に移されている企業様の発表を聞き、AIはただの流行ではなく「現実の選択肢」になっているということを実感しました。
一方で「AIでは測れない部分をどう人が見極めるか」という視点も語られており、テクノロジーと人間による分業のバランスの重要性も再確認できました。
今後に向けて
今回のイベントを通じて改めて感じたのは、「採用は会社の未来をつくる」ということです。
採用広報やオンボーディング、AIの活用など、取り組みは多岐にわたりますが、すべては“人と組織がより良く成長していくため”の大事な要素です。
私たちも今回の学びを活かし、より多くの方に選ばれる会社、そして入社後に安心して力を発揮できる組織づくりを目指して挑戦を続けていきたいと思います。
これからも、フェアコンサルティングのWantedlyをどうぞ宜しくお願いいたします!🍀
筆者、広報担当の石嶋(左)と採用担当の石井さん(左)で記念撮影を行いました!