1
/
5

スタートアップ

Faciloの「全部のせ」ストックオプション、全貌を初公開!

おかげさまでFaciloは急成長を続けていて、東洋経済の「すごいベンチャー100」にも選出されました。そんな中、今年2024年10月には税制適格ストックオプションを発行しました。創業から少し遅めのタイミングにはなりましたが、そのぶん一般的に普及しているストックオプションのスタンダードをただ踏襲するのではなく、Faciloの価値観を体現できるよう想いを込めてゼロベースで設計してきました。今回はFaciloの企業カルチャーを知ってもらうために、このストックオプションの制度を5つの特徴を軸に初公開したいと思います。目次特徴①: ポータビリティ性あり(しかもフルポータビリティ)1. ストックオプ...

12億円の調達を完了しさらに拡大するFacilo。不動産業界の変革と展望を代表の市川が語る

先日シリーズAの12億円の資金調達を完了したFacilo(ファシロ)。プロダクトマーケットフィットが見え始め、スタートアップとして次の段階に進もうとしている。前回のインタビューから1年。Faciloをめぐる景色はどのように変化したのか。創業者であり、代表の市川紘さんに話を聞いた。PROFILECEO 市川 紘さんリクルートからアメリカに渡り、シリコンバレーの不動産テック企業MovotoのCFOとしてM&Aによるイグジットを牽引。日本に帰国後、株式会社Faciloを創業し、不動産コミュニケーションクラウドFaciloを2023年2月にローンチ。休日は公園で走り回る5才と3才の子供を追いかけ...

「家探しのストレスをなくし、住み替えをもっと自由に」不動産コミュニケーションクラウドのFaciloいよいよ本格始動

「五月雨式に申し訳ございません」という前置きとともに、延々と続くメールでのやり取り。家という人生最大の買い物なのに、そのためのコミュニケーションはこの30年間あまり進化していません。情報に埋もれながら次から次にやってくるタスクをこなして何とか購入にだとり着く。もしくは、情報を消化しきれず検討をあきらめてしまう。これらの体験が「家探しは面倒でむずかしい」というイメージを人々に与えています。Faciloが目指すのは「誰もが軽やかに住み替えられる世界」。オンライン上で住み替えに関する情報を一元管理し、AIを活用しながら取引をファシリテートする不動産仲介特化型のコミュニケーションクラウドを提供し...