【社員インタビュー】CS部長が考える、エフ・コードが業界内でも顧客の役に立てる秘訣。 | 株式会社エフ・コード
エフ・コードは、デジタルテクノロジーとマーケティングの力を活用し、企業の未来を切り拓くパートナーとしてこれまで成長を遂げてきました。規模や業種、地域を問わず、企業がデジタルトランスフォーメーショ...
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M&Aを通じて事業領域を拡大し続ける、株式会社エフ・コード。広告代理事業からスタートし、今では複数のSaaSプロダクトで企業のマーケティング活動を多角的に支援しています。
今回は、同社が展開する4サービスの具体的な価値や活用事例をご紹介。さらに、同社が何よりも大切にする「顧客への向き合い方」から、単なるツール提供に留まらない、本質的な課題解決を目指す同社の魅力に迫ります。
後藤 勇太 / カスタマーサクセスユニット部長
別業界で5年間勤務した後、Web業界へ転身。Webディレクターとして自社サイト運用やコンテンツディレクションに4年間携わった後、数社を経て現在はエフ・コードのカスタマーサクセスユニット部長として、顧客の課題解決と成長支援に尽力。休日は愛犬や愛猫と一緒にドッグランやイベントに出かけてリフレッシュ。また、車好きとして愛車のメンテナンスにも時間を費やしています。
現在、エフ・コードには大きく分けて2つの事業があります。一つは祖業である広告代理事業で、こちらには約10名のメンバーが所属しています。もう一つが、私が管轄しているSaaSプロダクト事業で、マーケ、営業、開発、カスタマーサクセス(CS)のメンバー含め約18名で運営しています。
これらすべてのツールに共通しているのは、クライアントの「コンバージョンレート(CVR)の改善」という課題を解決することです。WebサイトやLINEといった顧客接点において、いかにして機会損失を防ぎ、成果を最大化させるか。そのための具体的な打ち手を提供することが、私たちツールの役割だと考えています。
エフ・コードが提供する4つの主力SaaSプロダクト。それぞれのサービスが持つ独自の強みと、それによってもたらされた具体的な成功事例を紹介します。
それは、我々が提案できるソリューションの幅広さにあると考えています。ツールのサポートはどうしても「そのツールの使い方」が中心になりがちですが、私たちはそこから一歩踏み込むことを常に意識しています。
4つのSaaSツール、広告代理事業、さらにはグループ会社の多様なソリューションを武器に持っているからこそ、お客様からいただいた一つの問い合わせをきっかけに、「事業全体で他に課題はありませんか?」と視野を広げてヒアリングができるのです。そこで見つかった、お客様自身もまだ気づいていないような潜在的な課題に対し、「それなら、このツールと広告運用を組み合わせましょう」といった多角的な提案ができる。この提案の“深度”こそが、エフ・コードならではの伴走力なのだと思います。
ツールの導入をゴールにしないことです。まずはお客様が目指す最終的なゴール(KGI)と、その達成に必要な指標(KPI)は何かを一緒に考え、その上で「現状の課題はどこにあるのか」という本質を掘り下げていきます。そして、その課題に対する打ち手として、初めて我々のツールを提案する。この一連の流れこそが、CSとして最も大切にしている部分です。
二つあると考えています。一つは、先ほどもお話しした「課題の本質を見抜く力」です。いくら多様なソリューションがあっても、お客様の課題を正しく捉えられなければ、ただのサービス紹介で終わってしまいます。
もう一つは、「変化を楽しめる柔軟性」です。エフ・コードは今もグループ会社が増え続けていますし、ツール自体もどんどん進化していきます。その変化を「また変わるのか」とネガティブに捉えるのではなく、「新しい武器が増えたぞ」と前向きに捉え、仮説検証を楽しめるようなマインドが非常に重要になります。
私たちが手掛ける仕事は、自分が考えた施策が目に見える形で成果に繋がりやすい、とても面白い仕事です。お客様のサイトのCVRが上がったり、売上が伸びたりした時に、その成功を自分のことのように一緒に喜べる人。そして、先ほども申し上げたように、会社の変化や新たな挑戦を心から楽しめる人。そんな方と、ぜひ一緒に働きたいですね。
エフ・コードには、顧客の事業成長に本気で貢献できる環境と、そのための多様な武器が揃っています。単なるプロダクトセールスでは物足りない、顧客の課題にもっと深く、本質的に向き合いたい。そんな想いを持つ方にとって、最高の舞台がここにあると、自信を持って言えます。
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