目次
Prologue
ーEYEVAN LIFEとは?
ーProfile
新卒1年目は技術的な仕事に苦戦
SNSでブランドの魅力を世界へ発信
就活はあらゆる業種を模索
1年で友人が羨むライフスタイルへ
家族のようなメンバーに出会える会社
Epilogue
Prologue
ーEYEVAN LIFEとは?
EYEVAN LIFEでは、EYEVANで働く人のライフスタイルを特集しています。
「普段はどんな仕事をしている?」
「なぜEYEVANを選んだのか?」
「社風は?EYEVANらしさって何?」
「EYEVANに向いている人は?」
「どんなキャリアを描いている?」
・・・などなど、スタッフのリアルな体験と声をお届けします。
今回はTHE EYEVAN 京都祇園店勤務、入社2年目の胡子さんにお話をお伺いしました。
ーProfile
胡子愛由
販売
2024年入社(新卒2年目)
THE EYEVAN 京都祇園
新卒1年目は技術的な仕事に苦戦
現在の勤務年数を教えてください。
「ちょうど1年たったところです。新卒で入社したので、今年の4月でちょうど2年目になります。」
まだ入社されたばかりなんですね!業務には慣れてきましたか?
「そうですね…まだできることも多くないので、1つ1つ覚えていかないといけない段階です。普段は店頭での販売に加えて、お客様に合わせたメガネの加工なども行っているのですが、特にこの技術的な仕事が、まだまだですね。」
たしかに、技術的な仕事の習得は難しそうですね!
「最近では、技術だけでなく、センスも必要だなと感じます。ただやり方を覚えるのではなく、お客様にぴったりあったものにするにはどうしたらいいか、というところは、経験を積んで培っていくしかないと思います。今は先輩からいろいろと教わりながら、自分が一番やりやすい方法を模索中です。」
SNSでブランドの魅力を世界へ発信
普段のお仕事で、やりがいを感じる瞬間はありますか?
「業務と並行して、公式SNSの運用もやらせていただいていて、それがとてもやりがいを感じます!」
入社してすぐ、公式SNSの投稿も任されるんですね!
「はい!先輩からアドバイスをもらいながら、投稿にチャレンジしています。自分が情報を発信したことによって、実際にフォロワーが増えたりするのは、目に見える成果なので達成感がありますね!」
今目指している目標などはありますか?
「短期的な目標は、一人でお客様の対応を全てできるようになることですね。まだまだ1人ではできない業務も多くて、先輩にアシストしていただいている段階なので、早く習得したいなと思います。」
長期的に考えた時に、やってみたいことはありますか?
「今よりももっと、EYEVANを、日本が誇るファッションアイウェアのブランドとして、世界に発信していきたいと思っています。今私が働いている店舗は、京都の祇園にあるため、海外のお客様も多く来店されますので、接客はもちろんのこと、SNSの発信も力を入れていきたいです!」
就活はあらゆる業種を模索
学生時代はどんなことを学んでいたんですか?
「英語を中心に、語学や異文化コミュニケーションについて学んでいました。ただ、特に将来『これがやりたい!』とういうことがなかったので、就活中に見つかればいいなと思い、業界で絞らずに業種で企業を見ていました。」
例えば、EYEVANの他にはどんな企業を検討したんですか?
「観光業とか、飲食業も見ていました。その中でたまたまメガネの業界を見た時に、EYEVANがヒットしたという感じでした。」
就活で苦労したことはありましたか?
「大学で学んでいたことを、将来にどう活かせるかが、なかなか定まらなくて悩みました。最終的には、英語を使用する機会がある接客業というふうに方向性を定めることができましたが、振り返ってみると、大学で学んだことに縛られすぎる必要もなかったかなと思います。」
EYEVANを選んだ理由は何だったんですか?
「EYEVAN自体は全然知らなかったのですが、最初は、京都の店舗に観光で来られる海外の方が多いということで、興味を持ちました。決め手になったのは、面接をしてくださった方の印象がとても良かったことですね。自分のスキルが活かせることも大事ですが、人がいい会社で働きたいという思いの方が強かったことに気がつきました。」
1年で友人が羨むライフスタイルへ
就活で苦労したことはありましたか?
「販売職で探していたこともあって、目に関する医療分野の知識が、思ったよりも必要だなという印象でした。最初こそ焦りましたが、上司がわかりやすく教えてくれたので、少しずつですが、できるようになっていきました。」
この1年を通して、EYEVANの印象はどう変わりましたか?
「特に変わったことはないですが、すごくアットホームな会社で、思っていたよりも充実したライフスタイルを送れていると思います。最近、学生時代の友人と会う機会があったのですが、会社の話になると、みんなけっこう自分の会社にネガティブな意見を持っていて驚きました。逆に私は、EYEVANの悪いところって思い浮かばなかったので、それだけ日々楽しく働けているんだと思います。友達からは羨ましがられましたね(笑)。」
家族のようなメンバーに出会える会社
上司の方は、どんな方なんですか?
「これ言うとちょっと恥ずかしい気持ちもありますが、店長はなんだかお父さんみたいな存在ですね(笑)。今は店舗を店長と2人で回しているのもありますが、本当に細かいところまでサポートしてくれる方です。」
とても頼れる店長なんですね!
「私が困りそうなところを、先読みして教えてくれたり、メガネ屋歴も長い方なので、的確なアドバイスをくれたり、いてくれるだけで安心感のある方ですね。店長だけはなくて、EYEVAN全体的に、お客様と同じくらい、働く人のことも大事にする会社だなと実感しています。」
販売職を軸に就活を進めている人からすると、すごく恵まれた環境ですね!
「そうですね!まさか入社するとは思っても見なかった会社を、1年でこんなに好きになるとは思いませんでした。当時はすごく迷って、採用が決まったのも、周りと比べてかなり後の方でした。大学での学びや、今の自分に何ができるだろう、という軸で考えすぎると、選択肢も限られてしまいます。そういう時は、『こんな人と働いたら楽しそう』という軸で見てみると、ちょっと気楽になりますし、案外、働いて楽しいと思える会社に出会うことができると思います。」
Epilogue
入社から、最も覚えることが多い、怒涛の1年を駆け抜けた新卒2年目の胡子さん。就活時期のリアルな苦悩と、それを乗り越えた先で送っているライフスタイルの充実さが伝わってきました。
難しい業務にもどんどん挑戦していく、フレッシュな姿勢を、これからも応援し続けたいと思います。