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エボラブルアジアを退職しました。

思いもよらなかった主人のベトナム赴任の話。

4年前、キャリアを一層Move Upさせるために何かアクションを取ろうと考えていたところに舞い込んだ、主人のベトナム赴任の話。

もともと留学経験もあり外資企業で勤務していたので海外生活に抵抗はなかったけども、それでもベトナムに住むことは考えたこともなくアクシデント的な事態でした。

当時の仕事も捨てがたい状況ではあったので夫婦日越別居も当然考えましたが、自身のキャリアを飛躍させる機会と捉えることに決めて前職を退社し、拠点をベトナムに移しました。

キャリアを飛躍させる機会にならない場合には来越した意義が失われかねないので、それを実現できそうな急成長している会社を選んだ結果、それがエボラブルアジアでした。


任された仕事は「マーケティング部の立ち上げ」

マーケティング部の立ち上げを行う機会を得て、今ではベトナム3拠点(ホーチミン、ハノイ、 ダナン)にメンバーがいます。 エボラブルアジアで過ごした3年半をひとことで表すと「機会にあふれたとても充実した時間だった」と胸を張って言うことができると思います。

会社が拡大基調だったこともあり、この3年半の間でグループ会社が8社も増えました。

コアバリューのひとつにMake Opportunitiesという言葉があります。これは機会を(自ら)創り出そうということを表しているものです。 会社からOpportunities(機会)をいただき、そしてそのOpportunities(機会)に対してパフォーマンスをしっかり出す、そうすることで信頼をあげ、次なる機会に繋げ、場を広げていくというものです。

エボラブルアジア1社だけではなくグループ会社のマーケティング活動に携わることができたことも、このMake Opportunitiesの素晴らしさを実感できる場面でした。

Make Opportunitiesのグッドスパイラルの例は数え上げればキリがなく、そしてその中で多くの素敵な出会いにも恵まれました。 この経験の濃さ、そして共に乗り越えたからこそ築くことのできた信頼に基づく人間関係は何にも代えがたい宝物だと思っています。



自分の足りない部分を埋めるため次のステージはシンガポール

貴重で有意義な時間を過ごす中で、自分に足りないものも見えてきました。次はシンガポールの大学院で、13か国から集まったクラスメイトと共に1年間みっちりとビジネスを学ぶ予定です。

国籍やバックグラウンドの異なる仲間と働く中で「違う考え方を持つ人を大切にすることはとても重要」であることも理解でき、さらに多様性を受け入れられるだけの器となるように新しい学びと経験を積みたいと考えています。

このような前向きな発想になる大きなきっかけとなったのも、EVAでの経験の中でインスパイアされたことのひとつ。エボラブルアジアは、スピード感高く成長したい人にはオススメできる会社です。

ただそれなりの覚悟は必要かもしれません。 会社が急成長していても、その成長スピードに乗ってあなたが成長できるかどうかはUp to You。会社はあくまでキッカケを作るだけで、全てのお膳立てをしてくれるわけではありません。


自分を律してその成長に乗るタフなメンタリティと行動力があれば、グイーンと成長することのできる機会に溢れている会社です!(=何かと他責にしがちな人にはオススメしたくない会社です!)

そんな私は、誰かが「強力な人材が欲しい!」と思った時に私のことを頭に浮かべてもらえるように、これからも全力の人生を送る予定です笑

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