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代表取締役社長 須原伸太郎インタビューVol.4 FINAL「エスネットワークスの考える働き方の柔軟性とは」

こんにちは、エスネットワークスの山本です。

合計3回に渡り掲載しております社長インタビューがいよいよ今回で最終回となります!

最後のテーマは「働き方の柔軟性」についてです。


前回のインタビューは自分自身のライフプランの変化による働き方についてお話しましたが、今回はご家族の介護などで自分自身ではなく、ご家族を優先して働かないといけない時代をこれから迎えるにあたりエスネットワークスとして考えていることをインタビューいたしました。

ぜひご覧ください。

社会的な課題として少子高齢化が加速しており今後、親の介護等でも働き方に柔軟性を持たないと仕事が出来ない時代が来ることが想定されますがどのようにお考えでしょうか。

当社は平均年齢が33.5歳とまだ全体的に若い会社のため、課題先進国である日本が抱えるアジェンダの中でも、最重要のアジェンダである「介護」の問題について、今すぐ直面する頻度は少ないものの、これから先10年以内で確実に増加する事象だと認識しています。

介護の場合、出産や育児と違ってご両親のいる地元に帰らないといけないというプラスのハンデ要素があるかもしれません。

しかし働く場所については、たまさか新型コロナウィルスによる外出自粛や移動制限を経験したことで、すでにリモートワーク(在宅勤務)でも対応できる可能性が十分に示されました。

例えば東京の八王子にいようが、広島にいようがリモートワークであればやることは同じです。何かトラブル等があった時に、物理的な距離が近ければすぐに駆け付けることができるというような差はあるかもしれませんが、逆にその程度の違いと思っています。

よって会社としては、リモートワークも解決策として取り込みながら、柔軟性に介護の問題に対応したいと考えています。課題を抱える社員が1人で抱え込まずに、よき相談相手になりながら、お互いにメリットを享受できる落とし所が見つけられるような働き方を模索していければ。と思っています。

以上、いかがでしたでしょうか?

after/withコロナの新しい時代になり働き方についての変化が日々起きていますね。

当社も新しい時代に適応していくため模索しながら、会社としても1人の社員としても

全員が気持ちよく仕事に取り組むことができる環境を整えていきたいと考えております。

計4回に渡る社長インタビューはまさに今、会社として取り組んでいるまた考えている

当社での働き方やダイバーシティに関する内容を多数、お届けさせていただきました。

まだまだ発展途上の私たちですが、そんな私たちと一緒に会社を作りたい、

そのような想いを持ってくださる方がいらっしゃいましたらぜひ一度ご連絡ください。


みなさまからのご連絡を心よりお待ちしております。


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株式会社エスネットワークス

人財グループ 山本知尋

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