いつも弊社の謝罪物のブログをご愛読頂いている稀有でナナメウエな読者の皆様、貴重なお時間を頂き有難うございます誠に申し訳ございません（定期）

さて、ストーリーを執筆しようと筆をとったのですが年単位ぶりの執筆になるので文章の書き方も忘れました。ということでダラダラ長いディスクリプションなんて書かず早速いってみようと思います付いてこい！！！！！！！！

1．過去最高売り上げを更新

エレビスタは5月決算なので、2-5月が第4クオーター（以下、Q）でした。
第4クオーターを終えた結果、Q単位におけるエレビスタ史最高売上&最高益を更新しました！
年単位でもおそらく過去最高売上のはずなのですが、実は昨年の第2Qの際に大幅ビハインド、第3Qで盛り返し、という流れだったためもしかしたらもしかするのですが、それでも最高益なんじゃないかなー？と思ってます（社長！決算報告お待ちしてます！）

いずれにしても、第2Qのビハインドからエレビスタ一同で一致団結し、
第3Qで盛り返し、第4Qで最高益、という綺麗な右肩上がりは、明確に「外的要因関係なく、自分達の実力で壁を突破した」ということであり、一同大いに自信になっています！

ちなみに相変わらず「営利非営利部門全員含め、一人当たりの年間平均売上は1億円」を超えており、高いパフォーマンスを発揮できてしまっています。

2．三カ年計画発表

短期は長期のためのプロセスであり手段。
長期を理解し「方向性」と、「高さ」を、すり合わせることで短期がより効果的にブーストします。
上場を目指してどのように進んでいくのかなど、長期視点での擦り合わせのために、以下の共有が行われました。

・数値
・メンバー数
・チーム構造
・事業の方向性
・事業案例
・課題
・直近1年の具体的なアクション

新しいメンバーは会社全体の方向性がざっくり掴め、既存メンバーはよりクリア化に繋がる機会になったかと思います。すり合わせ is 大事。
画像は数値感とメンバー数の予定推移ですっ

3．祝！新卒一期生がジョイナス

Welcome to the Underground.... （元ネタ知らない人はすみません）
今年初めて新卒を迎え入れさせて頂きました！
それはそれはもう、メンバー一同改めてフンドシ締め直しましたし、新卒たちに「エレビスタ入って良かったー！」となってほしいなと心底思っています今も。
しかし「簡単で楽ちんな仕事をして、自由にやってもらって」ということはエレでは提供していません。新卒だからといって特別扱いは一切ありません。
それでは成長率が弱く「局所的かつルーティン的な、“誰でもできる”仕事だけこなせるプレイヤー」に育ち、回り回って本人たちのためになっていないことが往々としてあります。
しっかり向き合い、並走し、導いていく、これも企業の役目の1つと思いますとかいろいろ続けようとしてましたけどつまらん文章は抜きにしてシンプルにすごーーーーーーーーーーーーーーーく嬉しいイラッシャセー！（写真に意味はありません）

4．過去最高チーム（人数も増え、デスク増設）

いつも本当に心底思うのですが、マジでNow is the Bestです。Google翻訳超便利。
マーケチームも、メディアチームも、セールスチームも、疑う余地皆無で、過去最高&過去イチ優秀。どこかの団体が嗅ぎつけて、エレビスタに何らかのベストチーム賞とかを与える突発イベントがまだ起こっていないのが不思議でならないです。

エレビスタでは「チーム・組織・カルチャー」分野が、最上位クラスで重要視されています。メンバー同士でも互いに「良いチーム、良いカルチャー、であろう」という様々な発言や行動が、意識的にも無意識的にも溢れていることで、よりmuch betterなチームへの醸成に繋がっているのだと思います。ちなみにmuch betterはGoogle翻訳使わなかったです、メンバーが教えてくれました。

ちなみにメンバー増加に伴い、大きいデスクが2つ増設されました。エレビスタは作るスタイル（Apple Store目指してます）

5．正社員以外メンバーたぶん50人ぐらい突破

エレビスタはさまざまな契約形態の集合体チームです。

・スーパー正社員
・スーパーインターン
・スーパーアルバイト
・スーパー業務委託

リモート含め様々な業務委託メンバーさん達ともご一緒させて頂いていますが、たぶん50名ぐらい超えてるんじゃないかなァー、と思います。
エンジニアからセールス関連など幅広く様々なメンバーがジョイナスして頂いており、50名前後の大所帯になってきました。人数はあまり気にしてませんが、ありがたいことです！
（そう考えると全体of全体にすると80人越えてるのかも）

6．Spaceship Earth、Appリリース

SDGs情報メディア「Spaceship Earth」がアクセス増加に伴い、Appをローンチさせて頂きました！ありがたいことに順調にDL数も伸びており、毎朝祈るようにアプリの管理画面を眺めています。
SSEは今後もどんどん伸ばしていこうというメディアの1つですし、プロダクトとしての幅が広く、ただの情報メディアではなく次の展開も見越して開発を続けています。
SSE担当になられた方はきっと面白いことになるはずです、是非ご応募くださいまし！
（よければ！→ iOS / Android ）

7．名刺仕事発表会スタート

「私と言えば●●」的な仕事を「名刺仕事」と呼んでいます！
外資系カルチャーと国内カルチャー、双方良いところを取り入れたカルチャーを形成しようとしていますが、「パフォーマンスを出し続ける」ということは普通はどこの会社でも共通していることです。
大事なのは「あの人はこれをやった」というパフォーマンスを出し続けることです。そういった「名刺になる仕事」「自分の顔になる仕事」の発表会がスタートしました。
部署が異なり+職能が異なると、分断され互いに何をやっているかわかりにくくなってしまう点を補完でき、さらに名刺を作ろうとメンバーはインパクトのあるモノを用意しようと動き、また、達成されればそれが一つのアイデンティティとなる。良いこと尽くめの名刺発表会がスタートしました。

※詳細はまた記事にします！

8．アプデビスタスタート

「アップデート エレビスタ→アプデビスタ」をスタートしました。
エレビスタをよりアップデートしようという未来の動きに加え、「エレビスタらしさってこうだよね、エレビスタメンバーらしい思考プロセスと意思決定はこうだよね」という過去の積み重ねの共有。
いわゆる「イズム」の浸透のためにスタートしました。
イズムが浸透することで前提となるコミュニケーションコストは削減され、エレビスタらしい人はよりエレビスタらしく、新メンバーはエレビスタをスピーディに理解しやすく、本来エレビスタらしい人が解釈の齟齬などにより離職してしまうなどのマイナスをなくすことを狙っています。

※詳細はまた記事にします

9．スポーツ王決定戦をやりました

「自分がNo1だ」
そんな気概を幼いものとし、大人になる過程でどこかに落としてしまった。または、意図的に置いてきた。そんな極めて哀れな生き物が、我々大人という存在です。普通に辞書に書いてあります。
しかしそれは誤りである。いなくなったわけじゃない。20年も30年も経っても実は心の憶測に棲みついてるマズロー五段階欲求の一番最初の欲望、それが所謂「俺がNo1だ欲」というものです。普通に教科書に書いてあります。

わかりました。ハイわかりました、ならば証明してみろ、
俺がNo1だということを！
開催「エレビスタスポーツ王決定戦」

エレビスタなぜか全国区のフィジカルアスリートが5,6人います。マジで謎（一人ほぼ世界もいます）。
5人に1人が全国区、20%が全国区。
そんな株式会社全国区の我々が本気でNo1を決めました。
舞台は都内No1アスリート施設。お台場スポッチャ。

競技は10種類ぐらい？で運動能力を総合的に判断！
ポイント制で特定のスポーツだけが得意、ではNo1になれない仕様！
圧倒的“もっとも”
圧倒的フェア of フェア
そんな環境で優勝した人は間違いなく疑う余地なく、スポーツ王と呼ぶにふさわしい。なんなら社長よりも偉いかもしれない。

誰がなったんだろう・・・・そんなすごいスポーツ王に・・・・すごすぎる・・・・
はい、私がなりました。

※詳細はまた記事にします

10．オフィス移転を以前より真剣に検討

オフィス移転も検討し始めなきゃなぁと思いながらはや半年ちょい。人数も増え、いよいよ手狭になってきた感があります。さらに、椅子のアップデートを検討しており、それがなされるとさらに手狭になってしまいます。そうなってくるとあと入れるのは10人ぐらい。オフィスは半年前からの退去アナウンス。つまり「あと半年後には10人-15人が増えている確実に」という状況になったら退去を申し出るというムーブが必要になるわけです。
社内全員がある日突然平均10kgでも太ってみなさいよ。狭いわ、室内気温は上がるわ、文字通り絶体絶命。できるだけマイナスを作りたくないエレビスタは、ギリギリまで居残ってロスなくNewオフィスに引っ越したいなと考えてきました。

が、第4Qでの最高益。勢いに乗って第1Q、第2Qもこの土台を崩さずキープを大前提とし、未来の右肩上がりも見える状態をこのまま作れれば、

これは引っ越しだよね。

ということで、以前よりも真剣に検討を始めました。
いくつかのオフィス不動産会社からキャッチボールとご提案を頂き始めていまして、来年の今頃はイケてるNewオフィスで暴れている可能性が高くなりました。
我々今のオフィスを「Bar エレビスタ」と称しており銀座一丁目・京橋の食べログに登録しようと思ったレベルで社内飲みしてきたのですが、新しくジョイナスするメンバーのみなさま、申し訳ございません。Barエレビスタは移転してしまうかもしれません。ご興味ある方は早急にご入社して頂くことをオススメします。。。。
（https://www.tsunagaru-office.com/ さんから ご提案頂いた物件の資料。わろない）

+1．沖縄に行ってきました。

個人的に。社員旅行ではないっす。
実は私、沖縄観光大使なんです。自称。
年3-4回は沖縄に行くヘビーオキナーワーでして、6月に早速沖縄って参りました。
ということで、観光大使から簡単に沖縄の紹介をお届けし、当ストーリーのシメとさせて頂ければと思います。（写真は私がノー加工で撮った写真です）

沖縄の「どこで遊ぶか」とかはめちゃめちゃ長くなるので次の機会に詳しく解説します！
今回は以下の3つのポイントで解説します。

1．時期
2．ホテル
3．移動

早速行きましょう！

1．時期

実はですね、結論、6月後半が結構おすすめです！

・梅雨明けしていて
・6月は祝日ゼロ→人が来ないため安く
・行きたいホテルとかも取りやすい
・観光地も7,8,9に比べると空いていて、
・そして6,7,8,9でぶち抜いて台風が少ない、圧倒的に

以上が理由です。
7,8,9も良いのですが、8月上中旬は高いし台風来るしで大変です。せめて9月。悪くても7月が良いはずです。9月上旬中旬は台風も少ないしまだまだガンガンに暑いので満足度高いはずです。
7,8月の暑さには劣るのでその点が懸念。なのでできれば9月も上旬ですね。シルバーウィークに行くのは避けたいところ。（涼しい沖縄に行ってもしょうがない、というのが前提です。
（下図：気象庁）

2．ホテル

どこに泊まるか。
ヒジョーーーーーーに難しい課題です。
「何を目的に行くか」次第でホテル選びは変わりますよね。
「基本外で、観光地行きたい、海行きたい」とかであればホテル滞在時間短くなるので「安さ」勝負ですし、「観光地も行くし海も行きますよ？ただ基本はのんびりリゾートを堪能したい」ということであれば当然ホテルのランクを上げるの必須です。
ではその中で、「コスパの頂点」と「リゾートの頂点」とご紹介しましょう！
きっとみなさんこのストーリーを保存することになるでしょう。

ホテル紹介_コスパの頂点→本島_那覇「ノボテルホテル」

• 一泊5,000円~8,000円
• なのに部屋綺麗、ホテル自体も綺麗
• 国際通りまでタクシーですぐ
• 泊港までもすぐ
• コンビニもついてるので便利
• 入らないけど一応プールもついてる

慶良間諸島など離島に行ったり、那覇を中心に回す時は基本的にホテル滞在短いと思うので、コスパ重視でここ！しかも安いだけじゃなくてふつーーーーーーーーーーーーーーーーに綺麗！綺麗だけじゃなく、やや丘の上にあるので開放感があってGood。国際通り沿いのホテルだと都内にいるのとあんまり変わらない感じありますので、ここは是非次回ノボテって頂きたいですね！
（上図：ノボテルホテル公式）

ホテル紹介_リゾートの頂点→本島_恩納村「ザ･テラスクラブ アット ブセナ」

• 「ブセナテラス」はよく聞くと思いますが、これとは別。ブセナテラスと同じ敷地内には立地してる（エントランス通って左に車走らせばブセナテラス、右に行けばアットブセナ）
• 18歳以下は子連れでも泊まれない。なので夫婦、カップルが99%、子供の盛り上がりゼロ。
• 部屋にいてもリゾート、館内施設にいてもリゾート、プールもリゾート、ブセナテラスまで歩いて行ってもリゾート、無敵
• 部屋は横長で開放的、どの部屋宿泊しても全部屋広い、スイートのよう（ハレクラニとかだと縦なので開放感が乏しい、ビジホの延長って感じになってしまう）
• ちなみにテラスもめちゃめちゃ広いので、ソファ（ってかベッドがある）で寝っ転がってるだけでガチ幸せボンバイエ。
• 夕飯はブセナテラスまで歩いて行きましょう。バトラーがスタッフとカートを用意してくれますが、SDGsな皆さんは言ってやりましょう「ジブン、歩きたいんで」つって。（夕飯はアットブセナよりブセナテラス行った方が良いです）
• 「サンセット側」は泊まらないように注意。「オーシャン側」を徹底（波の音で起きるレベルで海近です

沖縄の高級リゾートを謳うホテルって、なぜか山の方に建てがちですよね、海一望！みたいな。天竜人！みたいな。求めてるのはそういうのじゃないよと。こちとら長野県出身ですから、山なんて来世分まで見たつーのって話です。
それで言うとアットブセナは海が超真横で、普通に波の音で起きることもできるレベル。海の真横中の真横にホテルってあまりない。
リゾート好きだ夏感じたい沖縄感じたい、な心の満足度高める時はココ一択で決まりです。金額はやや張ってしまうのですが、それに見合うパフォーマンス、満足度、金額に全く後悔はありません。涙
ちなみに場所は恩納村なので、言って観光もめちゃめちゃ行きやすいです。離島に行くときは「水納島」が近いし船もたくさん出てるのでオススメ）全沖縄ホテルの中で最もThis is Resortです、マジで信じてほしい。
（上図：トラベルJP）

ホテル紹介→10点満点で点数だけつけます

点数ルール→リゾート感満足度×コスパ（どんな満足度高くてもコスト見合わなかったら下げます）

• （本島）ハレクラニ→5×2→10
• （本島）ブセナテラス→5×4→20
• （本島）ムーンビーチ→1×5→5
• （本島）ダイワロイネット→2×7→14
• （本島）JALシティ→2×7→14
• （本島）リーガロイヤルグラン沖縄→6×7→42
• （石垣）フサキリゾート→9×8→72
• （石垣）Third→3×2→6
• （小浜島）はいむるぶし→5×3→15

（あくまでスーパー主観的かつ、個人的なお話でした。ただ広告とかももらってないガチofガチな個人的な感想でした）

3．移動

なし！！！！
レンタカーは「タイムズ那覇空港店(google maps)」が個人的には一番オススメ。相場通りの金額で、空港から近いのでバス突っ込まれて移動する必要がない（タクシーワンメーター乗って行った方が楽）。帰りが面倒で、那覇空港への道がまーーーーーーーーーーーーー混む！！！だけど、タイムズ超近いので結構ギリでも余裕ってのがメリットぐらいですかねぇ。
正直移動ってあんま「裏技」がないので、まー早割とか？笑
飛行機は羽田からならスカイマークが安いはず、ただ時間早くまたは遅くすればJAL,ANAもあまり変わらないかなぁ。

となるとあとできることとしたら「マイル貯めよう」って話なので、JALかANAか貯めて行きましょう！年間250万円ぐらい使えば那覇片道ぐらいなら1回無料で飛べると思います。家賃とかもカード払いにできれば全然無茶な金額じゃないですよね。ただ250万円使って終わりか、那覇無料航空券もらえるか、当然もらうでしょう！！！！
ちなみに飛行機の座席は基本現金（またはクレカ）払いが当然優先されてます。極端な話マイルチケットで1回のフライトが全てマイルでとられたら航空会社としては儲けなしですから。1本のフライトごとにマイル座席枠があります。これは肌感ですが、JALの方がマイル席をしっかり確保しているので、JALの方がオススメです。
特に国際線になると顕著で、ANAマイルは2022年7月現在ほぼ機能してないに等しいレベルで枠がないです。なのでせっかくマイルを貯めても使えなくて失効（36ヶ月だったかな？）してしまうので、ひじょーーーーーーにもったいない！ということで個人的にはJALマイルです！

(上図：日経）

終わりに次回予告

ということで、本来伝えたかった沖縄物語をたくさん伝えられて良かったなぁと思っております。
今回のストーリーはここまでにさせて頂いて、次回はより沖縄に関する詳細かつメリットのある裏技をたくさんお伝えしたいなと思っております。
エレビスタに関しても多少ねじ込みながらやっていきます、社長に怒られないようにね！

次回はメンバー紹介 or メンバーのデータとかまとめて共有してみようかな！
それでは！

あ、ついでにメンバーはスーパー大募集してます、是非！！！！！！！！！！！！！！！！