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【人材紹介チームインタビュー】俺たちがやる。看護師の人材紹介、前向きな転職を実現するために

こんにちは、エピグノの採用広報担当の安田です!

エピグノは「ヘルスケア業界で人事戦略が当たり前になる時代をつくる」というミッションのもと、社会課題のひとつ「医療/介護機関の人材マネジメント」推進を目指すスタートアップです。

エピグノでは医療/介護機関向けマネジメントシステム事業を展開するほか「人材紹介事業」も行っています。

今回はそんな人材紹介チームの2名にインタビューをさせていただきました。

「俺たちがやらねば」という気概をのぞかせながらも、天性の人懐っこさを感じさせるお2人にチームの役割や、日々どんな思いで働いているのか、について伺います。

登場メンバー

小山内さん(29):写真右
新卒で株式会社フォーバル(OA販売営業)入社→2019年にM3キャリア入社→2022年にエピグノ入社。人材紹介チームマネジャー。趣味はサーフィン、自宅は海の近く。

渡辺さん(30):写真左
新卒でアニヴェルセル(新規接客営業)入社→2021年4月、M3キャリア入社→2022年10月にエピグノ入社。人材紹介チームでマーケティング、分析、請求、採用業務を担当。趣味はサウナ、野球観戦(ジャイアンツファン)

チームの業務内容とその目的

人材紹介チームが普段行っていることを教えてください。

渡辺:転職したい看護師の方を対象に面談を行っています。「こんな条件で転職をしたい」という希望をヒアリングし、医療・介護機関からの求人を獲得、就職先の提案や面接の調整、面接の実施、内定後の定着のフォローまで行っています。

小山内:ひと言でいうと「困ってる看護師さんと、困ってる医療機関のマッチング」ですね。人材紹介って型みたいなものがありますが、マニュアルのようなワンパターンの紹介ではなく、ひとり一人に合った提案をしていて。本当に必要な人材のピースを埋めるような活動ですね。

渡辺:そうですね。ほかには、求職者登録増加に向けたマーケティング施策の実行企画や提案もしています。

小山内:チームをひとつの会社として考えたら、契約書の作成から締結、入金・請求管理などの事務的なところも。会社に必要な部署のお仕事を丸ごとしている感じです。

チームとして、どんな目標設定をしていますか?

渡辺:MISSIONの実現に向けた最適なマッチングを最優先に、中間指標として「登録数」と「面談数」を目標数値に掲げています。最適なマッチングを実現するために、まずは求職者の方にたくさん登録・エントリーしてもらって面談をしています。

小山内:そうですね。そのほかの目標設定としては、転職先候補と求職者の「面談設定率」も見ています。設定率の向上は求職者が本当に求めている求職情報をヒアリングして、そこにマッチする提案を数多くする必要があって。どれだけニーズに近い面談を設定できるか、データ情報をもとにどれだけ価値貢献できているかが、ひとつの指標になります。

渡辺:「成約率」も大事ですね。面接した結果、双方のニーズを拾い上げられていないとなかなか合意には至りません。困っている看護師さんと困っている施設を結び付けられたかどうか。僕らが介在した価値があるかどうかを大事にし、年間の成約数を追っています。

適切なマッチングを実現するために看護師さんへの「理解」を深めていく

チームとして大事にしていることはありますか?

小山内:看護師さんと医療機関との「正しい結びつけ」を大事にしていますね。看護師さんの転職サポートは、簡略化されているなと思っているんです。流れ作業で紹介することがすごく多いため、結果として早期離職が多く生まれてしまう。だから僕らが看護師さんの働き方や求人への理解を深めて、看護師さんや病院側の双方にとって良いマッチングをすることで、看護師の人材紹介に付随するネガティブなイメージを変えていきたいんですね。

渡辺:僕がチームで大事にしているのは、まだまだ少ない人数ではあるもののみんなで朝・夜にオンラインで集まり、面談した案件を共有する時間です。どう進めれば最善のマッチングができるのか?みんなで共有して、第三者の目を通すことで質の高い対応ができるように努めていますね。

人材紹介チームの強みを教えてください。

小山内:エピグノには「エピタルHR」という人材マネジメントのプロダクトがあります。このプロダクトを使って紹介した看護師さんの定着を支援したり、取得したデータを基にしたマッチングの最適化ができたりします。単なる人材紹介ではなく、紹介から最適配置、定着までの提案が得られるので、プロダクトと組み合わせての相乗効果が得られるのは強いと思います。

渡辺:メンバーには元々医師の転職支援をしていた人もいます。細かな必要情報を取得するだけでなく、長期的に寄り添って提案してきた経験があるのが強みですね。

何でもやれる環境。やらざるをえない環境が自分を強くする

エピグノで働く魅力について、教えてください。

渡辺:「エピタルHR」自体に価値を感じています。社会性の高い医療に貢献できることはやりがいがありますね。紹介して終わりではない、一貫した提案やサポートで医療・介護機関に携わっていけるのは自分にとって重要です。

小山内:魅力はこのフェーズだからこそ「何でもやれる」ってことじゃないですかね。前職ではマッチング業務と簡単なマネジメントぐらいしかしていなかったけど、今は採用、マネジメント、請求管理と見渡せばやることがある(笑)。ある意味どこでも任せてもらえる、この環境がいちばんの魅力かなと思います。

渡辺:あとは、働いている人がフランクで、フラット。誰に対しても対等で、意見できる風土があります。業務に必要なら、言いにくいことも言う。誰が入ってきてもやりやすいんじゃないかな。

渡辺:これから同じマインドを持つ人を増やしたいですね。良いサービスだけど拡大のための人手が足りていない。人が倍になれば倍のスピードで価値に貢献できるはずなんです。

小山内:人材紹介チームの視点でいうと、看護師さんの働き方やキャリアは僕らも知見を伸ばす必要があります。全般を広く浅く見るメンバーはいるけれど、各パートのプロフェッショナルが必要です。圧倒的にマンパワーが足りないので、1人の力でやり切るところが多くなっています。

ウェルカム!「どうせやるなら楽しみたい」と思ってくれる人

どんな人に来てほしいですか?

渡辺:エピグノが提供している価値に興味があったり、惹かれるものがあったり。ミッション・ビジョン・バリューに共感してくれる方が大前提ですね。そのうえで、何か大きいことをやってみたい、新しいことにチャレンジしたい、成功したいとか。何事にも貪欲に突き進んでいける人にぜひ来てほしい。あとは仕事を楽しんでやれる人!「どうせやるなら楽しみたい」と思ってくれる人ですね。

小山内:エピグノはスタートアップで小さい会社なので、何も型が決まってない。だから自分たちでつくりあげないと。そのためには同じマインドで試行錯誤しながら進めていく必要があります。安定や決められたことだけをやるのでは、先がないんです。会社が成長していくためにも同じマインドを持っている人じゃないと、この環境には馴染めないと思うし、その方もつらいんじゃないかな。

エピグノにジョインすると、どんないいことがありますか?

渡辺:自分のこれまでの仕事の範囲を超えてチャレンジができます。手を挙げたら誰でも何でもやれる。成長環境は十分にあると思います。

小山内:圧倒的な働きやすさが手に入ります。在宅がほとんどですし、仕事の1日のスケジュールもやり方も型がない。会社も発展途上です。会社と一緒に大きくなれる、会社の成長が自分の成長だと感じられるはずです!是非一緒に働きましょう!

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