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【新卒入社半年】この会社に出会わなければ、仕事の楽しみ方を知らない人生だったかもしれない。

こんにちは!

2021年11月に淡路の島菜園に入社した、池ちゃんです。
神奈川県から淡路島へ、この半年でどんなことが起きたのか紹介していきます!

【どんな仕事をしているのか】

私の役職は「オドロキクリエイター」。
なんじゃそりゃ!ですよね(笑)

ざっくりいうと、商品・サービスがお客様に届くまでの全てに驚きを提供すること。
たとえば、自分たちで育てたイチゴやトマトを使った商品開発やサービス提供、現場への落とし込み、マネジメント、撮影・メニュー制作、情報発信など全ての工程に関わります。

そして、自分がお店に立つことで仕掛けたことが直に返ってくる。どんな仕事であろうと、全ての結果はお客さんが教えてくれる。時には全く売れなかった商品もあるけど、なんで売れなかったのかを考える。写真一枚で売り上げは変わるし、ちょっと商品をいじるだけでも売れたりする。

そんな現場もクリエイティブできる広報を目指しています。

【仕事を楽しむ力】

仕事は受けるものではなく、自分でつくるもの。

誰かに指示されたことをこなす方が楽だけど、やらされてると感じてしまったら楽しくなくなってしまう。入社した頃は誰かに決定してもらわないと前に進めなかったり、受ける側だとどこか他人事に感じてしまう。

この壁を越えられなくて苦しんだ時もあったけど、一歩進むだけで見えてくるものが大きく変わる。

自分でゴールを描いて、そこに向かう途中でどんなことが起こるのかを仮説を立てながら進んでいくと、全てが自分ごとになるから楽しい。

↑真ん中にいるのが社長だよ

【改めて、淡路の島菜園とは】

◯やりたいことを挑戦させてくれる会社
ありきたりだけど、やってみたいことを経験できる会社だと思います。
料理の写真を撮ったり、メニューのイラストを描いたり、adobeソフトをはじめて触ったり、掲示物のデザインを考えたり、はじめてづくしの半年間でした。

挑戦はさせてもらえるけど、納得のいく結果を出すことも重要。自分が言い出したことには責任を持つことが大事です。

◯スキルよりも考え方と意志が大事
新しいことに取り組むときやどんな仕事をしたとしても、結局考え方は同じ。
メニューをつくる時の目的を決め、どんな要素が必要か、現場でそんな問題が発生しそうかを予想して組み立てていく。それがお店作りだろうと、新規事業だろうと同じなんだと最近気づきました。

◯おせっかいな人が多い
特に社長はおせっかいの塊ですね。(笑)
制作で煮詰まっていると、社長がフラッと来てドライブしたり、ご飯を食べに行ったり。その道中でいろんな話をすると、不思議と仕事がスラスラ進むんですよね。

一人一人に成長してほしいと本気で思っているから、自分が限界だと決めつけているライン以上を求めてくるし、答えたくなる。その繰り返しだから、同じ仕事でも前とは違う自分で挑戦できる。

【最後に】

私たちの会社はほとんどが県外出身の人でバックグラウンドもバラバラ。人が面白いから事業が面白くなる。淡路島という土地を含めて好きになってもらいたいので、ぜひ見学をしに足を運んでください!

淡路島は思ったよりも住みやすいですよ〜


淡路の島菜園 オドロキクリエイター
赤池祐香

(株)淡路の島菜園's job postings
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