こんにちは!株式会社エンターファンズ広報部のよなはです🐱
今回はエンターファンズの福利厚生のひとつ「学習補助制度」と「社内図書館」についてご紹介します!📚✨社員の学びを応援する仕組みを通じて、どのように日々活用されているのか、実際の声も交えてお届けします!
■学習補助制度
エンターファンズでは、「学び続けることが個人の成長とチームの力につながる」と考えています。
そのため、業務に役立つ知識を身につけたい時に必要な本や教材の購入費用を会社がサポートしています。
申請の流れはシンプルで、AmazonのURLを担当に送るだけ。対象は紙の書籍ですが、実際に多く利用されているのは 自己啓発や経営戦略、デザインに関する書籍 です。
専門知識を深めるために参考書を購入したり、デザインやUI/UXの本でクリエイティブの幅を広げたりと、それぞれの業務やキャリアに直結する学びに活用されています。
利用者の声
- 「自己啓発本から得たヒントを日々の業務改善に落とし込んでいます。自分自身の成長と同時にチームに還元できるのが嬉しいです」(ビジネス推進部)
- 「タレント・エージェント部門として、マネジメントに関する書籍を借りました。ライバーとの面談で役立ち、より安心して相談してもらえる関係づくりに役立っています」(タレント・エージェント部)
- 「社内の図書館を通じて同じ本を読んでいる人と感想を共有できました。普段あまり接点がない部署のメンバーとも自然と会話が生まれ、思わぬコラボのきっかけになりました」(ビジネス推進部)
- 「ファンマーケティングの本を通じて、ライバーとファンの関係づくりを学びました。実務にすぐ使える知識が多く、提案の幅が広がりました」(タレント・エージェント部)
社員一人ひとりの「学びたい!」を後押しし、その知識や経験が会社全体に広がっていく。そんな好循環をつくる制度です。
新しい本のリクエストもOK ✨
EF図書館では、蔵書のリクエストも随時受け付けています。
「この本を読みたい!」「チームで参考にしたい!」といった声を反映し、少しずつラインナップが増えていくのも大きな魅力です。
実際に社員の要望から新しい専門書や実務に役立つ書籍が追加されることも多く、“一人の学びが、みんなの学びへと広がる仕組み” が自然にできています。
自分が気になっていた本が本棚に並び、同僚も手に取っている姿を見かけると、ちょっと誇らしい気持ちにもなるそうです。
エンターファンズが大切にしていること 🌱
エンターファンズでは、ライバーのマネジメントをはじめとする多彩な業務を行う中で、「学び続けること」こそが個人の成長と組織の成長を支える原動力だと考えています。
学習補助制度やEF図書館は、そうしたカルチャーを体現する福利厚生のひとつです。
社員一人ひとりの“知りたい” “学びたい”を会社が応援し、その成果が仕事やチームに還元される。
そんなサイクルが日常に根付くことで、私たちはより良いサービスやマネジメントを生み出し続けています。