エニグモ採用担当の阿部です。インターンに参加してくれた学生のレポート第二弾です。このレポートを書いてもらって、エニグモを憧れの会社と思ってくれていたと知り、小さなベンチャーだったエニグモもついに憧れてもらえるようになったか...と感激してしまいました!
ファッションリテラシー高く、愛されキャラで、社員からの信頼の高さも抜群のKさんのレポートをご紹介します。
エニグモのインターンに参加した理由
海外のファッションにも興味があった私は、高校生ぐらいからBUYMAの存在を知っていました。実際に、海外旅行でどうしても欲しかったアイテムが現地でも手に入れられず、日本に帰国後BUYMAで購入することができ、なんてすごいサービスなんだ!と感動しました。
そこからBUYMAというサイトに興味を持ち、それを運営しているエニグモでどんな人たちが働いているのか関心を持つようになりました。さらに、コーポレートサイトの社員の方たちのインタビューを読むにつれてエニグモが憧れの会社になっていきました。将来ファッションECサイトの会社に就職したいと漠然と考えていたのが、エニグモで働きたい!と思うようになりました。それが、エニグモのインターンに参加したいと思った一番の理由です。
インターンとして働くことが決まったときは、この先の全ての運を使い切ってしまったのではと思ったほどです。メールの署名欄(株式会社エニグモ)の上に自分の名前があるということが今でも信じられず、メールを書くたびにテンションが上がります。
インターンで得られたこと
今まで働いてきたアルバイト先やインターン先では“学生だから”ということで仕事内容の幅が狭く限界を感じていました。もちろんそれは社会的に当たり前のことなのですが、新しいことにチャレンジするのが好きな私はどこか物足りない部分を感じていました。
エニグモでは、学生だからという扱いを越えて様々な業務に携わらせていただいています。STYLE HAUSというオウンドメディアの編集作業のなかでインタビュー取材にも同席して、記事を書き起こすことによって、メディアの編集作業の流れを実体験することができました。
また、SNSの運用について実際に自分の提案をプレゼンする時間も設けてくださり、学生生活で初めて社会で活かせる企画を制作することを学ぶことができました。
MD業務の一環でアイテム撮影のアシスタントとして同行させていただいた時には、タイトなスケジュールの中で今後どんな現場でも生かせるような業務を丁寧に教えていただき、どうやってサイトが仕上がっていくのかを肌で感じることができました。
私の将来の夢は自分のECサイトを立ち上げることなので、そこに通じる一歩踏み出した気持ちになってしまいました。今までのアルバイトでは学ぶことができないような幅の広い業務を担当する機会を与えて下さったことに感謝しています。
インターン生からみたエニグモ
現在就職活動をしているのでいろんな会社に行く機会があるのですが、会社説明会の始めに流されるオシャレなムービを見せられるたび、本当にこうなのか?という不信感がつのることがあります。そんな中、実際にエニグモでみなさんが笑顔で生き生きと楽しそうに働いている姿を見ることはある意味衝撃的で、全力で働く先輩方の姿に心打たれました。
慣れない私にもたくさんの方が話かけてくださったり、とても優しく接してくださいました。今では先輩方と行くランチが楽しみの一つでもあります。プレゼンを考えるときも丁寧に相談にのっていただいたり、PCが不調なときには私ひとりのためなのにも関わらず、みなさんが揃って直してくださって、感動してしまいました。エニグモは本当に優しくて、素敵な方がたくさん集まっている、こんな会社本当にあるんだ!と思うくらい私の中で理想的な会社でした。
自己紹介
現在大学3年生で韓国語を専攻しています。韓流スター好きの母に連れられて韓国に行った時に安くて、おしゃれな洋服がたくさんあるのに魅力を感じました。そして、いつか韓国の洋服を集めたECサイトを作りたいと思うようになったことが、韓国語を始めるキッカケとなりました。
大学に通うかたわら、ファッション業界での仕事を志すようになると、服飾学校に通っているということがステータスの一つでもあるということを知りました。そこで、負けず嫌いな私はWスクールに通うことも考えましたが、器用な性格ではなかったので1年生の頃からアパレルショップでのアルバイトを始めることにしました。同時にファッションライターとしても活動するようになりました。
そして現在は、BUYMAのオウンドメディアであるSTYLE HAUSを中心にインターンをしています。