Enigmoのカレンダー | Advent Calendar 2022 - Qiita
Enigmoのカレンダーページです。
https://qiita.com/advent-calendar/2022/enigmo
こんにちは、採用担当の戸井です。
本記事では、昨年12月に実施したエニグモアドベントカレンダーの振り返りをしたいと思います!
せっかくなので、少し運営の取り組みやAward受賞記事、おすすめ記事についてもご紹介します♪
アドベントカレンダーは、クリスマスまでの期間に日数を数えるために使用されるイエス・キリストの降誕を待ち望む期間)に窓を毎日ひとつずつ開けていくカレンダーである。すべての窓を開け終わるとクリスマスを迎えたことになる。 – 引用元:Wikipedia
そこから派生して、近年では特定のテーマで個人または複数人でブログを書いてクリスマス当日までバトンをつなげていくイベントになっています。特にエンジニア界隈にて盛り上がっているようです!
2018年から実施しており、今年で5回目の実施となりました✨
昨年、一昨年のカレンダーも是非ご覧ください!
Advent Calendar 2021 はこちら↓↓↓
https://qiita.com/advent-calendar/2021/enigmo
Advent Calendar 2020 はこちら↓↓↓
https://qiita.com/advent-calendar/2020/enigmo
今年も12月1日~12月25日にかけて、エンジニアやUIデザイナー、データアナリストなど部署をまたいで多くのメンバーが参加し、バラエティー豊かな内容の記事でアドベントカレンダーをお送りすることができました!
2022年にエニグモに入社して、アドベントカレンダーへの参加や、テックブログの執筆が初めての方も含めて多くのメンバーが参加しました!
その中で、運営で行った取り組みについて少しご紹介します!
※アドベントカレンダーは、社外に向けてのエンジニアの広報活動や社内のエンジニアの技術力向上・知識共有のサポートを行うDeveloper Relationsチームを中心に運営しています。
・テックブログの執筆方法、アドベントカレンダーの参加方法を社内記事として整理、記事のレビューや記事の公開日が近づいた際のリマインド体制の構築しました。
・上記についてはアドベントカレンダーが初めての方でも参加しやすいようレクチャー会を実施。
・執筆テーマは問わず、技術系以外の内容(チームでの取り組み、新しくつかってみたツール、個人での振り返りなど)でも歓迎としました。
・アドベントカレンダーをより盛り上げる為に、「Advent Calendar Award」を実施!
各記事の公開から1週間のPV数を集計し、上位3名の方には「Advent Calendar Award」と称して副賞を用意し、表彰いたしました!
受賞記事はこちらです👑おめでとうございます!
①12月7日(水) サーバーサイドエンジニア 寺田さんの記事です!
Ruby のアルゴリズムを紹介しています。
②12月9日(金) Webエンジニア 橋野さんの記事です!
MacBookのでDocker DesktopでWASMコンテナを作成し実行したことについて紹介しています。
③12月16日(金) データサイエンティスト 堀部さんの記事です!
データから機械的なアクセスを除外し、機械学習モデルの精度が改善した事例について紹介しています。
ノミネートしたもの以外でも素敵な記事がたくさんありますので、その中から私的おすすめ記事をご紹介します。
①Webエンジニア 川本さん、橋野さんの記事です!
若手勉強会を半年やってみて感じたこと、社内の技術力向上に向けての取り組みについて紹介しています。
②UIUXデザイナー 和田さんの記事です!
サービス・UIUXの改善や顧客理解のために行っているUXリサーチの取り組みについて紹介しています!
(ちなみに私も1日目の記事を書きました。よろしければご覧いただけますと嬉しいです)
アドベントカレンダーを行うことのメリットとして、エンジニアコミュニティ内でのエニグモの知名度向上への期待や、個人のアウトプットにつながること、また、普段業務で関わることがあまりないメンバーがどんなことを行っているかも理解できる点など良い点がたくさんあるので、来年ももっと盛り上げていきたいです!
2023年も継続してアドベントカレンダーを行う予定ですので、どうぞお楽しみに!
Twitter🐤:https://twitter.com/enigmo_hr