みなさんこんにちは、加藤です。
今回は「多国籍メンバー」をキーワードにしてエナジャイズを紹介します。
これまでエナジャイズには、日本、ドイツ、ベトナム、ブラジル、マレーシア、フィリピン、ロシア等の国籍をもつメンバーが在籍していました。プロジェクトごとに編成される社外メンバーを含めれば、何十カ国におよぶ多国籍メンバーが関わってきた会社だと言えます。
それだけで「おもしろそう」と思っていただける方は多いと思います。
そうなんです。国籍に限らず、自分と違うものを持っている人と過ごすのはおもしろいですよね。
特に文化背景が違う人からは、発見することや、再認識することをたくさんもらえますから、自分の成長につなげられる経験にもなります。
私の場合、ドイツ国籍の映像クリエイターからは職人的こだわりを、マレーシアのメンバーからは自分のアイデアを世界の仲間と一緒に実現するマインドを、ブラジル国籍のメンバーからはハグすることの大切さを、教えてもらいました。どれも貴重な学びでした。
もちろん、受け取るだけではなく、私から彼らに伝えられたこともあると思います。
これからも、個々のメンバーと会社をおもしろがらせたり成長させてくれる、「いろいろな人」がここに集まってくれたらいいなと思っています。
今回は主に外国籍メンバーについて書きましたが、(もちろん!)日本国籍メンバーも多彩で多才ですから、気になる方はぜひ一度話を聞きにきてみてください。お待ちしています!
おまけ:私が今まで海外出張で訪れた国で一番遠かったのは、今のところケニアです。仕事が終わったあとマサイ族の方と交流することもできたのは良い思い出です。(一緒にジャンプした動画は社員に爆笑されました)