こんにちは。エンドライン株式会社代表の山本です。
6月のある夜、東京・赤坂のイベント会場に、スポーツチーム関係者・スポンサー企業・SDGs関連事業者が30名以上集まりました。
ただの交流会ではありません。テーマはズバリ——
「スポーツ界の“もったいない”を、どうやって価値に変えるか?」
その問いに、本気で向き合った一夜。「東京SportsオフレコナイトVol.1〜開幕戦〜」の様子を、少しだけお伝えします。
スポーツ×アップサイクルって、何ができるの?
たとえば、試合後に大量に出るバナーやパネル。
捨てるのではなく、“バッグ”や“ポーチ”などに再利用する——これが、私たちが取り組むアップサイクルの一例です。
「応援 × 経済 × 社会貢献」
3つを同時に成り立たせる取り組みに、プロ卓球リーグ「Tリーグ」、Bリーグ「佐賀バルーナーズ」、そしてリユースビジネスを展開するバリュエンスジャパンなど、第一線の方々が集まりました。
トークテーマは“リアルな現場とスポンサーの関係”
ゲストスピーカーたちは、こんなテーマで語ってくれました:
- スポンサーが喜ぶ提案って、実はモノじゃない?
- 地域の子どもと一緒にスポーツを育てるってどういうこと?
- SDGsの取り組みって、ちゃんとビジネスになる?
話の一つひとつが、ビジネスの裏側にある「本音」や「葛藤」に満ちていて、参加者の多くがうなずきながらメモを取っていました。
人と人のつながりから、仕事は始まる。
イベント後半は、自由な交流タイム。
企業とチーム、地域とスポンサー、異なる立場の人たちが自然につながり、名刺交換以上の「次のアイデア」が生まれる時間となりました。
就活中のあなたにも、伝えたいことがあります。
どんな価値観の人と働きたい?
どんな社会をつくる仕事に関わりたい?
それを考えるヒントが、スポーツやアップサイクルの現場にはたくさんあります。
エンドラインは、こんな会社です。
私たちは、全国のスポーツチームの会場装飾やスポンサー提案を支援する会社です。
“見えない価値”を“誰かの誇り”に変えること。
それが私たちの仕事であり、挑戦です。
最後に。あなたに届けたいメッセージ
スポーツは、ただ応援するだけのものじゃない。
社会をよくするための「きっかけ」になる。
そんな思いに共感してくれる人と、ぜひ一緒に働きたい。
イベントに参加した皆さんと同じように、あなたとも、きっと面白い何かを一緒につくれるはずです。