脳内ポイズンベリー(インターン編)【インターンシップの目的わかってる?】
こんにちは。
エンドラインの採用担当の江下です。
今回は『脳内ポイズンベリー』という題で、
3回にわたりお話しする、3回目です。
暇つぶしに読んでいたらければ幸いです。
前回までの『ランチ会で集合したよ!』はコチラからご覧ください。
弊社では、2009年から毎年、インターンシップ生の受け入れを行っています。
述べ50名以上です!!
始めた2009年はまだまたインターンシップを受け入れている企業も認知も少ない時代でした!
実は、2009年の第一号インターン生4名の中にはこの人物が!?
コチラ(右)↓↓
だーれだ??
そうです!石谷です!!!
記念すべき第一号だった石谷、
そのあと縁あって弊社に入社するのですがその話はここでは割愛します。
学生さんに質問です。インターンシップの目的って何ですか?
それはですね、職場体験です。
もちろん、就活のためです!面接を受けるためです!!
という考え方を否定するものではありません。
しかし、最近は企業も学生さんもインターンシップという言葉で、
採用活動(就職活動)から逃げている気がします。
インターンシップを採用活動(就職活動)にしてしまって本当に良いのでしょうか?
エンドラインが考えるインターンシップは
社会貢献です!!
だから、
流行りの1Dayインターンシップは学生さん側の希望がない限り受け入れておりません。
だから、
5日から10日でお願いしています。(遠方や時期により話し合いの上、2日もしています)
他社の1Dayインターンシップに参加したことのある学生さんに、
実際、その会社さんではどんなことをしたの?
と聞いてみました!!
『会社説明を受けて、学生同士でディスカッションをしました』
と教えてもらいました。
それって、
それって、
『会社説明会兼一次選考ですよ!!』
(もちろん、そんな企業ばかりではないと思います!安心してくださいね。)
もう一度、言います。
インターンシップは職場体験です。
学生さん、ほんとに職場体験したいなら気軽な1Dayではなく
しっかり向き合ったインターンシップを行っている企業に参加してください!
エンドラインのインターンシップではこんなことをします。
①営業同行
弊社の実際のお客様とのアポイントに同行してもらいます。
営業がどんなことを話しているのか、
お客様はどんな反応をされているのか、
生の営業が体験できます。
また、弊社のお客様である有名企業さんや、ベンチャー企業さんなど
多種多様なお客様のお話が聞けるのも毎回好評です。(営業同行先はその都度変わります)
弊社のインターンシップに参加して、
営業に良くない印象を持っていた学生さんが、営業職希望に代わることも多いのはここが理由です。
②デザインの勉強
デザイナーによる、デザインの小話と実際にデザインを描いてみたりすることもあります。
③マーケティングの話
マーケティングとは何ぞやというところから記事書きのお手伝いをしてもらうこともあります。
④縁の下の力持ち
会社の流れを説明しながら実際にお手伝いをしてもらいます。
なんとなく周りに流されて事務を希望していた人(いまだに人気職種ですね)が、
逆に向いていないかもと気づく場合もちらほら…。
もちろん、楽しい!と言ってくれることもありますよ!
⑤企業そのものの話
代表の山本が会社を興した経緯、失敗した事業等熱く語ります。
また、企業側から見た学生さんに求めることなど、就活に役立つお話もします。
エンドラインのインターンシップOBOGは50名以上です。
その元学生さんたちが就職して、
たくさんの企業で活躍してくれていることで社会貢献ができていると感じています。
ですから最初にお伝えした通り、エンドラインのインターンシップは社会貢献です。
もう一度、聞きますよ!