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エンドラインにインターン生が来た。

【採用担当江下のココだけの話:第2話】


こんにちは(^▽^)/
エンドライン採用担当の江下です。
エンドラインでは毎年、インターン生の受入を行っております。
今回は、2名にインターンに来てもらった経緯や感想を自由に記事にしてもらいましたので、
代理でご紹介します(*^^*)
写真やレイアウトも本人たちが作っています!!


【近畿大学産業理工学部の三谷君】

はじめまして! 近畿大学産業理工学部3年生の三谷高史(みたにたかし)です!
僕は8月20日から31日までの10日間、エンドラインで2週間のインターンシップをしました。

僕がインターンシップをやろうと思った経緯、応募先を決めたきっかけ、研修のなかで感じたこと、そして今後の展望について話していこうと思います。

インターンシップをしようと思った経緯

これはあまり褒められた理由ではないのですが、周りの人たちに合わせた結果です・・・。

というのも、僕が在籍する学年では今シーズンのインターン希望者がとても多く、僕の友人もほとんどが応募していました。

それを見て「みんなやるみたいだし、自分もやっといた方がよさそうだ。就活で役に立つかもしれないし」と思ったのです。

応募先を決めたきっかけ

こんな風に、考え始めた当初は半端な気持ちだった僕ですが、応募先をエンドラインに決めたのにはしっかりと理由があります。
このことを説明するためには、ちょっと長いですが、僕の中学時代のとある思い出についてお話しする必要があります。
僕は小さい頃、とても内向的でネガティブな性格の子どもでした(いまもそういうところは残ってますが・・・)
しかし、知人からもらった小説を読んだことがきっかけで、色々なことをポジティブに考えられるようになりました。
そのしばらく後、クラスメイトに、昔の自分のように内向的でクラスから浮いている人がいました。
それを見て、少し前の自分を見ているような気持ちになり放っておけず、声をかけ、結果的に卒業する頃には親しく会話をする友人となりました。
そして、彼が僕の卒業アルバムに書いてくれたメッセージがあります。

「三谷くんのおかげで 自分のなかで何かが変わりました  本当にありがとう」

この言葉は、今も僕を突き動かす原動力です。
このときから僕は「こんな風に、誰かの心を動かせることがしたい」という考えを持ちはじめました。
さて、これを読んだ方の中には「だからってなぜ、数ある企業の中でエンドラインを選んだの?」と思う方もいるかもしれません。
しかし、エンドラインが作るのぼり、広告とは「見たひとの心を動かし行動を変えるもの」です。
そんなエンドラインでの研修のなかで、何か新しい発見があるかもしれないと思い、応募先を決めたのでした。
こうしてインターンシップ先を決めた僕ですが、実際に研修を終えた今は「ここに応募してよかった」と考えています。次に、そう考える理由について書いていきます。

インターンシップで学んだこと、感じたこと

僕はエンドラインのインターンシップの中で様々な研修をさせてもらいました。
それによって「エンドラインに応募してよかった」と思える経験を多く積むことができました。
インターンシップ初日にまず感じたのは、学校やアルバイトとは違う、独特の雰囲気です。
緊張感、責任感、連帯感などが組合わさることでできる独特の空気。知識の上では知っていても、実際に肌で感じると「あぁ、これが社会の空気か」と驚きました。

はじめて経験するこの空気にあてられ、最初の数日は緊張して周囲を見ることができませんでした(今思うと、まさに借りてきた猫のような状態でした)
しかし、慣れてくるにつれて、この会社の空気はピリピリと張り詰めた重いものではないと気づきました。
ここの社員の方々は皆さん個性的かつ明るい方ばかりで、それぞれがいつも互いに笑い合い、非常にポジティブな空気の職場ができていました。
もちろん、上にも書いたように仕事をするために必要な緊張感などはしっかりあります。ですが、社員の方々の人柄の明るさが、それを重圧としていませんでした。
また、営業同行や社員の方々との面談などでは本当に多くのことを学べました。
例えば、お客様や取引先のもとで色々な方からお話を聞き、社会の状況や業界の動き、そして採用に関することなど、リアルタイムの情報をたくさん知りました。
学校で希に開催されるセミナーなどがありますが、それらとはひと味違うリアルな情報を聞くことができ、とてもいい経験をできました。
加えて、営業に同行するにあたり、エンドラインの方々から様々なマナーについても教えていただくことができました。
名刺交換や挨拶、会話の広げ方など、どれもがいつか役に立ちそうだと思えるものばかりでした。
さらに、社員の方々との面談では就活のアドバイスをはじめ、営業や広告デザインでの心掛けも学ぶことができ、本当に有意義な経験となりました。

今後の展望

僕はこのインターンシップを通して、本当に多くの経験と成長ができました。
初めは、せっかくなら行っておこうという軽い気持ちだったインターンシップで、こんなにもいい経験が多くできたのは予想外でしたし、エンドラインには感謝でいっぱいです。
これから本格的に始まっていく就職活動や残り少ない学校生活に、エンドラインでのいろいろな経験を少しでも活かしていきたいと考えています。


【西南学院大学の森さん】


はじめまして!私は西南学院大学3年生の森裕里恵です!


*インターンに行くまでの経緯*

大学の講義で夏期インターンの応募で、友達と「そろそろ就活準備じゃない?」と話したのがインターンに行く第一のきっかけでした。
その意志が固まったのはインターンの応募を出し、就職課の方とお話をさせていただいた時です。その方にインターンになぜ応募したか、そう聞かれた時は自己分析に役立てたいと思ったからだと答えました。しかし、インターンに行く事が決まってからは、ネットでは知ることが出来ない、会社の方々の実際の声や雰囲気や臨場感を味わうことで、就活は勿論、就活後にも活用していきたいと思いはじめました。

*インターンで習得したもの*

まずは、多くの方々の意見を自分の中に取り入れる事です。
私は自分の意思を尊重するタイプだったので、山本社長にお会いした際、「様々な方の意見を聞き、取り入れ、自分にはない思考や視野が広がる事で、これからの自分にプラスになる」という言葉を聞き、自分の行動を再度見直すことができました。そして、様々な意見を自身に活かすことで、社員の方々のお話や仕事内容も楽しく感じられました。

そして、自分の意見をはっきりと相手に伝える事もできるようになりました。

私は自分の意見を持ってはいたのですが、自信はなく、言葉にしようと思っても上手く言葉に出来ず、はっきりと簡潔に伝える事ができませんでした。ですが、毎日の朝礼で目標を決め、それを自分の言葉でハッキリ伝えると、有言実行ができるようになりました。

*2週間終えての学び*

インターンシップが始まった当初は、「2週間って長いな、この期間で何を学べるだろう?」と思っていました。ですが、それも終わりに近づくにつれ、当初の気持ちが「意外と楽しかったな、もう2週間経つのか、まだまだ勉強したいな」と感じるようになりました。このように思えたのは、自分自身でも成長しているからだと思います。

1週間では社会人のマナーをお手本にさせて頂き、学ぶ事が中心でしたが、2週目に突入する頃には教えて頂いたことを実際の営業で発揮し、1週間目より積極的な言動、行動に移す事が出来ました。

普段は消極的な私が2週間の体験をしたことにより、社会人としてのマナーを身につけ、物事を違った目線で見て考え、視野を広げる事で意見も多く出せるようになり、以前より積極的になれました。この経験を踏まえて、新たな気持ちで就職活動に専念できます。
このような貴重な体験をさせていただいたエンドラインには大変感謝しています。

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